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Yamareco

記録ID: 3684796
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山 大橋登山口から

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:09
距離
17.1km
登り
1,126m
下り
1,115m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:39
合計
9:08
距離 17.1km 登り 1,126m 下り 1,127m
5:52
6
6:08
6:09
7
6:16
6:21
86
7:47
26
8:13
8:16
29
8:45
22
9:07
19
9:26
10
9:36
10:14
11
10:25
10:29
26
10:55
10:58
31
11:29
11:32
26
11:58
11:59
27
12:26
13:06
9
13:15
21
13:36
13:37
24
14:01
24
14:25
33
14:58
2
15:00
ゴール地点
天候 快晴 気温−2℃〜+10℃ 涼風
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野市内から戸隠バードラインで戸隠方面へ。戸隠キャンプ場を過ぎて1匐走ると左手に大橋林道ゲート。ゲート手前に10台以上駐車可能な広さの駐車スペースあり。中部電力の取水施設が目印。朝6時前の時点で駐車4台。
大橋登山口前にも駐車可能だがスペースは狭く3台程度。歩いても5分くらいなので大橋林道ゲート前の方が確実だと思います。長野市内から約25キロ、40分。
コース状況/
危険箇所等
(登山口から新道分岐)
登りは古池経由、下りは大橋林道経由で。
古池コースの方が距離はありますが、池越しに高妻山界隈の稜線が一望できてお勧めです。池を離れたあとも単調な林道歩きよりは変化があって楽しいです。

