神ノ川-源造尾根-檜洞丸-熊笹ノ峰、入り口が藪

2013年11月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,248m

コースタイム

神ノ川7:45-8:34広河原-8:55源造尾根入口-10:35金山沢乗越11:45-12:35檜洞丸12:57-13:22熊笹ノ峰-14:54神ノ川

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日陰沢橋手前の駐車スペース（日陰沢橋を通行止めになっていました。）

写真

11/4 10:06

この日はどういう訳か日陰沢橋は通行止め。手前のスペースに駐車、自分の車1台のみ。

11/4 10:06

今日下りてくる熊笹ノ峰の登り口を通過しまーす。

11/4 10:06

袖平山、風巻ノ頭への登山口を通過しまーす。

11/4 10:05

後から轟音をたててブルトーザが。そうか！今日は林道工事なので、橋の所で通行止めだったのか。ガッテン。

11/4 10:05

風巻ノ頭の稜線。紅葉はもう少しだがきれい。

11/4 10:05

檜皮橋に到着。この橋は蛭ケ岳からもよく見える。

11/4 10:05

向こうにガードレールがある。地図に載っている迂回路はあそこか？橋の両側にそれらしき道がある。行く気はないよ。

11/4 10:04

橋を渡ると有名な看板。

11/4 10:04

ここから河原に下りる。看板にいろいろ能書きが書いてある。（熊笹ノ峰の入り口にもあったな。）

11/4 10:04

こちらは地蔵尾根への降り口。次回に挑戦だ。

11/4 10:04

沢の左岸に沿って行きまーす。源造新道の道標がある。

11/4 10:03

ウワー、すごい藪だな。あまり人が入らないのか？

11/4 10:03

降り口が下に見える。

11/4 10:02

道標もある。

11/4 9:59

水量は問題ない。飛び石で沢を渡って取り付きに。草に隠れて同じような道標がある。

11/4 9:56

取り付き過ぎると尾根になる。きれいな道がついている。予想外。

11/4 9:56

しばらく登るときれいな自然林。気持ちがよい。

11/4 9:55

そろそろP1244か？左に巻いているぞ。ここもすばらしい。地蔵平に雰囲気が似ている。

11/4 9:55

やせ尾根に来た。ちゃんとロープがある。

11/4 9:55

左に蛭が岳（たぶん）が見えてきた。

11/4 9:55

崩壊地を過ぎまーす。問題はない。

11/4 9:54

稜線が現れてきた。もうすぐ金山谷乗越だろう。それにしてもいくつもピークがあって、P1244がどこだか分からなかったな。

11/4 9:54

最後のトラバース。ロープがあるので問題ない。

11/4 9:54

上がってきました。

11/4 9:54

こんな札がありました。

11/4 9:53

少し臼ヶ岳方向に戻って、金山谷乗越に到着。

11/4 9:53

右側の沢がユーシンから檜洞沢を詰めてくるところみたいだ。今度挑戦してみようか。

11/4 9:53

有名な鉄桟道。

11/4 9:52

オッ！、ベンチがある。少し先まで行って（本当は神ノ川乗越まで行きたかったが、途中でやめた。）戻って、ここでランチ。

11/4 9:52

ランチ後、檜洞丸へ。結構足にきている。

11/4 9:52

青ヶ岳山荘が見えてきた。テーブル使用料\100だって。これはどうもネ−。

11/4 9:52

檜洞丸はそこそこに犬越路方面へ。ここが熊笹ノ峰（ヤタ尾根）からの降り口。

11/4 9:52

秋でもまだこんな深い草だが、道はきれいについている。

11/4 9:51

変な木もある。

11/4 9:51

ここは直滑降。それほど急ではないが登るときにほぼ直登なので急に感じるし、実際きつい。

11/4 9:50

しばらくすると人工林に突入。

11/4 9:50

途中の林道を横切りまーす。

11/4 9:50

林の中に入って行きまーす。

11/4 9:49

下り口に到着。

11/4 9:49

登山中、ヘリコプターが何度も地蔵平方面に運んでいたが、これか。連休前に登山道を治しているのかな。

11/4 9:49

帰りにエビラ沢の滝を見てきました。ヘー、ここからも袖平山に行けるのか？

撮影機器：

DMC-ZX3 Panasonic

感想

old-diver

本命の地蔵平-蛭が岳-源造尾根のルートを踏破するための前哨戦として、源造尾根の調査をしました。予期していた尾根よりもずっと明瞭で歩きやすかったです。危険箇所もほとんど無く、尾根もきれいでした。ただし源造新道入り口の藪には参った。
それと途中の林道からは沢から流れ出る滝が見られ、また大きいのに感激しました。台風26号以来、水量が豊富だなという印象です。
登山中、今日はずっとヘリコプターが轟音をたてて何かを運搬していました。はじめは連休向けに蛭が岳への食料の運搬かなと思っていましたが、どうも登山道を修理するための機材を運んでいたようです。