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Yamareco

記録ID: 3681523
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

地蔵岳〜句碑の道

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:57
距離
5.6km
登り
340m
下り
343m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:43
休憩
0:14
合計
1:57
距離 5.6km 登り 343m 下り 346m
11:39
42
スタート地点
12:21
12:35
40
13:37
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋割山登山後に姫百合駐車場から見晴山下の新坂平駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
新坂平駐車場からは笹の茂る緩やかな登山道で危険箇所なし

大沼へ下る道は笹付きのえぐれた急下降、赤城少年自然の家への分岐から岩のゴロゴロした道を30分程下ると、赤城道路と平行した優しい道となり、句碑を楽しみながら登山口へと戻る
その他周辺情報 ●白樺牧場
●赤城神社、大沼、小沼
●覚満淵、ビジターセンター
見晴らし山の上の新坂平駐車場
鍋割山に登り、本日2座目の赤城の地蔵岳の登山口
ここはいつも空いています。
2021年10月30日 11:40撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 11:40
見晴らし山の上の新坂平駐車場
鍋割山に登り、本日2座目の赤城の地蔵岳の登山口
ここはいつも空いています。
駐車場右手から登ります。
道標に従って地蔵岳は右へ
左は句碑の道です。
2021年10月30日 11:40撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 11:40
駐車場右手から登ります。
道標に従って地蔵岳は右へ
左は句碑の道です。
笹が刈られて歩きやすい登山道
右手にずっと鹿避けの柵が続きます。
2021年10月30日 11:54撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 11:54
笹が刈られて歩きやすい登山道
右手にずっと鹿避けの柵が続きます。
山頂までは一時間程度で登れる、初級者向けの登山道です。
展望はありませんが...
2021年10月30日 12:06撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:06
山頂までは一時間程度で登れる、初級者向けの登山道です。
展望はありませんが...
登り上げると電波塔の所に出ます。赤城山のど真ん中のシンボルタワーですね。
2021年10月30日 12:19撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:19
登り上げると電波塔の所に出ます。赤城山のど真ん中のシンボルタワーですね。
僅かに進むと地蔵岳山頂です。
2021年10月30日 12:21撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:21
僅かに進むと地蔵岳山頂です。
凄い数の登山者ですねぇ(*_*)
鍋割山の10倍は居ますかね。
2021年10月30日 12:22撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:22
凄い数の登山者ですねぇ(*_*)
鍋割山の10倍は居ますかね。
地蔵岳山頂の定番写真
大沼の後ろに黒檜山
2021年10月30日 12:22撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:22
地蔵岳山頂の定番写真
大沼の後ろに黒檜山
こちらもシンボルのお地蔵様
白いお掛けを着けてます。
以前は赤だったと思うんですが...
2021年10月30日 12:23撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:23
こちらもシンボルのお地蔵様
白いお掛けを着けてます。
以前は赤だったと思うんですが...
ケルンと小沼からの登山道
2021年10月30日 12:24撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:24
ケルンと小沼からの登山道
案内板もだいぶ年期が入っていますね。山姥と一緒です!
2021年10月30日 12:25撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:25
案内板もだいぶ年期が入っていますね。山姥と一緒です!
小沼、八丁峠から登山者が続々と登って来ます。
2021年10月30日 12:28撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:28
小沼、八丁峠から登山者が続々と登って来ます。
黒檜山の後方には尾瀬や上越の山々が良く見えて、登山者の皆さん山座同定に花が咲きます。
2021年10月30日 12:29撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:29
黒檜山の後方には尾瀬や上越の山々が良く見えて、登山者の皆さん山座同定に花が咲きます。
山頂は余りの密状態の為、高齢者の山姥はさっさと下る事にします。
大沼方向へと下り、途中の分岐から少年自然の家に向かい、大好きな句碑の道を散策しながら戻ります。
ゴツゴツとした岩の道です。
立ち木に掴まりながら慎重に下ります。
2021年10月30日 12:35撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:35
山頂は余りの密状態の為、高齢者の山姥はさっさと下る事にします。
大沼方向へと下り、途中の分岐から少年自然の家に向かい、大好きな句碑の道を散策しながら戻ります。
ゴツゴツとした岩の道です。
立ち木に掴まりながら慎重に下ります。