(黒姫山山頂から黒姫乗越、西登山道方面)
歩く人が少なく、少し荒れた感じの道です。降雪後は道をロストしないよう要注意です。
電力会社の取水施設横に結構広い駐車スペース。
ここから車道脇を歩いて5分で大橋登山口へ。
2021年10月30日 05:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 5:54
電力会社の取水施設横に結構広い駐車スペース。
ここから車道脇を歩いて5分で大橋登山口へ。
大橋登山口の駐車スペースは3台分くらい。
先着1台、まだ余裕がありました。
2021年10月30日 05:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 5:59
大橋登山口の駐車スペースは3台分くらい。
先着1台、まだ余裕がありました。
登山口からすぐの所にある種池。
一面霜が降りて真っ白。
2021年10月30日 06:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:09
登山口からすぐの所にある種池。
一面霜が降りて真っ白。
さらに10分ほどで古池に到着。
朝方の冷え込みでけあらしが見られます。
湖面に映っているのは黒姫山。
2021年10月30日 06:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:25
さらに10分ほどで古池に到着。
朝方の冷え込みでけあらしが見られます。
湖面に映っているのは黒姫山。
反時計回りに池を周回してみます。
朝陽に赤く染まる高妻山界隈の山々。
2021年10月30日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:29
反時計回りに池を周回してみます。
朝陽に赤く染まる高妻山界隈の山々。
その左手には戸隠山塊の険しい山肌も望めます。
2021年10月30日 06:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:40
その左手には戸隠山塊の険しい山肌も望めます。
予定外でしたが池を周回してみて正解。
思いのほか良い景色が見られました。
2021年10月30日 06:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:43
予定外でしたが池を周回してみて正解。
思いのほか良い景色が見られました。
さて、ふたたび登山道へ。
頭上からは枯葉が音もなく落ちてきます。
もう冬支度がはじまっているようです。
2021年10月30日 06:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:51
さて、ふたたび登山道へ。
頭上からは枯葉が音もなく落ちてきます。
もう冬支度がはじまっているようです。
小さな滝の上流部で沢を渡渉。
しっかり足場が渡されています。
2021年10月30日 07:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:01
小さな滝の上流部で沢を渡渉。
しっかり足場が渡されています。
見上げると黄葉が鮮やか。
2021年10月30日 07:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:09
見上げると黄葉が鮮やか。
新道分岐着。
左手からの林道コースとここで合流。
2021年10月30日 07:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:43
新道分岐着。
左手からの林道コースとここで合流。
しばらくは傾斜の緩い道が続きます。
2021年10月30日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:56
しばらくは傾斜の緩い道が続きます。
登山道の中央にシナの大木。
休憩するのにちょうどいい広場になっています。
2021年10月30日 08:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:15
登山道の中央にシナの大木。
休憩するのにちょうどいい広場になっています。
シナの木から先は徐々に急勾配に。
登山道脇には背の高いネマガリダケが繁茂。
札幌近郊の山を登っているようで違和感なし。
2021年10月30日 08:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:38
シナの木から先は徐々に急勾配に。
登山道脇には背の高いネマガリダケが繁茂。
札幌近郊の山を登っているようで違和感なし。
結構な急登が続きますが、樹間からの眺望に背中を押されます。
2021年10月30日 08:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:47
結構な急登が続きますが、樹間からの眺望に背中を押されます。
陽の当たらない道脇には雪が出てきました。
2021年10月30日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:52
陽の当たらない道脇には雪が出てきました。
霜の縁取り模様がかわいい感じ。
2021年10月30日 08:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:56
霜の縁取り模様がかわいい感じ。
樹林帯の急登を抜けると、しらたま平に到着。
岩場からの眺望は抜群です。
2021年10月30日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:01
樹林帯の急登を抜けると、しらたま平に到着。
岩場からの眺望は抜群です。
眼下には飯縄山に、
2021年10月30日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:02
眼下には飯縄山に、
戸隠山塊。高妻山はパスして、
2021年10月30日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:02
戸隠山塊。高妻山はパスして、
後方、北西方向に焼山と影火打山〜火打山。
こちらはもう真っ白です。
2021年10月30日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:02
後方、北西方向に焼山と影火打山〜火打山。
こちらはもう真っ白です。
この先、黒姫山頂手前まではほぼ平らな稜線歩き。
2021年10月30日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:19
この先、黒姫山頂手前まではほぼ平らな稜線歩き。
湖が見えてきました。
野尻湖と、その奥は斑尾山かな。
2021年10月30日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:24
湖が見えてきました。
野尻湖と、その奥は斑尾山かな。
黒姫山ピークまであとひと登り。
2021年10月30日 09:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:25
黒姫山ピークまであとひと登り。
山頂手前には滑りやすそうな急斜面も。
2021年10月30日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:28
山頂手前には滑りやすそうな急斜面も。
間もなく祠のある山頂へ。
2021年10月30日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:37
間もなく祠のある山頂へ。
標高2053mの黒姫山、初登頂です。
鉄板製の山頂標識が岩に立てかけられていました。
2021年10月30日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:39
標高2053mの黒姫山、初登頂です。
鉄板製の山頂標識が岩に立てかけられていました。
山頂からの眺望は、しらたま平にも負けず劣らず。
2021年10月30日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:40
山頂からの眺望は、しらたま平にも負けず劣らず。
高妻山の奥には北アルプスもスッキリ見えてます。
2021年10月30日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:40
高妻山の奥には北アルプスもスッキリ見えてます。
南方向には遠く八ヶ岳連峰。
その左にうっすら富士山も見えました。
2021年10月30日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:41
南方向には遠く八ヶ岳連峰。
その左にうっすら富士山も見えました。
祠に祀られているのは毘沙門天。
後方には火打山が望めます。
2021年10月30日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:46
祠に祀られているのは毘沙門天。
後方には火打山が望めます。
山頂奥の縦走路へ移動すると冷たい風が避けられます。
縦走路脇に座って休憩。
セブンのおにぎり、地元の長野県産米を使っているそうです。
