記録ID: 36679
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
泉ガ岳 【北泉ガ岳→泉ガ岳】(宮城・仙台市)
2009年04月05日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 831m
- 下り
- 832m
コースタイム
水神コース口08:28→09:08水神分岐→(北泉コース)→10:04三叉路→10:39北泉が岳→10:55三叉路11:05→11:42泉が岳11:56→(水神)→12:45水神コース口
天候 | 晴れ(雲量:40%〜30%位) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
★ 写真のコメントはそのうち書きます。(^^ゞ ★ 仙台市民の山、かな? (^○^) 今日もかなりの人が入っていました。 中には、「普通のハイキング」スタイル(運動靴、小さなザックなど)で登ってきた親子連れもいました。 (^_^;) オイオイ ヤマハ、マダ、フユダヨ ※登ったのは4月5日(日)、この記録を載せたのは、6日です。 雪解けがさらに進んでいることでしょう。 (^.^) 【標高など】 ・駐車場 530m ・北泉が岳 1253m ・北泉→泉の鞍部 1024m ・泉が岳 1172m 【車でのアプローチ】 ・私自身が仙台市民なので、自宅からの道を書いても、しょうがないですね。m(_ _)m スミマセン ・広〜い駐車場(舗装)と立派なトイレがあります。 【コースのウンチク】 ・昨年の4月6日に「ヤマレコ」に載せた記録があります。 (昨年と比べて) 雪は北泉が岳方面は、同じくらいでしょうかねぇ〜。(写真を比べる限り) 泉が岳方面はグッと少ない気がしました。 昨年の記録↓↓↓↓↓ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-28545.html 【コース状況】 /綽瀬魁璽晃→水神分岐 ・水神分岐までの半分くらい登った辺りの「一本松」という標識辺りまでは所々に残雪があるという程度。 ただ、雪解けの水で、コースが「グチョグチョ」状態の箇所が多かったです。 ・「一本松」以降から林の中は残雪があります。 時々、滑りました。 ん〜、アイゼンを着ける程ではないが、、、、、 気を抜かずに行きましょう。 ⊃綽席岐→三叉路 ・水神分岐から北泉コース方面へは約3m程度の徒渉箇所があります。 水量は無雪期の通常に比べ「やや」多いかな、という程度でした。 ただ、残雪のせいで、徒渉点がハッキリせず、多少、躊躇しました。 ・以降、10cm〜50cm程度の残雪の中を登ります。 残雪はザラメ状になっており、気を抜くと時々、ズリッ!といきます。 ・北泉コースは全体的に急な所も少ないですが、「ウグイス坂」と呼ばれる辺りは唯一、結構、急登です。 この残雪の中、「ウグイス坂」の標識も雪の中に隠れており、また、上部の登りづらい一枚岩なども雪に覆われ、 無雪期よりの登りやすくなっています。 ・ウグイス坂を過ぎると、三叉路までは緩やかな登りとなり、林の中を行きますが、 雪に覆われた時期は、どっちに向かっていいやら、よく判りません。 木に着けられた赤スプレーや赤テープ、足跡などを頼りに三叉路を目指します。 ・この辺りから木々の間から右手に泉が岳が見えてきます。 無雪期は、木々の葉に邪魔されて見えません。 ・左手に雪庇が見えてきたら、三叉路もあと僅かです。 三叉路→北泉が岳 ・無雪期は一旦、登って(10m程度)、降りて、いつ行ってもグチョグチョの所を渡っていくのですが、 この時期、上部の雪庇もあり、トラバース気味に行ってから登り始めます。 ※無雪期は藪になってます。 ・「無雪期」には傾斜が急になっている辺りから、山頂近くまでは、コースが「えぐられて」いる箇所が多く、 歩きづらいのですが、積雪期は、全く気にせずに登れます。 ただし、雪を踏み抜いて、ズボッ!とやっちゃう箇所があります。 落とし穴に注意、注意、、、 (^_^;) ・テープやペンキなどは少ないです。 上を目指してひたすら行っても問題ないと思いますが、右方向にそれるとヤバイです。 天候の悪い時は注意が必要かも。 ・山頂では、標識などは雪に隠れて判りませんでした。 天気が比較的良かったので、船形山が綺麗に見えていました。 鳴子方面、栗駒山方面は霞んでいてよく判りませんでした。 せ虻杵→泉が岳 ・泉が岳に一旦登ってから三叉路方面へ降りてくる方の方が多いのですが、今日も、圧倒的に降りてくる方が多かったです。 ・三叉路から鞍部へのコース(または、その逆)が、この時期、不明瞭になります。ここも天候の悪い時は、要注意かも。 ・このコースも「無雪期」はえぐられている箇所が結構ありますので、登り易かったです。 ・山頂近くの「ケルン」あたりでは、残雪がない所もあります。 ・山頂はまだまだ残雪がありました。 ダ瑤岳→(水神コース)→水神分岐 ・「賽の河原」付近は雪が無く、岩、石、砂礫が露出してました。 ・「大岩」付近でも雪が無くなっていました。 ・林の中では残雪が比較的多く残ってました。 【標識は大丈夫?】 ・泉が岳全体に言えることですが、標識が整備されているような、無いような・・・・・ (私的な感想) 人が大勢登るので、コースがハッキリしているだけ、という感じです。 ・水神分岐から北泉コースでは、この時期、テープやペンキだけが頼りの箇所もあります。 無雪期は迷いようがないのですが・・・・・ 【1/25000地図と実際のコース】 合ってる、思います。 【難易度(自分の場合)】 難しくない、と思います(ホーム状態の山です) 【要・注意箇所 お〜っ、危ねぇっ】 普通に気をつけましょう、という程度かな? 【山奚:分県登山ガイド▲▲県の山】 宮城県の山:no.16(泉が岳)、no.15(北泉が岳)として載ってます。 今回のコースは、ガイドで紹介されているコースとは別(または、アレンジ)です。 【今回の温泉】 入りませんでした。 (^^ゞ 【今回の イチオシ!写真】〜私の独断〜 残念ながらありませんでした。 |
写真
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