赤岳、阿弥陀岳（美濃戸口から南沢、御小屋尾根周回ルート）

2013年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,634m

コースタイム

6:47 美濃戸口（八ヶ岳山荘）
7:30 美濃戸（美濃戸山荘）
　＜南沢コース＞
9:20〜9:43 行者小屋
10:34 地蔵ノ頭
11:05〜12:06 赤岳
13:18〜13:40 阿弥陀岳
　＜御小屋尾根＞
15:24〜15:35 御小屋山
16:44 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道、小淵沢ICよりr11、r484にて。

コース状況／危険箇所等

美濃戸高原ロッヂ
http://www12.ocn.ne.jp/~minoto/

美濃戸山荘と赤岳展望荘
http://www.yatsugatake.gr.jp/minoto.html

赤岳頂上山荘
http://www.yatsu-honzawaonsen.com/akadake.html

■日帰り温泉
スパティオ小淵沢
http://www.spatio.jp/hotspring/

八峯苑・鹿の湯
http://happoen.jp/hotspa.html?id=182

もみの湯
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

写真

静かな道を進みます。地蔵の頭に出るまで誰にも会いませんでした。

行者小屋から。やっと太陽と御対面。
雲がなくいい天気♪

中岳・阿弥陀岳

右に赤岳鉱泉、左に行者小屋

地蔵尾根から赤岳へ。今日はアイゼンを使用することはありませんでした

鎖の他に何ヶ所か階段があった

横岳

赤岳展望荘と赤岳

ポカポカと暖かいが・・・
風が強い！！

権現、編笠・南アルプス方面

富士山もハッキリと

奥秩父方面

赤岳頂上山荘。閉まってます。強風を避けつつ山頂で昼食。

ゴツゴツした赤岳を下って中岳・阿弥陀岳へ。慎重に下ります

下ってきた赤岳を振り返る。

阿弥陀岳から御小屋尾根へ

黒ロープが下まで設置してあったのでそれを頼らせてもらったりして下って行きます

これから歩く御小屋山

黒ロープが設置してあった道を振り返る。
急峻でした〜

御小屋尾根は境界の赤棒達が登山道の目印です。これを目印に！
あと赤ペンキかな？

登山道らしくしっかり整備された看板がやっと出てきました。水場の看板

この先に美濃戸との分岐看板があります。ココには右へと指す赤ペンキの矢印と赤テープがありましたがどこへ行く道なんでしょうか(?_?)

下っていくと色付いた木々が。キレイです

別荘地に到着。ここからコンクリの道を歩いて美濃戸山荘へ。別荘地内にも看板があるので迷わないと思います。

別荘地も紅葉が綺麗でしたが夕日で一段と綺麗に(^^)

感想

yhr7

　半年間の旅からの帰国後第一弾は、一番のお気に入りの赤岳へ。八ヶ岳エリアは何度も登ってるけど、阿弥陀岳から美濃戸口への御小屋尾根はまだ歩いたことがなかったので、ここを通るように南沢コースから登り、御小屋尾根で下ることにした。日帰りでも大してキツくないコースのつもりだったけど、久々の登山だったせいでかなりバテた。今シーズン初の冬用登山靴もなぜか足に合わずに、マメができてしまったし。けれども、今回も赤岳は素晴らしい景色だった。いつものように北・中央・南アルプス、富士山、奥秩父の山々の美しい景色を堪能でき、素晴らしい一日でした。

ゲスト

ソロソロ登ってみようかなと考えていた赤岳。
コースはyhr7さんにお任せし赤岳の他に中岳・阿弥陀岳も歩く周回に。
山頂付近は風が強く寒かったけれど嬉しい快晴でいい眺めだった。
アイゼンを使用することもなく人もパラパラ程度だったので
歩きやすく静かな八ヶ岳を楽しめた。
yhr7さんお疲れ様でしたー。

コメント

pore-pore

今の季節もいい感じです
冬支度を迎えた八ヶ岳の山々
風はさすがに寒かったと思いますが青空のもと気持ちよさそうです

普段は人気の八ヶ岳
この季節、まだ雪も少なく独り占め感があって
いいかも

麓のカラマツでしょうか黄金色に輝いて綺麗ですね

おつかれさまでした

ゲスト

満喫してきました♪
pore-pore様こんにちは

今回存分に独り占め感を感じれた登山でした
やっぱり静かな はいいですね〜

もう紅葉は終わってるかな〜なんて思っていたら
下の方は紅葉がとても綺麗でした
紅葉狩りも楽しめてチョット得した気分でした