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Yamareco

記録ID: 3686314
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳(↑本谷ルート再び)・鎌ヶ岳(↓長石尾根)

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
8.9km
登り
1,315m
下り
1,316m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
2:00
合計
7:19
6:32
5
6:37
6:39
3
6:42
6:48
31
7:19
7:34
27
8:01
8:42
1
8:43
8:58
7
9:05
9:28
5
9:33
9:35
7
9:42
9:42
4
9:46
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14
10:00
10:00
10
10:10
10:10
11
10:21
10:21
24
10:45
10:45
35
11:20
11:20
5
11:33
11:43
48
13:06
13:06
43
13:49
13:49
2
13:51
ゴール地点
天候 晴れ のち 曇り

天気予報通りでしたが、曇りになるのがちょっと早かったような。前日の金曜日は抜けるような青空だったのですが、お仕事だったのでしかたないです。
最低気温9℃らしかったです。
風ほとんどなく、気温低くても夏用の長袖で登れました。御在所岳山頂はじっとしているとさすがに肌寒かったです。鎌ヶ岳は肌寒さもなく快適な気温でした。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
満天星の所、旧料金所跡の駐車場(湯の山温泉側から細い道でアクセスするほう)に停めたかったのですが、朝6時過ぎですでに満車。大人気で、停められませんでした。しかたなく少し下の路側帯がかなーり広いところを選んで駐車。
コース状況/
危険箇所等
【御在所岳:本谷コース】
 今回一人で前回の復習もかねて歩いてみました。道案内がほとんどないので、二回ほどルートを外れてしまいました。前回自分が歩いたGPSの軌跡を見ながら登りました。
 人が少ないと言いながら、さすがに紅葉シーズン。何人もの方にお会いしました。が、ほとんどの方は私より歩くのが早いので、一人静かに歩くことができました。独りぼっちだったので迷ったというのも有りますが。

【御在所岳〜鎌ヶ岳】
 御在所岳から武平峠へ降りる道は、いつもはあんまり人に会わないのですが、今回はたくさんの人と対向しました。降りる人も何人か追い抜いてしまいました。けっこう人と人との距離は近かったです。武平峠から鎌ヶ岳への登り道はどちらかというとメジャーなコースなので、ここでもたくさんの人と対向しました。むしろ、たくさんすぎる、と言ってもいいくらい人に会いました。鎌ヶ岳ってこんなに人気でしたっけ。

