鈴鹿）紅葉が進む 銚子ヶ口〜水船の池

2021年10月28日(木) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:17

9:22 杠葉尾登山口
10:25 10:26 長尾山
11:28 11:36 銚子ヶ口東峰
11:43 11:45 銚子ヶ口
11:54 中峰
12:08 12:13 西峰
12:18 水舟の池分岐
12:26 13:17 水舟の池
13:27 13:38 大峠
13:42 13:46 水舟の頭
13:50 水舟の池分岐
13:58 14:03 西峰
14:15 14:19 中峰
14:24 14:25 南峰
14:48 14:50 銚子ヶ口
14:57 15:04 銚子ヶ口東峰
15:42 15:45 銚子ヶ口植林運搬登山口
15:58 瀬戸峠入口
16:39 杠葉尾登山口

天候

曇／晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杠葉尾登山口　5台の駐車スペースがあります

コース状況／危険箇所等

杠葉尾登山口〜銚子ヶ口：整備が行き届いた歩きやすい登山道。稜線の手前までは林間をゆっくり登っていく。
銚子ヶ口の本峰〜中峰〜西峰：平坦なところはどこでも歩けるので道は不明瞭な部分もある。
稜線〜水船の池：林間の明瞭な道。
水船の池〜大峠：藪で覆われている部分も多く踏み跡も不明瞭。
大峠〜南峰：稜線は問題なし。平坦部で不明瞭。
南峰〜本峰：南峰の東の小ピークを踏み、谷の源頭部を越えて本峰手前までは道のないところを歩いた。
風越谷：下りのモノレール沿いは急傾斜だがきれいにつづら折りの道が作られていて、雨が降ると滑りやすそうだが、今回は問題なし。その後は閉鎖されていて車の通らない林道を歩く。

その他周辺情報

２キロほど下流の道の駅 奥永源寺渓流の里には、鈴鹿10座ビジターセンターがあって、鈴鹿10座の情報が入手できる。

写真

10/28 9:17

登山口の水車

10/28 9:17

登山口

10/28 9:18

入口の動物除けの防護柵

10/28 9:27

林間の道です

10/28 10:01

苔むした道もあります
いい感じです

10/28 10:05

200mごとにこの標識があります

10/28 10:16

レスキューポイントの標識もあります

10/28 10:22

ササユリの防護柵

10/28 10:33

ところどころ急ですが、ゆるゆると登っていきます

10/28 10:47

10/28 10:52

意外に黄葉が進んでいました

10/28 10:57

木漏れ日もきれい

10/28 10:58

小さな谷を越えます

10/28 11:12

10/28 11:14

稜線が近づいて青空が映えます

10/28 11:17

残念ながら雲でした

10/28 11:18

きれいな源頭部　ここも青空なら…

10/28 11:19

紅葉は青空に映えますね

10/28 11:21

苔もきれいです

10/28 11:23

稜線に出ると鈴鹿の山々が目前に広がります
竜ヶ岳、藤原岳、御池岳、鈴ヶ岳ですね

10/28 11:36

東峰のアカモノ

10/28 11:46

銚子ヶ口 本峰 1076.8m

10/28 11:46

10/28 11:57

10/28 12:01

青い空に白い雲

10/28 12:05

こんな所を歩いて行きます

10/28 12:10

西峰から銚子ヶ口本峰を振り返る

10/28 12:13

紅葉越しに見える琵琶湖

10/28 12:15

紅葉が進んでいます

10/28 12:19

水船の池分岐

10/28 12:22

マムシグサの実

10/28 12:29

水船の池に到着

10/28 12:30

10/28 12:53

10/28 13:12

水船の池をぐるっと廻ってみました　道はありませんが

10/28 13:15

ここも青空がきれいですね

10/28 13:32

稜線に戻りました 大峠です

10/28 13:35

源頭部がきれいなのでちょっとだけ下りました

10/28 13:43

水船の頭（峰）

10/28 13:50

歩きやすい稜線の道

10/28 13:55

紅葉は太陽の光を浴びると輝きます
だから雲が流れるこんな日は輝きは一瞬です

10/28 14:21

10/28 14:23

南峰へ向かいます

10/28 14:26

銚子ヶ口南峰

10/28 14:32

銚子ヶ口南峰の東の小さなピーク
何も無かったので ヒノキかな 葉っぱを撮りました

10/28 14:34

道はありません

10/28 14:40

源頭部を通過

10/28 14:41

10/28 14:42

青空は少ないです

10/28 14:49

このピークの右が南峰
このピークからまっすぐ下りて登ってきました

10/28 14:50

鎌ヶ岳の山頂と鎌尾根が頭を覗かせていました

10/28 14:51

本峰へ戻りました

10/28 14:58

東峰でコーヒータイム

10/28 15:06

10/28 15:18

10/28 15:19

モノレールは急斜面をまっすぐ進んでいます

10/28 15:24

大きな切り株　何年かな？

10/28 15:42

10/28 16:14

林道へ出ました

10/28 16:37

撮影機器：

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

omurat

4ヶ月ぶりの山行で、なまった身体のリハビリを兼ねて歩いてきました。
稜線近くの尾根上にある池の不思議。
銚子ヶ口の多数のピーク、間に広がる平地も含めて、やっぱり断層のせいかな？
とても複雑な地形です。
紅葉はまだまだと思っていましたが、けっこういい感じに進んでいました。
霊仙山・伊吹山・鈴ヶ岳から鎌ヶ岳・鎌尾根までの鈴鹿の稜線を一望できるとってもいいところでした。次はイブネまで歩こうかな。