甲斐駒ヶ岳🗻4年ぶりも直登で
- GPS
- 08:35
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 8:37
天候 | 快晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
仙流荘無料駐車場に5時着で空きあり バス停には50人弱の列 始発4台目に乗車 南アルプス林道バス🚌 仙流荘発 6:05 北沢峠発16:00 http://www.inacity.jp/smph/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
日影に霜、雪付きあり 駒津峰から積雪数センチ 軽アイゼン、チェーンスパイク装着 双児山への下りは泥濘あり ☆チェーンスパイク、グローブ、帽子、日焼け止め、サングラスなど冬対策必要です |
その他周辺情報 | みはらしの湯 https://www.ina-city-kankou.co.jp/miharashinoyu/ 日帰り入浴500円 ボディーソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー有り |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
おはようございます😃
翌日、腫れた唇に違和感をもってレコっています
4年前は芦安から向かった北沢峠
ぐるっと廻って仙流荘からの山旅です
林道入口のトンネルは新しくなっていましたが
崩落工事で一部沢に降りて追加するドキワク付き
運転手さんのアナウンスも旅気分を上げてくれます。ラッキーなことに鋸岳の鹿の窓はハッキリ見られて、カモシカさんにも遭遇できました🚌
北沢峠に降りると「自然に身体が震える現象」が発動、2千メートル超はしっかり冬です❄️
長兵衛小屋へ向かう人は少なく、8割がたは双児山経由ピストンか仙丈ヶ岳へ登られているようでした
仙水峠までは樹林帯と岩塊の路
雰囲気がガラッと変わる素敵なコースなんです
日影には薄っすら雪が残っていて転倒注意ですが
貸し切り空間にテンションがあがります^ ^
仙水峠からの森林限界を超えて駒津峰へ
すれ違う人は数名、心拍感じながら休み休み歩を進めますが、山頂方向の空が見えてからが長かった💦快晴のなか背後に栗沢山、左右に仙丈ヶ岳、摩利支天を眺められます
駒津峰からの甲斐駒ヶ岳の山頂部に向かっての稜線は、チェーンスパイク装着
六万石に着くころには汗だくに
前回と同じく直登コースへ
雪の着き具合によっては巻道を考えていましたが、リーダーのやる気に押されてレッツゴー!
スパイク装着の2800m超のアスレチックはなかなかの体験です。前回の西黒尾根山行がよい練習になっていました😂
山頂からは360度の眺望✨
頑張った甲斐があります
信仰の山は清々しく迎えてくれました
摩利支天に寄って巻道下りへ
私は下りが長くなると親指の痛さが出るのですが
今回は山頂直下で発症❗️
スパイクの影響?寒さ?
ストックを使いながら、誤魔化しながら歩きます
しかーし、双児山までの高所アップダウンで頻拍発症、スピードダウン?️は致し方なし
予定のバスは諦めて怪我の無いように
ゆっくり下りました
北沢峠へ着くやいなや
リーダーはお目当てのこもれび山荘でバッジ&コーラを購入、私は8時間半ぶりの🚺へ直行
バスは増便されていて、間もなく乗り込むことができました🚌
今季をもって北海道へ転居するリーダー
リクエストに応えた山旅は
雪つき初冬の刺激的なものになりましたが
たぶんひとりでは選択しなかった😆
リーダーとはちょっとだけ🤏ランクアップの
山行ができるので、成長を感じられて嬉しいかったんですよー、北に行ったらアテンドよろしくお願いしますねー🤲
うちに帰るまでが山旅と言っておきながら、今回もいろいろやらかして深夜帰宅になりました😓おそらく2021年最後になるアルプスは、お天気に恵まれて、記憶に残る旅となりました⚔
お疲れさまでした
仙丈ケ岳以来ずっと
甲斐駒ヶ岳に
行きたいと言っていたリーダーも
asuka-ronさんのおかげで念願かなって
お互いいい山行になりましたね
来年はみんなで東北とび越え
北海道遠征できるといいね
雪付の甲斐駒ヶ岳❄️ちょと成長できた気がするのと、さすがにアルプス3ヶ月ぶりで心臓バクバク問題に直面してきました
下りの親指痛、何とか改善したいわ😢
さすがに2人とも今日は絶賛筋肉痛‼︎
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