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記録ID: 3690621
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ハイキング
中国山地西部

吉和冠山 〜水源の森、黄葉のパレット

2021年10月31日(日) [日帰り]
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quesera_sera その他1人
GPS
06:40
距離
9.8km
登り
839m
下り
842m

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:16
合計
6:42
9:29
9
スタート地点
9:38
9
9:47
9:48
34
10:22
10:24
7
12:21
12:29
8
12:37
12:56
11
13:07
13:13
59
14:12
14:16
0
14:30
14:38
2
14:59
15:02
17
15:24
15:25
27
15:52
15:54
6
16:00
16:01
9
16:10
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
汐谷登山口
水源の森からのスタートです
水源の森からのスタートです
「滝ケ休」
太田川の源流域です
太田川の源流域です
川のせせらぎが BGM ♪
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川のせせらぎが BGM ♪
このあたりの紅葉はもう少しのようです
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このあたりの紅葉はもう少しのようです
名残の、アキチョウジ
名残の、アキチョウジ
「オオ懸崖」渓流とは一旦、さようなら
「オオ懸崖」渓流とは一旦、さようなら
林道を渡り、再び登山道へ。マムシグサが残っていました。
林道を渡り、再び登山道へ。マムシグサが残っていました。
少しずつ色に変化が
少しずつ色に変化が
モミジガサの群落
モミジガサの群落
「クルソン仏岩分岐」 前回クルソン岩への急登に心が折れそうになりました、、。今回は冠山頂上へ。
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「クルソン仏岩分岐」 前回クルソン岩への急登に心が折れそうになりました、、。今回は冠山頂上へ。
落ち葉ふみふみ
どんどんと、黄葉が鮮やかに
どんどんと、黄葉が鮮やかに
鞍部の、シンボル。陽がさしていたらもっとキラッキラ。右手へ。
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鞍部の、シンボル。陽がさしていたらもっとキラッキラ。右手へ。
冠のシルエットが見えてきました。
冠のシルエットが見えてきました。
急登、、。
ブナの黄葉も最高潮
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ブナの黄葉も最高潮
急登を登り切ると、頂上!
急登を登り切ると、頂上!
一等三角点
「冠山の懸崖」 冠山から東方面の西中国山地の山々が一堂に。美しい眺望でした !
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「冠山の懸崖」 冠山から東方面の西中国山地の山々が一堂に。美しい眺望でした !
「市間山〜立岩山」ブナ林がきれいだろうな〜
「市間山〜立岩山」ブナ林がきれいだろうな〜
「十方山」
うっすら「深入山」と、思ったら「臥龍山」のようです
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うっすら「深入山」と、思ったら「臥龍山」のようです
「広見山」「半四郎山」方面
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「広見山」「半四郎山」方面
「恐羅漢山」「旧羅漢山」
「恐羅漢山」「旧羅漢山」
「女鹿平山」 右手には「小室井山」 うっすら「天上山」
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「女鹿平山」 右手には「小室井山」 うっすら「天上山」
中国自動車道と吉和SA
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中国自動車道と吉和SA
懸崖からの眺望を、堪能しました
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懸崖からの眺望を、堪能しました
下山開始
黄葉の森、ですね
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黄葉の森、ですね
下山は快適 ♪ 黄葉ロード楽しむ余裕も
下山は快適 ♪ 黄葉ロード楽しむ余裕も
鞍部より、クルソン岩へ向かうことにしました
鞍部より、クルソン岩へ向かうことにしました
シャラの大木がありました。気持ちの良い尾根道ですが、やはり熊鈴だけでは心もとなく、ホイッスルを鳴らして歩きました。
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シャラの大木がありました。気持ちの良い尾根道ですが、やはり熊鈴だけでは心もとなく、ホイッスルを鳴らして歩きました。
クルソン岩に、再会
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クルソン岩に、再会
なんとか、登って ...
なんとか、登って ...
風がなかったのが幸いです!
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風がなかったのが幸いです!
南西方面
無事、下りてきました。前夜の雨で、どこの岩もすべりやすく。
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無事、下りてきました。前夜の雨で、どこの岩もすべりやすく。
岩の間より
急坂を下りてきました。下りるほうが、(まだ)よい。
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急坂を下りてきました。下りるほうが、(まだ)よい。
羊歯の、一角
秋の花に、見送られて
秋の花に、見送られて
「オオ懸崖」 薄暗くなってきました。16時下山を目標に戻ります。
「オオ懸崖」 薄暗くなってきました。16時下山を目標に戻ります。
無事、下山。車は最後の一台でした。
無事、下山。車は最後の一台でした。

装備

MYアイテム
quesera_sera
重量:-kg

感想

今年は10月に入っても夏日の日が続いたせいか、紅葉前線の南下も緩やかなようです。麓から標高が上がるにつれて次第に深まる黄葉に感動しました。シンボリックな冠で遠くからもひとめで「吉和冠山」とわかる山容ですが、その懸崖からの景色は西中国山地のオールスターたちをパノラマのように眼前に観ることができ、素晴らしいの一言でした。渓谷沿いから歩きはじめる汐谷コースは水音を聴きながら歩くことができ、心身ともにスッキリとします。晩秋にかけてのこの季節 また歩いてみたくなる山、です。

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