2021年10月30日 10:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:02
山頂奥の縦走路へ移動すると冷たい風が避けられます。
縦走路脇に座って休憩。
セブンのおにぎり、地元の長野県産米を使っているそうです。
今日は黒姫乗越に向かい、折り返して大池を周回する計画ですのでこのまま先に進みます。
2021年10月30日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:17
今日は黒姫乗越に向かい、折り返して大池を周回する計画ですのでこのまま先に進みます。
山頂〜黒姫乗越間は歩く人も極端に少ない雰囲気。
雪で道も分かりづらく、先行者の足跡を辿っているうちに分岐を見落とし、表登山道コースに降りかけてしまいました。
分岐まで戻って、チェーンスパイクも装着。慎重に行きます。
2021年10月30日 10:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:23
山頂〜黒姫乗越間は歩く人も極端に少ない雰囲気。
雪で道も分かりづらく、先行者の足跡を辿っているうちに分岐を見落とし、表登山道コースに降りかけてしまいました。
分岐まで戻って、チェーンスパイクも装着。慎重に行きます。
雪の降り始めの今時期は、道のロストのほか踏み抜きにも気をつけないと。
2021年10月30日 10:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:25
雪の降り始めの今時期は、道のロストのほか踏み抜きにも気をつけないと。
樹林帯に覆われた尾根には陽も当たりません。
先行者の足跡もなくなって不安になりますが、
2021年10月30日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:40
樹林帯に覆われた尾根には陽も当たりません。
先行者の足跡もなくなって不安になりますが、
先行者、全くいない訳でもありません。
あんまりアテにならないけど。
2021年10月30日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:41
先行者、全くいない訳でもありません。
あんまりアテにならないけど。
ようやく黒姫乗越に到着。
標識の類はありませんが分岐を左へ。乗越から折り返すように大池方面に向かいます。
2021年10月30日 10:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:58
ようやく黒姫乗越に到着。
標識の類はありませんが分岐を左へ。乗越から折り返すように大池方面に向かいます。
こっちのコースも陽当たりの関係か、ところどころで雪が残っています。
2021年10月30日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:06
こっちのコースも陽当たりの関係か、ところどころで雪が残っています。
だいぶ降りてきて平らな場所に出ました。
この辺は要所要所にピンテがあり、不安感なく歩くことができました。
2021年10月30日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:16
だいぶ降りてきて平らな場所に出ました。
この辺は要所要所にピンテがあり、不安感なく歩くことができました。
樹林帯を抜けると眼下に湿地帯が広がります。
七ツ池のようです。
2021年10月30日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:22
樹林帯を抜けると眼下に湿地帯が広がります。
七ツ池のようです。
七ツ池を通り抜けて振り返ります。
湿地帯は硬い雪のおかげで踏み抜かずに歩けました。
2021年10月30日 11:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:30
七ツ池を通り抜けて振り返ります。
湿地帯は硬い雪のおかげで踏み抜かずに歩けました。
笹原を過ぎると分岐標識。
ここから急斜面を登って黒姫山の尾根に戻ります。
2021年10月30日 11:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:32
笹原を過ぎると分岐標識。
ここから急斜面を登って黒姫山の尾根に戻ります。
分岐から先は足跡多数。
西登山道からの方々でしょうか。
先行者がいると思えるだけでほっとします。
2021年10月30日 11:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:38
分岐から先は足跡多数。
西登山道からの方々でしょうか。
先行者がいると思えるだけでほっとします。
急登の途中で御巣鷹山を振り返ります。
左下に大池が見えてきました。
ん?そういえば大池に寄るのを忘れてました。
痛恨のミス…。
2021年10月30日 11:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:53
急登の途中で御巣鷹山を振り返ります。
左下に大池が見えてきました。
ん?そういえば大池に寄るのを忘れてました。
痛恨のミス…。
急登を登り切って黒姫山の稜線に合流。
これで登りは終了。この先は景色を眺めながら平和な尾根歩きを楽しみます。
正面に小さく尖っているのは雨飾山。
2021年10月30日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:16
急登を登り切って黒姫山の稜線に合流。
これで登りは終了。この先は景色を眺めながら平和な尾根歩きを楽しみます。
正面に小さく尖っているのは雨飾山。
振り向いて見上げた空。
雲がきれいでした。
2021年10月30日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:22
振り向いて見上げた空。
雲がきれいでした。
しらたま平まで戻ってきました。
黒姫山頂より広くてゆっくりできそうです。
2021年10月30日 12:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:27
しらたま平まで戻ってきました。
黒姫山頂より広くてゆっくりできそうです。
ということで、お湯を沸かして昼ごはん。
2021年10月30日 12:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:37
ということで、お湯を沸かして昼ごはん。
久々にカレーメシをいただきます。
お湯を注いで5分、グルグルかき混ぜ。
2021年10月30日 12:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:47
久々にカレーメシをいただきます。
お湯を注いで5分、グルグルかき混ぜ。
山カレー、大変美味しゅうございました。
食後にヨーカンも食べて満腹。
人の少ない黒姫山、まったり満喫しました。
グラデーションに霞む山並みも素敵です。
2021年10月30日 13:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:03
山カレー、大変美味しゅうございました。
食後にヨーカンも食べて満腹。
人の少ない黒姫山、まったり満喫しました。
グラデーションに霞む山並みも素敵です。
では、靴紐を結び直して下山開始。
頭上の紅葉を気にしながら歩いていたら、凍結が緩んでネロネロになった土で滑って転倒。イテテ。
2021年10月30日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:37
では、靴紐を結び直して下山開始。
頭上の紅葉を気にしながら歩いていたら、凍結が緩んでネロネロになった土で滑って転倒。イテテ。
それでも懲りずに見上げます。
2021年10月30日 13:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:51
それでも懲りずに見上げます。
新道分岐着。
下りは古池コースよりも距離の短い林道コースへ。
2021年10月30日 14:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:02
新道分岐着。
下りは古池コースよりも距離の短い林道コースへ。
林道沿いには黄葉、橙色の葉が多かったです。
2021年10月30日 14:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:12
林道沿いには黄葉、橙色の葉が多かったです。
こっちも黄葉。
2021年10月30日 14:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:19
こっちも黄葉。
黄金色のカラマツ林を横目に黙々と歩きます。
林道が長くてだんだん飽きてきました。
2021年10月30日 14:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:34
黄金色のカラマツ林を横目に黙々と歩きます。
林道が長くてだんだん飽きてきました。
午後3時前、ようやく林道ゲートと停めた車が見えてきてゴールです。
2021年10月30日 14:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:58
午後3時前、ようやく林道ゲートと停めた車が見えてきてゴールです。

