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記録ID: 3676438
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ハイキング
尾瀬・奥利根

物見山〜鬼怒沼湿原〜鬼怒沼山:大清水より奥鬼怒スーパー林道で周回

2021年10月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:36
距離
19.3km
登り
1,204m
下り
1,194m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:53
合計
9:35
6:24
31
6:55
6:55
23
7:18
7:18
150
9:48
10:00
23
10:23
10:23
31
10:54
11:30
40
12:10
12:10
31
12:41
12:41
60
北鞍部(下降点)
13:41
13:46
90
奥鬼怒スーパー林道
15:16
15:16
43
15:59
大清水
奥鬼怒スーパー林道に下りるルートは雪のため大幅に時間がかかっている。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水駐車場。一日500円。
コース状況/
危険箇所等
湯沢出合の渡渉は何とか濡れずに渡れたが水量が多い時は難しそう。
物見山へは全体的に痩せ尾根で急登が続き疲れるが、道はハッキリしている。
鬼怒沼山の北鞍部から東側に奥鬼怒スーパー林道に下りるルートは踏み跡や赤布はあるが荒れている。今回は特に雪が付いていためルートが分かりにくく、グズグズの雪がとても滑りやすく、かなり難儀したが、先行者のトレースがあって助かった。
その他周辺情報 道の駅白沢望郷の湯。480円(JAF割引)。アルカリ性のヌルヌルしたいい湯。
大清水駐車場。紅葉シーズンを過ぎた平日なので閑散としている。鬼怒沼へは右手の林道を進む。
2021年10月27日 06:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 6:23
大清水駐車場。紅葉シーズンを過ぎた平日なので閑散としている。鬼怒沼へは右手の林道を進む。
ぬかるみの多い林道を進む。
2021年10月27日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 6:41
ぬかるみの多い林道を進む。
林道終点の広場に唯一の道標があった。
2021年10月27日 06:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 6:57
林道終点の広場に唯一の道標があった。
湯沢出合の渡渉点。何とか濡れずに渡れた。橋の名残の巨木が正にドラゴン!
2021年10月27日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 7:14
湯沢出合の渡渉点。何とか濡れずに渡れた。橋の名残の巨木が正にドラゴン!
渡渉後、尾根に上ってから尾根沿いを上っていく。かなりの急登の連続。
2021年10月27日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 7:31
渡渉後、尾根に上ってから尾根沿いを上っていく。かなりの急登の連続。
名残の紅葉。
2021年10月27日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 7:49
名残の紅葉。
物見山まではまだ遠い。
2021年10月27日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 8:25
物見山まではまだ遠い。
上州武尊山、笠ヶ岳が見えた。至仏山は特徴的な荷鞍山に隠れて見えない。
2021年10月27日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 8:45
上州武尊山、笠ヶ岳が見えた。至仏山は特徴的な荷鞍山に隠れて見えない。
雪が出てきた。急登は続く。
2021年10月27日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:38
雪が出てきた。急登は続く。
至仏山が見えてきた。もう真っ白だ。
2021年10月27日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 9:38
至仏山が見えてきた。もう真っ白だ。
物見山から燕巣山への稜線。その先に四郎岳も。
2021年10月27日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 9:38
物見山から燕巣山への稜線。その先に四郎岳も。
まだまだ急登は続く。
2021年10月27日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:43
まだまだ急登は続く。
ようやく物見山の山頂。
2021年10月27日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:55
ようやく物見山の山頂。
物見山の山頂。雪はかなり多い。
2021年10月27日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 9:55
物見山の山頂。雪はかなり多い。
ここからはなだらかな下り。
2021年10月27日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:10
ここからはなだらかな下り。
燧ヶ岳が見えてきた。
2021年10月27日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 10:17
燧ヶ岳が見えてきた。
鬼怒沼三叉路。つい最近の記録では道標があったはずなのに無くなっている。
2021年10月27日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:23
鬼怒沼三叉路。つい最近の記録では道標があったはずなのに無くなっている。
鬼怒沼方面へ進む。
2021年10月27日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:24
鬼怒沼方面へ進む。
視界が開けて大湿原に出た。
2021年10月27日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 10:27
視界が開けて大湿原に出た。
ドーンと日光白根山。
2021年10月27日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 10:31
ドーンと日光白根山。
広い湿原の奥に鬼怒沼山。
2021年10月27日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:40
広い湿原の奥に鬼怒沼山。
凍りかけた池塘。