【鎌ヶ岳〜長石尾根】
 今回初めて利用。最初、激下りです。三ツ口谷コースとの分岐まで急激にくだっていきます。その後は弥一ヶ岳までゆるやかなコースですが、多少アップダウンや急坂もちょっとあります。弥一ヶ岳からの下りは何回か急坂くだりがあります。登りで使うとちょっと大変かもです。ところで、弥一ヶ岳への登り返しのところ、ルートがくねってちょっとわかりにくいです。赤いテープを注意深く探す必要があります。
その他周辺情報 山頂周辺の紅葉が綺麗でした。
長石尾根は左。今日はここへ帰ってくる予定なので、ここからスタート。右へ舗装道を登って、中道登山道方面へ向かいます。まだ6:30なのに支度をしているあいだに何組ものかたが中道方面へ向かっていかれます。
2021年10月30日 06:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 6:28
長石尾根は左。今日はここへ帰ってくる予定なので、ここからスタート。右へ舗装道を登って、中道登山道方面へ向かいます。まだ6:30なのに支度をしているあいだに何組ものかたが中道方面へ向かっていかれます。
旧料金所跡の駐車場の手前で登山道に入ります。
2021年10月30日 06:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 6:37
旧料金所跡の駐車場の手前で登山道に入ります。
中道登山道入り口。朝陽が差してきました。
2021年10月30日 06:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 6:39
中道登山道入り口。朝陽が差してきました。
一の谷新道入り口。先週とは比較にならないくらい大勢の方が出発準備をされていました。
2021年10月30日 06:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 6:42
一の谷新道入り口。先週とは比較にならないくらい大勢の方が出発準備をされていました。
途中まで一の谷新道の道を行き、途中で右に分かれます。思ったより大勢の人が本谷へ向かっていかれます。
2021年10月30日 06:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 6:44
途中まで一の谷新道の道を行き、途中で右に分かれます。思ったより大勢の人が本谷へ向かっていかれます。
みなさん速いので、すぐに一人になって、静かな歩きの時間です。【後記】実はですね、ここに小さく映ってらっしゃるグループの方々、有名人とはつゆ知らずこのあと追い越してしまっていました。知っていればサインもらったのですが。
2021年10月30日 07:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 7:00
みなさん速いので、すぐに一人になって、静かな歩きの時間です。【後記】実はですね、ここに小さく映ってらっしゃるグループの方々、有名人とはつゆ知らずこのあと追い越してしまっていました。知っていればサインもらったのですが。
最初岩を乗り越えていくのですが、途中のりこえられないところがあり、左に迂回路があります。これをわき目も降らず一生懸命登っていると....不動滝を見落としてしまいます。不動滝はちょっと寄り道になるので。
2021年10月30日 07:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 7:29
最初岩を乗り越えていくのですが、途中のりこえられないところがあり、左に迂回路があります。これをわき目も降らず一生懸命登っていると....不動滝を見落としてしまいます。不動滝はちょっと寄り道になるので。
丸太を超えていくところ。ここは覚えていました。この先で道がわからなくなり、あっちへうろうろこっちへうろうろ。
2021年10月30日 07:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 7:43
丸太を超えていくところ。ここは覚えていました。この先で道がわからなくなり、あっちへうろうろこっちへうろうろ。
この鎖があるところがルートです。
2021年10月30日 08:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:01
この鎖があるところがルートです。
前回も見た何かの実。紫色です。
2021年10月30日 08:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:02
前回も見た何かの実。紫色です。
望遠で移した看板。この方向に鉄塔があり、鉄塔まで行けるそうです。でも大黒岩へのルートから外れますけどね。
2021年10月30日 08:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:03
望遠で移した看板。この方向に鉄塔があり、鉄塔まで行けるそうです。でも大黒岩へのルートから外れますけどね。
ここ、右へ登れ、という矢印があるのですが、先週先達のかたから、矢印の方へは行かず木の根をつかみながら垂直に登る方が安全、と言われました。どちらでも同じ所へ出ます。
2021年10月30日 08:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:05
ここ、右へ登れ、という矢印があるのですが、先週先達のかたから、矢印の方へは行かず木の根をつかみながら垂直に登る方が安全、と言われました。どちらでも同じ所へ出ます。
鮮やかな紅葉が出てきました。紅葉に気がいって、この時すでに?道を間違えてしまっています。かなり引き返して....
2021年10月30日 08:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6
10/30 8:19
鮮やかな紅葉が出てきました。紅葉に気がいって、この時すでに?道を間違えてしまっています。かなり引き返して....
このロープが出てきたら正解です。
2021年10月30日 08:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:37
このロープが出てきたら正解です。
ロープに頼らないと登れない斜面です。
2021年10月30日 08:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:40
ロープに頼らないと登れない斜面です。
でました、ジョーズ岩。
