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Yamareco

記録ID: 3688314
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

紅葉の幕開け、 曽爾高原【倶留尊山】

2021年10月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
Duo-Jet その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
7.8km
登り
810m
下り
816m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:21
合計
5:01
7:38
7:41
25
8:06
8:06
25
8:31
8:43
24
9:07
9:07
21
9:28
9:28
13
9:41
9:44
26
10:10
10:12
72
11:24
11:25
29
11:54
11:54
15
天候 小雨、曇り、晴れ、小雨、晴れ
(降ったり止んだり晴れたり)
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾高原有料駐車場 800円
コース状況/
危険箇所等
迷う事はない明瞭なルートです。
長尾峠から後古光山までは木の階段等設置され
手入れが行き届いてます。
うわ、何、この形!
あとで知りました。屏風岩らしいです。
2021年10月31日 06:47撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 6:47
うわ、何、この形!
あとで知りました。屏風岩らしいです。
曽爾高原駐車場に到着。先払いの800円でした。
この天気の悪いこの時間で、すでに10台くらい。
2021年10月31日 07:05撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:05
曽爾高原駐車場に到着。先払いの800円でした。
この天気の悪いこの時間で、すでに10台くらい。
妻は2週間ぶりの山、張り切ってるようです。
2021年10月31日 07:07撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:07
妻は2週間ぶりの山、張り切ってるようです。
まずはルートを確認。
2021年10月31日 07:09撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:09
まずはルートを確認。
とりあえずあの日本ボソを目指そう。
2021年10月31日 07:12撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:12
とりあえずあの日本ボソを目指そう。
シルエットだけのエナガさん。
2021年10月31日 07:17撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:17
シルエットだけのエナガさん。
お亀池の説明文、なるほど。
2021年10月31日 07:21撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:21
お亀池の説明文、なるほど。
日本ボソに行くには亀山峠に行かなくては。
2021年10月31日 07:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:26
日本ボソに行くには亀山峠に行かなくては。
お亀池が小さくなります。
2021年10月31日 07:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:31
お亀池が小さくなります。
アキノキリンソウは健在でした。
2021年10月31日 07:32撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:32
アキノキリンソウは健在でした。
ノギクは逞しい。
2021年10月31日 07:33撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:33
ノギクは逞しい。
棘がないのでタムラソウかな。
2021年10月31日 07:36撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:36
棘がないのでタムラソウかな。
マムシグサもアップにすると可愛い。
2021年10月31日 07:38撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 7:38
マムシグサもアップにすると可愛い。
亀山峠の案内板。
2021年10月31日 07:40撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:40
亀山峠の案内板。
国見山、兜岳、鎧岳。
2021年10月31日 07:40撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:40
国見山、兜岳、鎧岳。
日本ボソへの岩登り。
2021年10月31日 07:47撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:47
日本ボソへの岩登り。
う〜ん、アルプスに居るみたい。
2021年10月31日 07:53撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 7:53
う〜ん、アルプスに居るみたい。
何やら怪しげな道標。
入山料が要るのか。
2021年10月31日 07:57撮影 by  HWV32, HUAWEI
10/31 7:57
何やら怪しげな道標。
入山料が要るのか。
しょうがない、払おう。
2021年10月31日 08:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:06
しょうがない、払おう。
まだまだ部分的な紅葉。
2021年10月31日 08:07撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:07
まだまだ部分的な紅葉。
日本ボソ山頂。
2021年10月31日 08:08撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:08
日本ボソ山頂。
目指す倶留尊山、遠いなあ。
しかも100mくらい下りるみたいです。
2021年10月31日 08:08撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:08
目指す倶留尊山、遠いなあ。
しかも100mくらい下りるみたいです。
日本ボソから下りきったら次はお待ちかねの急登ですよね。
2021年10月31日 08:29撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:29
日本ボソから下りきったら次はお待ちかねの急登ですよね。
どんどん登りましょう。
2021年10月31日 08:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:31
どんどん登りましょう。
到着です!
2021年10月31日 08:33撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:33
到着です!
三等三角点です。
点名は具留尊山。点名にはにんべんがない「具」のようです。
2021年10月31日 08:34撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:34
三等三角点です。
点名は具留尊山。点名にはにんべんがない「具」のようです。
誰もいませんのでセルフで。
2021年10月31日 08:37撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:37
誰もいませんのでセルフで。
山頂のプチ紅葉。
2021年10月31日 08:39撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:39
山頂のプチ紅葉。
先ほどの日本ボソです。
さあ、戻ろう。
2021年10月31日 08:43撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 8:43
先ほどの日本ボソです。
さあ、戻ろう。
かっこいい山並み。
2021年10月31日 09:04撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 9:04
かっこいい山並み。
亀山峠もお亀池も雲の中。
2021年10月31日 09:13撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 9:13
亀山峠もお亀池も雲の中。
しかし一瞬で晴れました。
2021年10月31日 09:17撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 9:17
しかし一瞬で晴れました。
これはヤマトウバナでしょうか。
2021年10月31日 09:38撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:38
これはヤマトウバナでしょうか。
亀山に着きましたが、場違いな案内板。
山名も標高も間違ってるように思われます。
2021年10月31日 09:41撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 9:41
亀山に着きましたが、場違いな案内板。
山名も標高も間違ってるように思われます。
横には亀山のテープ案内。
こちらが正解でしょう。
2021年10月31日 09:42撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 9:42
横には亀山のテープ案内。
こちらが正解でしょう。
ガマズミの赤がまぶしい。
2021年10月31日 09:42撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 9:42
ガマズミの赤がまぶしい。
時間がまだ早いのでもう少し歩くことに。
2021年10月31日 09:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 9:44
時間がまだ早いのでもう少し歩くことに。
後古光山に行きましょう。
2021年10月31日 09:49撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 9:49
後古光山に行きましょう。
またまたシルエットのシジュウカラ。
2021年10月31日 09:58撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:58
またまたシルエットのシジュウカラ。
長尾峠ですが車道と交差してます。
標識がいっぱいあります。
2021年10月31日 10:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:06
長尾峠ですが車道と交差してます。
標識がいっぱいあります。
なるほど。
2021年10月31日 10:07撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:07
なるほど。
車道から入ってすぐにこの階段。
手間とお金が注ぎ込まれてます。
2021年10月31日 10:11撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:11
車道から入ってすぐにこの階段。
手間とお金が注ぎ込まれてます。
またパラパラと雨が。
後古光山も雲のなか。
2021年10月31日 10:23撮影 by  HWV32, HUAWEI
10/31 10:23
またパラパラと雨が。
後古光山も雲のなか。
狭いトラバース。
2021年10月31日 10:35撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:35
狭いトラバース。
またまた木の階段。
2021年10月31日 10:37撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:37
またまた木の階段。
後古光山到着!
2021年10月31日 10:43撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:43
後古光山到着!
少々変わった三角点です。
2021年10月31日 10:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:44
少々変わった三角点です。
紅葉の向こうに古光山が見えてます。
とりあえずここでランチにしよう。
2021年10月31日 10:49撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:49
紅葉の向こうに古光山が見えてます。
とりあえずここでランチにしよう。
本日のメニュー。
2021年10月31日 10:52撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:52
本日のメニュー。
まずはきつねうどん。
2021年10月31日 10:54撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 10:54
まずはきつねうどん。
続いて天ぷらそば。
このあと古光山に行くかどうか迷ったのですが、みたところ一旦下りて登りがきつそうなので断念。
2021年10月31日 11:01撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 11:01
続いて天ぷらそば。
このあと古光山に行くかどうか迷ったのですが、みたところ一旦下りて登りがきつそうなので断念。
帰り道、往路では気がつかなかったマツカゼソウ。
2021年10月31日 11:43撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:43
帰り道、往路では気がつかなかったマツカゼソウ。
可愛い。
2021年10月31日 11:46撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/31 11:46
可愛い。
このセンブリも気がつかなかった。
2021年10月31日 11:50撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:50
このセンブリも気がつかなかった。
2021年10月31日 11:50撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:50
四つ葉は初めて、感激。
2021年10月31日 11:59撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:59
四つ葉は初めて、感激。
これは何?
2021年10月31日 12:05撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 12:05
これは何?
駐車場に無事もどりました。
駐車場はほぼ満車。たくさんの観光者がいらっしゃいました。
2021年10月31日 12:08撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/31 12:08
駐車場に無事もどりました。
駐車場はほぼ満車。たくさんの観光者がいらっしゃいました。

