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Yamareco

記録ID: 3685540
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳ー子ノ権現

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
16.2km
登り
1,192m
下り
1,313m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:58
合計
6:34
9:26
8
9:35
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8
9:43
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8
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17
16:03
16:03
0
16:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 正丸駅
復路 吾野駅
コース状況/
危険箇所等
伊豆ヶ岳は女坂が推奨されている。鎖場は落石危険。
伊豆ヶ岳、古御岳、天目指峠の周りなど急坂がある。
分岐は少なく、迷いやすいところはない。

トイレは、駅の外、子ノ権現、東郷公園、吾野駅近くの法光寺にある。
子ノ権現のトイレは山門の近くで、本殿や鉄ワラジからは少し離れていて、天目指峠側から来るとわかりにくい。
補給できそうな場所は、正丸の峠茶屋、子ノ権現の門を出たところの売店や自販機、浅見茶屋。
丸太2本の橋を渡った。
2021年10月30日 09:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 9:51
丸太2本の橋を渡った。
沢をまたぐ橋が傾いていた。
きちんと固定はされているらしく、渡るのに問題はないが怖い。渡し板は乗るとパタパタと少し不安定だった。
2021年10月30日 09:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 9:58
沢をまたぐ橋が傾いていた。
きちんと固定はされているらしく、渡るのに問題はないが怖い。渡し板は乗るとパタパタと少し不安定だった。
正丸峠まで登りきって、振り返ったところの展望。木によっては少し紅葉していた。
2021年10月30日 10:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 10:09
正丸峠まで登りきって、振り返ったところの展望。木によっては少し紅葉していた。
この辺りの尾根を境に左手東側はヒノキ?などの針葉樹、右手西側は広葉樹。右側だけ紅葉し始めていた。
2021年10月30日 10:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 10:17
この辺りの尾根を境に左手東側はヒノキ?などの針葉樹、右手西側は広葉樹。右側だけ紅葉し始めていた。
小高山
2021年10月30日 10:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 10:25
小高山
五輪山
頂上にはベンチがあって休憩している人がたくさんいた。
2021年10月30日 10:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 10:36
五輪山
頂上にはベンチがあって休憩している人がたくさんいた。
鎖場は落石危険
2021年10月30日 10:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 10:38
鎖場は落石危険
赤く色づき始めていてきれいだった。
2021年10月30日 11:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 11:04
赤く色づき始めていてきれいだった。
伊豆ヶ岳
お昼休憩の人たちが他にも何組かいたが、時間が早めなので混雑してなかった。
2021年10月30日 11:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 11:07
伊豆ヶ岳
お昼休憩の人たちが他にも何組かいたが、時間が早めなので混雑してなかった。
伊豆ヶ岳の三等三角点
2021年10月30日 11:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 11:08
伊豆ヶ岳の三等三角点
古御岳
四阿があり、休憩中の人がたくさんいた。
この先の下りはとても急坂。
2021年10月30日 11:44撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 11:44
古御岳
四阿があり、休憩中の人がたくさんいた。
この先の下りはとても急坂。
高畑山
2021年10月30日 12:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 12:13
高畑山
謎の鉄塔
この周りは切り開かれていて、見晴らしがよい。空が広く気持ちよかった。
2021年10月30日 12:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 12:18
謎の鉄塔
この周りは切り開かれていて、見晴らしがよい。空が広く気持ちよかった。
ここの坂を登って中ノ沢ノ頭に向かう。
巻道の方が関東ふれあいの道になっているらしい。前後を歩いていた人たちは巻道を選んだ模様
2021年10月30日 12:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 12:30
ここの坂を登って中ノ沢ノ頭に向かう。
巻道の方が関東ふれあいの道になっているらしい。前後を歩いていた人たちは巻道を選んだ模様
中ノ沢頭
2021年10月30日 12:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 12:32
中ノ沢頭
中ノ沢ノ頭の三等三角点
2021年10月30日 12:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 12:32
中ノ沢ノ頭の三等三角点
天目指峠の道路を渡ったところの登り口
ロードバイクの人たちが峠の休憩所にたくさんいた。徒歩で登山道に上がった人とすれ違ったがクリートに土つまらないのかな?
2021年10月30日 12:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 12:58
天目指峠の道路を渡ったところの登り口
ロードバイクの人たちが峠の休憩所にたくさんいた。徒歩で登山道に上がった人とすれ違ったがクリートに土つまらないのかな?
愛宕山
背中側には屋根の赤い祠がある。
2021年10月30日 13:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/30 13:31
愛宕山
背中側には屋根の赤い祠がある。
子ノ権現の奥の院へ続く階段
紅葉が綺麗。
この階段を登った先の奥の院のところにスカイツリーの見える見晴ポイントがあったけど、スカイツリーがどこかわからなかった。見えてなかったのかもしれない。西武ドームは見えた。
2021年10月30日 13:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 13:46
子ノ権現の奥の院へ続く階段
紅葉が綺麗。
この階段を登った先の奥の院のところにスカイツリーの見える見晴ポイントがあったけど、スカイツリーがどこかわからなかった。見えてなかったのかもしれない。西武ドームは見えた。
降りてきた道を振り返って、子ノ権現の参道入口。
2021年10月30日 14:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 14:33
降りてきた道を振り返って、子ノ権現の参道入口。
吾野駅への道も林の中を通っている。薄暗いけど、電灯が2箇所ついていた。日が暮れても通れるのだろうか?
2021年10月30日 15:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 15:50
吾野駅への道も林の中を通っている。薄暗いけど、電灯が2箇所ついていた。日が暮れても通れるのだろうか?
吾野駅への道は線路の法面の上に続いている。
2021年10月30日 15:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/30 15:53
吾野駅への道は線路の法面の上に続いている。

