棒ノ嶺 (御嶽駅 - 岩茸石山 - 棒ノ嶺 - 百軒茶屋 - 川井駅)
- GPS
- 07:10
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,151m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
惣岳山 10:25
岩茸石山 11:15 (20分お昼休憩)
黒山 12:50
棒ノ嶺 13:25 (15分お昼休憩)
百軒茶屋 14:50
川井駅 16:10
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今日も例によってホリデー快速に乗れて、三嶽駅下車。
調子が良ければ先月の思い残しを果たすべく、まずは岩茸石山を目指します。
天気は昼前から曇りとは聞いてたけど、朝からどんより。
いまにも降りだしそう。(なんとか下山までもちました。)
ところで、どうやら今日は調子が良いのです。
ここ最近ゆっくり歩くのが精一杯で
二日酔いってほどではなくても、歩き調子はレゲエな足取り。
今日はなんだか行進曲風。
ヨハンシュトラウス的な行進曲やワルツな足取りで快適に足が出ます。
道迷いもなく、岩茸石山に午前中に着いてスタミナも残って更にチャージも。
但し、お弁当は失敗作で敷き詰めたチンゲン菜炒めの水分が出てしまっていて、じゃがいももニンジンもそれを吸って豆腐みたいにグズグズ。。悲しくなりましたが、腹は満たせます。
それに一番眺めの良い席(?)を陣取ったので目の前の景色がメインディッシュです。
さて、時間も大丈夫そう。という事で棒ノ嶺目指します。ここからは未踏エリア。
アップダウンを繰り返して秋らしい道を進みます。
道幅は狭めだけど、それほど歩きづらいところも迷うようなところもなく、黒山(疲れてきました。。)、権次入峠(ゴンジリ峠)を経てもうすぐ棒ノ嶺!
というところでいよいよ足が重くなってきました。。
でもそれほどの急坂でもないのでがんばって地道に足をすすめえて山頂に辿り着きました。
山頂はすっかり霧に覆われてしまって眺望は無いけど、結構人もたくさんいます。
子供達も。どこから登ってきたのでしょう?
ささっと休憩。お昼食べ残したパンを食べて下山することに。
一時間ほどで百軒茶屋(一般道)に下りれます。
バス停は更に先だけど、どっちにしてもバスを2時間以上待ちそうなので歩いて川井駅まで行く心づもり。
かなりの急斜面の植林地帯をジグザグしながら降りるルートはあっという間に膝にきて休み休み下山。
しばらくすると沢の音が。
植林地帯を降りきると、湧水が小川になって、別の流れに合流して沢に。
沢と山葵田の間を下りていきます。道幅この辺とても狭いところあります。。
途中何度となく沢を橋で渡ります。
こんなに気温が下がっても沢の音はいいです。
百軒茶屋近くまで降りきる頃には、ちょっと立派な流れになっていて、夏は川床もあるのかも?な、京都の貴船みたいな風情。
そこからは川井駅までその川沿いを一般道を下ります。途中、パトカーが計5台と救急車が登って行ったのが気になります。。
川はやがて立派な渓谷になって、川井駅で多摩川に注ぎ込みます。
一般道でずっとネットワークが繋がっていたのが驚き。
因みに岩茸石山は繋がりますが、棒ノ嶺はダメでした。docomoです。
久しぶりに歩いた感。というか歩けた感。
でも明日きっと辛いんだろーな。
reikoさん、こんばんは。
ヤマメモでアップロードができるということは
山で繋がるということなのでdocomoだろうと
思っていました。
SBなんて、全くつながりませんから。
また高水三山?と思っていたら
今回は棒ノ折山でしたか。
出だしが早いので体調が良かったのでしょうか。
それにしても棒ノ折山から川井駅は長かったのでは
ないでしょうか。
私も以前同様に降りてしまい、いい加減まいりました。
今思うと名栗のさわらびの湯の方に降りた方が
楽だったかと思っています。
お疲れさまでした。
docomoのエリアカバレッジは強みですね。
メジャーどころを中心に登山道に力を入れている事は公言しているような気がします。
とは言え、山頂以外は基本的に機内モードにしてバッテリー節約してますけど。。
名栗湖へ出てバスも考えましたが、歩けそうだったので川井駅に向かいました。
舗装道は苦手で辛いだろうと覚悟していましたが、今回はスタスタ歩けました。
体調(?)コンディション次第でずいぶん歩行パフォーマンスに影響があるものですね。
自分の事ながら、今後もケース分析継続してみようと思います。
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