振り返ってこんな感じです。
2021年10月30日 12:35撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:35
振り返ってこんな感じです。
覚満淵が見えました。
湿原はどんな様子かな?
今日は沢山の方が散策しているでしょね!
2021年10月30日 12:42撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:42
覚満淵が見えました。
湿原はどんな様子かな?
今日は沢山の方が散策しているでしょね!
黒檜山と駒ヶ岳
まだ少し🍁の残りの赤が、青い大沼に映えます。
2021年10月30日 12:43撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:43
黒檜山と駒ヶ岳
まだ少し🍁の残りの赤が、青い大沼に映えます。
分岐まで笹のえぐれた急下降が続きます。
2021年10月30日 12:45撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:45
分岐まで笹のえぐれた急下降が続きます。
少年自然の家への分岐です。
2021年10月30日 12:52撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:52
少年自然の家への分岐です。
ここからも岩ゴロの急下降です。
以前こちらから登った際、
大きな鹿が目の前に飛び出して来てびっくりしたのを思い出しました。
2021年10月30日 12:58撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 12:58
ここからも岩ゴロの急下降です。
以前こちらから登った際、
大きな鹿が目の前に飛び出して来てびっくりしたのを思い出しました。
10分程下りると、緩やかな笹付きの道になり、ホッと一息。
2021年10月30日 13:02撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:02
10分程下りると、緩やかな笹付きの道になり、ホッと一息。
2ヶ所程の倒木あり
倒木にピンク🎀が結んでありますね。
2021年10月30日 13:10撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:10
2ヶ所程の倒木あり
倒木にピンク🎀が結んでありますね。
句碑の道へ出ました。
2021年10月30日 13:15撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:15
句碑の道へ出ました。
深まる秋...
緑の笹原に黄葉が映えて癒されます。
2021年10月30日 13:16撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:16
深まる秋...
緑の笹原に黄葉が映えて癒されます。
赤城山を詠む句碑が現れて来ました。
2021年10月30日 13:20撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:20
赤城山を詠む句碑が現れて来ました。
こんな句碑や
2021年10月30日 13:21撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:21
こんな句碑や
こんな句碑もあります。
私も一句ひねろうかと思ったものの、中々良い句が浮かびません。プレバトは良く観ているんですが...どちらかと言うと川柳の方が得意かな?ひねくれ者ですからね。
2021年10月30日 13:24撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:24
こんな句碑もあります。
私も一句ひねろうかと思ったものの、中々良い句が浮かびません。プレバトは良く観ているんですが...どちらかと言うと川柳の方が得意かな?ひねくれ者ですからね。
またまた木々の黄葉に和んで
2021年10月30日 13:30撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:30
またまた木々の黄葉に和んで
登山口に戻りました。
2021年10月30日 13:33撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:33
登山口に戻りました。
私の隣にあった赤い車は、
真っ赤なポルシェに変わっていました。
♪緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ🎵
白いフィットで百恵ちゃんを歌いながら赤城山を下って行きました。
2021年10月30日 13:37撮影 by  SHV40, SHARP
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10/30 13:37
私の隣にあった赤い車は、
真っ赤なポルシェに変わっていました。
♪緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ🎵
白いフィットで百恵ちゃんを歌いながら赤城山を下って行きました。
撮影機器:

感想

鍋割山に登った後の地蔵岳
※本日2山目の赤城山

久しぶりに山頂から大沼の後ろの黒檜山を眺めて、お気に入りの句碑の道へ下りたいな!と、静かな新坂平から登り始める山姥。
少し疲れているけど、一時間で山頂だから大丈夫かな?
鹿避けの柵の脇を登り詰めると赤城山のシンボルの電波塔の下に出て、程なく山頂へ。

わぁー!登山者がいっぱいだ。
100人位いるかな?超密だから休まず下ろう!座りもせずに大沼の方向へ向かい下山開始。
分岐から少年自然の家へと下る。こちらへは1人も下山者はいない静かな道となる。転ばない様に岩ゴロに注意して慎重に慎重に...
岩道から笹道に変わると道路が見えてホッとする。のんびりと句碑を見ながら僅かに登り返すと登山口へ着く。

地蔵岳は大沼や小沼から簡単に登れるとはいえ、これ程混雑しているのを見るのは初めての山姥だった(・o・)

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