感想

正丸峠から伊豆ヶ岳へ登り、尾根伝いに子ノ権現まで行く人気コース。

まず、沢沿いに正丸峠まで登った。靴の防水は大事。
途中にお申講という祠があり、その周りだけ木が太かった。林業の人たちがその祠を大切にしているのかな。
沢の先の階段を登り切って振り返ると、谷の間が開けていて見晴らしがよい。

伊豆ヶ岳は登りが急。
鎖場は落石危険。心して進んだが、登り始めて岩壁の急傾斜に後悔し始める。
昔練習したボルダリングを思い出してゆっくりと登りきった。
岩塊の上からの開けた展望と青空を見て、来てよかったと気分が晴れた。

伊豆ヶ岳から先の尾根もアップダウンがある。特に古御岳の下りが急坂。
古御岳からの下りの途中に獣臭い場所があって、動物もそこを通るのかもしれない。

天目指峠からの登りも岩がちで、結構急だった。平らな土の尾根に出るとほっとする。
子ノ権現までの尾根道もアップダウンが続く。

子ノ権現は足腰に御利益があるらしいので、しっかりお参り。わらじがたくさん奉納されていた。
境内のもみじは紅葉が進んでいて、しっかりと赤くなっていた。

子ノ権現のすぐ下に駐車場があり、舗装道路を少し下って登山道に入る。
この登山道への入り口を見落として、途中で気づいて引き返した。
山道をしばらく下ると、石段の坂になり、子ノ権現の参道の入り口の降魔橋に出る。
そこから先は舗装道路になって、浅見茶屋、滝不動の横を通って坂を下る。
浅見茶屋はすごくいい雰囲気で、次は立ち寄ってみたい。

下山したところの登山口のすぐ左手には関東御嶽神社・東郷公園がある。
紅葉の名所というが、まだほとんど緑だった。
一番奥の本殿まで長い石段が続くがあまりに急で、途中で女坂に切り替えた。
本殿右手脇の奥には子ノ権現への登山道があった。

ルート全体を通して、尾根道は林に囲まれており、各ピークも林の中で見晴らしはあまりよくない。
だから展望が開けたところはなおのこと感動的。
周りが良く見通せたのは、正丸峠、伊豆ヶ岳の鎖場の上、高畑山の先の鉄塔のところ、子ノ権現の周り。
他にも木々の間から周囲の山並みが垣間見えるところはちらほらあった。

紅葉はまだ色づきかけという感じだったが、赤・黄・緑のグラデーションが青空をバックにして、彩りゆたかで見栄えする。
今しか見れないし、これはこれで満足。

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