感想

三重県津市、高見山地、奈良県曽爾村の境にある三百名山「倶留尊山」を訪ねることに。奈良県側の裾野に曽爾高原があり、多くの観光客が訪れる人気の行楽地でもあるとの事なので、今日の天気の加減なら行楽の方々も少ないだろうとの目論見です。

朝5時に家を出た時点ではしっかりとした雨足でしたが、天気予報で「雨のち晴れ」を信じて7時に曽爾高原駐車場(有料)に到着しました。先着の車は10台位です。

自動ゲート脇、木の階段を登り初めると、登り口には曽爾高原案内図が完備されていて、倶留尊山へのルートが分かりやすく案内されています。

まずは、一面すすき野の斜面をゆるやかに辿ると、お亀池が現れ、ほどなく亀山峠分岐へ到着します。素晴らしい視界が開けており、高原のすぐ横にある山の稜線が美しく見えます。樹林が無く、山肌は山焼きが行われ黄金色の枯れた草で覆われてとても綺麗です。

初めはゴツゴツした岩肌の登山道からまずは、「日本ボソ」目指して歩き進めます。ここからは私有地ということで、入山料をお支払し、整備の行き届いた登山道を遥か遠くの山々を眺めながら快適に進めます。

こちらは緩やかな尾根道と急峻な岩の道とで構成されており、なかなか楽しい道です。「日本ボソ」への登山道は、先程の高原とはうって変って何方もおられない静かな山道です。二組の登山者とすれ違ったのみでした。

日本ボソを後にして約30分程で「倶留尊山」、山頂では雨にうたれながら周囲の景色を楽しんだあと日本ボソに引き返します。亀山峠から亀山に行きその後は後古光山に行くことにしました。長尾峠からのルートはしっかりと手入れが行き届いてます。「後古光山」に到着したときには雨も止み本日のランチを頂きました。

ランチの後「古光山」へ向かうか迷いましたが、天気もすっきりしないため下山することにしました。

本日の山行は、人気の観光地〜登山道の楽しめる道のバラエティーにとんだ山行となりました。山の木々は見事に色付き初め、これから本格的な紅葉のシーズンがとても楽しみになりました。

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