2021年10月30日 08:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:46
でました、ジョーズ岩。
先週は胎内くぐりで通り抜けたので気が付かなかったですが、右手に鎖があるんですね。ここを登ってみましたが、かなりこわいです。
2021年10月30日 08:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:48
先週は胎内くぐりで通り抜けたので気が付かなかったですが、右手に鎖があるんですね。ここを登ってみましたが、かなりこわいです。
ジョーズ岩とロープウェイ。
2021年10月30日 08:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6
10/30 8:48
ジョーズ岩とロープウェイ。
ジョーズ岩を過ぎてもまだまだ岩がごろごろで、三点確保が必要な個所が2,3回待っています。
2021年10月30日 08:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 8:50
ジョーズ岩を過ぎてもまだまだ岩がごろごろで、三点確保が必要な個所が2,3回待っています。
振り返ってロープウェイと谷の紅葉。
2021年10月30日 09:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 9:00
振り返ってロープウェイと谷の紅葉。
紅葉とロープウェイと富士見台。富士見台には人がたくさん。
2021年10月30日 09:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5
10/30 9:02
紅葉とロープウェイと富士見台。富士見台には人がたくさん。
大黒岩への最後の登り。垂直な斜面をロープを頼りに登っていきます。
2021年10月30日 09:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 9:12
大黒岩への最後の登り。垂直な斜面をロープを頼りに登っていきます。
大黒岩到着。
2021年10月30日 09:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 9:14
大黒岩到着。
テレビ局でしょうか、ヘリコプターが旋回していました。Canonのカメラのレンズ系にもゴミが入ってしまっています。ヘビーデューティーには普通のカメラは向かないのでしょうか。
2021年10月30日 09:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/30 9:20
テレビ局でしょうか、ヘリコプターが旋回していました。Canonのカメラのレンズ系にもゴミが入ってしまっています。ヘビーデューティーには普通のカメラは向かないのでしょうか。
鎌ヶ岳遠景と御在所岳の紅葉。
2021年10月30日 09:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6
10/30 9:22
鎌ヶ岳遠景と御在所岳の紅葉。
富士見台。
2021年10月30日 09:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 9:22
富士見台。
湯の山温泉方面
2021年10月30日 09:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/30 9:23
湯の山温泉方面
大黒岩で景色を堪能した後は、今回はゲレンデ斜面をのぼって三角点を目指しました。ゲレンデから振り返って国見岳方面。奥に釈迦ヶ岳や大池方面も見えます。
2021年10月30日 09:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 9:58
大黒岩で景色を堪能した後は、今回はゲレンデ斜面をのぼって三角点を目指しました。ゲレンデから振り返って国見岳方面。奥に釈迦ヶ岳や大池方面も見えます。
山頂三角点到着。まだ10:00なのに思ったより人が多い。
2021年10月30日 10:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 10:00
山頂三角点到着。まだ10:00なのに思ったより人が多い。
そそくさと武平峠方面へ下ります。紅葉を撮影しながら。
2021年10月30日 10:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 10:02
そそくさと武平峠方面へ下ります。紅葉を撮影しながら。
山肌の紅葉が綺麗です。
2021年10月30日 10:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6
10/30 10:05
山肌の紅葉が綺麗です。
武平峠への下りで行く手に鎌ヶ岳の雄姿。
2021年10月30日 10:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/30 10:18
武平峠への下りで行く手に鎌ヶ岳の雄姿。
たしか天指岩
2021年10月30日 10:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 10:21
たしか天指岩
雨乞岳方面の斜面の紅葉。こうなるんですね。
2021年10月30日 10:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 10:25
雨乞岳方面の斜面の紅葉。こうなるんですね。
たくさんのかたとすれ違いました。一番人数の多かったグループです。18人のツアーをおっしゃっていました。もはやツアーです。(お顔が写ってないので使わせていただきました。)
2021年10月30日 10:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 10:34
たくさんのかたとすれ違いました。一番人数の多かったグループです。18人のツアーをおっしゃっていました。もはやツアーです。(お顔が写ってないので使わせていただきました。)
武平峠到着。ここでも団体さんが鎌ヶ岳へ出発するところでした。人が居なくなるタイミングで撮影しました。
2021年10月30日 10:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 10:45