2021年10月27日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 10:41
凍りかけた池塘。
湿原の南端。奥鬼怒温泉郷からの道。
2021年10月27日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:45
湿原の南端。奥鬼怒温泉郷からの道。
湿原南端から北側を眺める。
2021年10月27日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:46
湿原南端から北側を眺める。
池塘の先に日光白根山と根名草山。
2021年10月27日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 10:52
池塘の先に日光白根山と根名草山。
堂々とした燧ヶ岳。
2021年10月27日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 10:53
堂々とした燧ヶ岳。
ベンチを独り占めしてのんびりランチタイム。
2021年10月27日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:00
ベンチを独り占めしてのんびりランチタイム。
気持の良い広大な湿原だ。
2021年10月27日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 11:16
気持の良い広大な湿原だ。
ここの湿原は池塘が多い。
2021年10月27日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 11:26
ここの湿原は池塘が多い。
会津駒ヶ岳方面。
2021年10月27日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:27
会津駒ヶ岳方面。
東電の巡視小屋。避難小屋ではないので緊急時以外利用禁止。
2021年10月27日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:32
東電の巡視小屋。避難小屋ではないので緊急時以外利用禁止。
鬼怒沼山へ。
2021年10月27日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 11:57
鬼怒沼山へ。
ここから山頂までピストン。
2021年10月27日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:00
ここから山頂までピストン。
とても地味な鬼怒沼山山頂。
2021年10月27日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 12:10
とても地味な鬼怒沼山山頂。
鬼怒沼山北側の鞍部。右手の赤布に沿った踏み跡を進む。
2021年10月27日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 12:42
鬼怒沼山北側の鞍部。右手の赤布に沿った踏み跡を進む。
こんな荒れたルート。雪が付いて滑りやすく最悪の状態。
2021年10月27日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 12:49
こんな荒れたルート。雪が付いて滑りやすく最悪の状態。
沢筋に下りてきた。ここから沢を下る。
2021年10月27日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 13:09
沢筋に下りてきた。ここから沢を下る。
この沢を下るが雪で足元が見えずにとても難儀した。
2021年10月27日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 13:15
この沢を下るが雪で足元が見えずにとても難儀した。
最後に堰堤の脇をロープで下る。
2021年10月27日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 13:36
最後に堰堤の脇をロープで下る。
奥鬼怒スーパー林道に左側の沢から下りてきた。
2021年10月27日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 13:41
奥鬼怒スーパー林道に左側の沢から下りてきた。
奥鬼怒トンネル。真っ直ぐで出口が見えるが、途中は真っ暗なのでヘッデンを点けて進む。
2021年10月27日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 13:46
奥鬼怒トンネル。真っ直ぐで出口が見えるが、途中は真っ暗なのでヘッデンを点けて進む。
トンネル内の県境標識。
2021年10月27日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 13:53
トンネル内の県境標識。
トンネルを出た。全長1309m、約15分。
2021年10月27日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 14:03
トンネルを出た。全長1309m、約15分。
林道の下部は紅葉がとても眩しい。
2021年10月27日 14:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 14:59
林道の下部は紅葉がとても眩しい。
いい色付き。
2021年10月27日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 15:25
いい色付き。
林道脇に滝も。
2021年10月27日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/27 15:27
林道脇に滝も。
長い林道も紅葉のおかげで退屈しかった。
2021年10月27日 15:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/27 15:51
長い林道も紅葉のおかげで退屈しかった。

感想

以前から行って見たかった鬼怒沼、奥鬼怒温泉郷からのピストンではつまらないなぁと思っていたら、鬼怒沼山の北鞍部から奥鬼怒スーパー林道に下りるルートがあることを知って、大清水から周回してみることにした。

すでに紅葉は終わって雪のシーズンに入っていて、鬼怒沼湿原は雪が解けて湿原と雪原の中途半端な状態だったが、広大な湿原は素晴らしかった。

全体的に気温が高いため、雪は柔らかくズブズブの状態で滑りやすく難儀したが、全く同じルートの先行者の方がトレースを付けてくれたため大分助かった。

奥鬼怒スーパー林道を歩いていると突然熊が林の中から飛び出してきて、私に気づいて、すぐにUターンして林の中に戻っていった。結構距離があったためそれ程怖さは感じなかったが、まだ近くにいると困るため、ホイッスルを吹きながら通過した。

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