装備

個人装備
チェーンスパイク

感想

初の黒姫山に登ってきました。
しらたま平や山頂からの眺望が素晴らしく、冠雪した北アルプスの鋭角な稜線は惚れ惚れする眺めでした。
意外と良かったのが古池の周回。戸隠山塊の稜線が池越しに眺められてなかなか見応えがあります。古池周回だけして、帰りに戸隠そばを食べて家に帰る半日ハイキングプランというのも良さそうです。

たまたまかも知れませんが、山行中に出合う人も少な目で、先週登った浅間山に比べれば格段の差。混雑した山が落ち着かず苦手な自分としてはとても好印象でした。

雪が降る時期を迎え、そろそろ標高の高いエリアでは積雪により道が分かりづらくなってきますので、道迷いや道のロストには注意が必要と感じました。

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コメント

こんばんは。黒姫山登られましたか。
相変わらずきれいな写真ばかりで感動しました。(特に古池)
季節は確実に移り変わっていきますね。
自分が登った時との違いに深い感慨を覚えます。
ではまた。
2021/11/3 17:05
sangaさんいつもありがとうございます。
sangaさんが登られてからちょうど一月後の山行になりましたが、紅葉が進んだばかりか雪まで積もってました。季節の移り変わりは早いものです。
古池はそれほど期待していなかったのですが行ってみて良かったです。
激混みで交通規制もされている戸隠の鏡池に行くよりずっと良いと思います。ここは穴場ですね。
初黒姫山でしたが、眺望の良さといい人の少なさといい、お気に入りの山になりました。表登山道はハードそうですね。乗越方面へのルートも心細かったのでしばらく行こうとは思いません笑
2021/11/3 19:38
awa3956さん、ご無沙汰でございます。
今回は黒姫山でしたか。距離17辧標高差1200m弱のなかなかの山行ですね。お疲れさまでした。
写真を拝見させていただくに、火山によくありがちなゴツゴツ感がなく、高度を上げていくにしたがって景色の移り変わりを楽しるお山なのですね。
行ってみたいお山の一つであり、とても羨ましい限りです。いつになるか分かりませんが、私が行く際には参考にさせていただきたいと思います。
2021/11/3 20:31
yo-shaさんありがとうございます。
黒姫山は思ってたより距離も登りごたえもある山でした。単に山頂から先のオプションが余計だっただけかもしれませんけどね。
おっしゃるとおり、確かに火山の割には岩場も少なく穏やかな山容だったように思います。一方で西登山道は大岩がゴロゴロしているらしいので、コースによりけりなのかもしれません。

yo-shaさんの三角山縦走レコ拝見しました。寺口山への登山道も開削されそうな勢いで、どんどんメジャーになってきましたね。
また札幌近郊の山の情報、楽しみにしています。
2021/11/3 21:30
プロフィール画像
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