武平峠到着。ここでも団体さんが鎌ヶ岳へ出発するところでした。人が居なくなるタイミングで撮影しました。
休憩なしでゆっくり歩いていると、ほとんどの人を追い抜いてしまいました。それにしても対向して降りてこられる方のなんと多かったことか。
2021年10月30日 11:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 11:12
休憩なしでゆっくり歩いていると、ほとんどの人を追い抜いてしまいました。それにしても対向して降りてこられる方のなんと多かったことか。
もうあと一息です。
2021年10月30日 11:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 11:18
もうあと一息です。
一番急な斜面でしょうか。
2021年10月30日 11:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 11:29
一番急な斜面でしょうか。
山頂到着。まずは鎌尾根を撮影。紅葉がすすんで、先日と見栄えが変わっていますね。
2021年10月30日 11:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/30 11:37
山頂到着。まずは鎌尾根を撮影。紅葉がすすんで、先日と見栄えが変わっていますね。
大勢の方がいらしたのですが、写真に写りこまないように撮影の一枚。
2021年10月30日 11:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 11:38
大勢の方がいらしたのですが、写真に写りこまないように撮影の一枚。
鎌ヶ岳山頂! バックは御在所岳。ずいぶんと雲が増えてきました。
2021年10月30日 11:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/30 11:39
鎌ヶ岳山頂! バックは御在所岳。ずいぶんと雲が増えてきました。
長石尾根、降り口。ようやく初トライです。
2021年10月30日 11:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 11:41
長石尾根、降り口。ようやく初トライです。
激下りを経て、見栄えの良い岩場がありました。
2021年10月30日 11:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 11:47
激下りを経て、見栄えの良い岩場がありました。
岩と紅葉のコントラストが綺麗。ここでちょっと休憩しました。
入道ヶ岳の全容が見渡せました。広い山頂付近や、前回登って行った宮妻新道など。みなさんのレポートを参考にさせていただいて、あちこち探検できています。
2021年10月30日 11:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 11:47
岩と紅葉のコントラストが綺麗。ここでちょっと休憩しました。
入道ヶ岳の全容が見渡せました。広い山頂付近や、前回登って行った宮妻新道など。みなさんのレポートを参考にさせていただいて、あちこち探検できています。
下山途中で御在所岳が良く見えるところがありました。やはり日がささないと見栄えもさえないですね。
2021年10月30日 12:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 12:19
下山途中で御在所岳が良く見えるところがありました。やはり日がささないと見栄えもさえないですね。
紅葉、きれいだったのに、カメラが安物だからなのか、あまり目で見たようにきれいには写ってないです。残念。
2021年10月30日 12:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/30 12:21
紅葉、きれいだったのに、カメラが安物だからなのか、あまり目で見たようにきれいには写ってないです。残念。
三ツ口谷コースへの分岐。そのまま尾根道を下ります。
2021年10月30日 12:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 12:32
三ツ口谷コースへの分岐。そのまま尾根道を下ります。
鈴鹿スカイラインが見えます。下っている間ずーっとエンジン音が鳴り響いてきます。
2021年10月30日 12:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 12:59
鈴鹿スカイラインが見えます。下っている間ずーっとエンジン音が鳴り響いてきます。
弥一ヶ岳山頂。
2021年10月30日 13:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 13:04
弥一ヶ岳山頂。
でんちゅうでござる。
2021年10月30日 13:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 13:27
でんちゅうでござる。
また、でんちゅうでござる。しかしよくこんな場所に建てたものでござる。どうやって運んできたのか。
2021年10月30日 13:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 13:32
また、でんちゅうでござる。しかしよくこんな場所に建てたものでござる。どうやって運んできたのか。
まあまあ急な斜面をなんどか降りて来て、長石谷コースとの分岐点。もうすぐ終点ですが、このあとも少し危険なところがあるので注意して歩きます。
2021年10月30日 13:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/30 13:40
まあまあ急な斜面をなんどか降りて来て、長石谷コースとの分岐点。もうすぐ終点ですが、このあとも少し危険なところがあるので注意して歩きます。
渡渉ポイント。ここを渡るともうすぐ終点です。
2021年10月30日 13:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 13:47
渡渉ポイント。ここを渡るともうすぐ終点です。
朝の出発点に到着。お疲れさまー!
2021年10月30日 13:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/30 13:50
朝の出発点に到着。お疲れさまー!
撮影機器:

感想

 先週はまだ早かった御在所岳の紅葉がどうなったのか、確認してみたくて二週続けての御在所岳です。例年の紅葉は10月中旬がピークで、下旬ともなるといつもはほとんど散ってしまっているのですが、今年はちょうどピークの紅葉を見ることができました。時期が時期だけに、紅葉せずに散ってしまうのかと思いきや、かなり綺麗に斜面を彩っていました。ヤシオはさすがにもう先週時点で散っているものがありましたが、まだ残って彩りを添えている木もたくさんありました。御在所岳の紅葉を見ることができたのはもうずいぶん前で、その後は年によって早すぎたり、あるいは遅すぎたり。今年はちょうど見頃の時に来ることができてラッキーでした。
 今週が見ごろ、というのは何かで情報が行き渡っているのでしょうか、中道入口近くの駐車場の温泉街からアクセスするほうの駐車スペースは、朝6時過ぎでもういっぱいでした。先週は朝7時前だとまだ余裕があったので、6時過ぎなら大丈夫だろうと思っていたのですが、あてがはずれました。tacomarainierさんのレポートでは5時半でもう満車だったとか。そうだったんですね。確かにそんな感じでした。みなさんすごい。幸い、ちょっと下ったところにまあまあ広いスペースのところがあったので停めさせていただきました。

 山行もおわって、今週は温泉入ってかえろうかな、と、以前よく行っていた温泉に行ってみたのですが、駐車場がいっぱいで入れませんでした。緊急事態宣言も解除になり、繁盛してけっこうなことです。また次回ですね。

 武平峠を通る縦走路、想像以上の人がいらっしゃりDistanceを取るのが難しい場面もありました。コース選択、時間選択に反省が残りました。ちょうど混雑する時間帯でもあったようです。次回はどこへいこうかな。あるいはどのルートで行こうかな。

【後記】
 本谷の岩登り、急坂登りは、今回も太ももに来ました。いつもの山行では味わえない筋肉痛です。この程度で筋肉痛とは、だいぶ弱っていますね。あと、一晩寝ただけではなかなか疲れが取れなくて、次の日はお昼寝してしまいました。

【後記2】
 他のかたのレポートをつらつら読んでいて気が付いたのですが....本谷コースに取りついてしばらくの後、一組のグループのかたを追い越しました。そのときのグループはkoumamaさんたちだったようです。もっともその時気が付いていてもお声がけする勇気があったかどうかは不明です。最近、有名人のかたに遭遇する確率が高い。

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コメント

初めまして⁉️あっさり追い抜いていかれましたね〰️。。。
どんくさい親子にビックリ😨だったのでは💦
kameさん、uriuriさんと言うエキスパートがご一緒して下さったおかげて何とか登りきれました。とてもエキサイトなルートでした😱
また、どこかのお山で(^^)/

ゆるゆる隊男子は登山よりスキー🎿なんです。多い年は8回滑ってますが、kouが中学生になり今年は最低4回目指します。栂池と言うスキーもゆるゆる派です😅八方は。。。
2021/11/21 22:31
koumamaさん、初めまして。コメントありがとうございます。本谷へ行った当日は、不愛想に追い越してしまいました。すみません。あとでレコで気が付きました。お話しできれば良かったのになあ、と思っています。てっきり大人4人のグループと思っていたのですが、お子さんがいらしたんですね。まったく気が付きませんでした。コースにつきましては、私もその前の週に先達に連れて行ってもらったばかりだったので、ルートを思い出しながらなんとか登った体です。
私も冬はどちらかと言うと雪中行軍よりもゲレンデスキーです。ただここ2年ぐらい新型コロナの影響で(と言いますか、会社が懸念するので)行けてなくて、今シーズンこそは行こうと考えています。たいていはダイナランド周辺ですが、年に一回は八方に、できれば志賀高原に行きたいと思っています。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
2021/11/23 23:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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