記録ID: 3685744
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ハイキング
丹沢
経ヶ岳へ午後からダッシュで!!【エクストリーム晩飯前】
2021年10月30日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:41
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 587m
- 下り
- 578m
コースタイム
天候 | 晴れでほぼ無風でした。気温は14℃程度。 ただし少しガスっぽく、見通しはそれほど利きませんでした。 なお、当日の日没(横浜)は1649でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆経ヶ岳・半原越ハイキングコース入口〜林道法華峰線 最初は沢(道ノ入沢)沿いの荒廃した林道を進んでいきます。この区間は少し歩きづらいところもあるものの、特に危険なところはありませんが、ヒルの生息地帯なので時期によっては、一定の対策が必要です。 林道を詰めた終点で、高さ10mほどの堰堤に突き当たるので、階段を使って乗越します。ここから山腹に取付きますが、最初は緩やかなものの、すぐに急登になります。ただし、トレイルはよく踏まれており、またある程度整備もされているので、キツいものの、安心して登れます。 途中展望はありませんが、1箇所だけベンチ・テーブルがある場所(標高300mあたり)で、都心方面が展望が部分的に開ける場所があります。 ここからさらに急登に拍車がかかり、高度を100mほど稼ぐと、林道法華峰線(一般車は通行禁止ですが、舗装されています)に飛び出ます。 ◆林道法華峰線〜経ヶ岳 林道を北側(右手)に100mほど進むと、経ヶ岳へのトレイルの取り付きがあります。最初から急登になり、山腹を絡みながら高度を上げていきます。 前の区間と異なりトレイルは細くなります。また、この区間の前半では谷側が切れ落ちている斜面をトラバースしていくので、転倒・滑落には注意が必要(特に下りやすれ違い時)必要です。 しばらく上がると、支尾根上に乗るので、ここからは緩急つけながら、尾根上を上がっていきます。ここまで来ると、歩きやすくなりますが、急なところや細いところ、木の根が錯綜している部分もあるので、足許には引き続き注意が必要です。 展望はあまりありませんが、数ヵ所樹の間から、都心方向や愛川町の町並みなどを望むことが出来るポイントがあります。 いったん小ピーク(ベンチとテーブルがあります)に上がり、少しだけ下ってから急登を登り返すと、華厳山方面からのトレイルと合流するので、さらに50mほど進むと山頂に着きます。山頂の西側が開けており丹沢方面(大山など)の展望が良好です。 なお、半原越(仏果山・高取山<宮ヶ瀬>)方面に向かう場合には、頂上を直進して進みます。 |
その他周辺情報 | ◆神奈川中央交通 https://www.kanachu.co.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
靴下
グローブ
雨具
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
この日は午前中からお昼にかけて所用があったのですが、翌日の天気予報がイマイチだったので、走行距離不足を補うため、引き続き頑張ることにしました。
ただ、我がホームグラウンドは、この時期・時間帯は十中八九激混みなので、午後遅めに出ても何とかなる系計画のストックを発動。何とか日が暮れる前に下りてくることが出来ました。
今月は目標には未達になりそうですが、引き続き体力を維持すべく、頑張っていきたいと思います。
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