吉和冠山

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 9.8km
• 登り: 776m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:33

5:40 スタート地点
6:01 6:05 汐谷登山口
6:10 6:10 滝ヶ休
6:37 6:38 オオ懸崖
6:43 6:43 林道魚切線出合
7:00 7:05 クルソン仏岩分岐
7:16 蝋燭岩展望地（安芸冠山）
7:20 7:21 クルソン仏岩
7:38 7:38 国体コース・クルソン岩分岐
8:14 8:22 吉和冠山
8:22 8:30 冠山の懸崖
8:33 8:33 吉和冠山
8:57 8:58 国体コース・クルソン岩分岐
9:11 9:11 クルソン仏岩分岐
9:25 9:30 林道魚切線出合
9:33 9:33 オオ懸崖
9:54 9:54 滝ヶ休
10:00 10:00 汐谷登山口
10:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

潮原温泉先の高速道路下に駐車

コース状況／危険箇所等

コースは非常に整備され、下草刈りもつい最近行われたようです。
この時期ですので仕方ないことですが、虫特にブヨが多く精神的に疲れました。

頂上を含め、展望はほぼありませんが、中国山地特有の水が豊かで緑が生き生きとした森を楽しめました。いっぱいカエルも出迎えてくれました。

気温に関してですが、今回は午前5時半ぐらいから登り始め、下山が午前10時過ぎ。この時間では下界が35度の日でも、登り始め20度、山頂25度,
下山時30度で、いい山行となりました。
夏の山はやはり早出が鉄則ですね。

その他周辺情報

潮原温泉は日帰り入浴もできるそうです

写真

7/28 5:40

車は高速下に停めました
もっと上にも数台停められることを確認しましたが、私の車はちょっと大きく邪魔になりそうなのでここからスタートします。

7/28 5:51

最初の道案内ですが、よくわかりません。

7/28 6:01

この橋を渡ると山道開始です。

7/28 10:00

橋を渡ると注意事項。
山道は整備されていますが、広島県第2位の標高です。雨や霧、そして動物たちに注意です。

7/28 6:24

前半の渡渉は橋で超えますが、ちょっと古い木製で腐りかけています。そして濡れている時はよく滑ります。

7/28 6:42

この階段登ると一度林道に出ます。
その先は原生林(？)で明るい森となります。

7/28 6:44

こんな感じの道が続きます

7/28 6:54

この辺からは渡渉はじゃぶじゃぶ行きましょう。
そのためのゴアテックス。

7/28 7:00

右はダイレクトに山頂へ。左はクルソン仏岩。

7/28 7:22

クルソン仏岩。
登る人もいるそうですが、年齢と術後ということを理由にパスします。

7/28 7:25

笹の道もよく整備されてます。

7/28 7:37

直登コースと再度合流。ちょっと広場のようになっています。

7/28 8:16

グイグイ高度を上げて山頂。
と言ってもよじ登ったり、鎖があったりするところは皆無で、安心登山できます。

7/28 8:16

えーっと、頭のあたりが1340mいうことになりますね。

7/28 9:06

カエルさん、お邪魔しました。

7/28 9:47

下は気温も上がってきましたが、この水の救われました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

t-asa

猛暑日の続く中、リハビリ登山第2弾。
お腹にサポーター巻いて、極端に下腹部に力を入れない山を考えたところ吉和冠山にしました。
予定通り、整備された登山道と程よい傾斜で無理なく楽しめました。
気持ち的にもリフレッシュでき、暑い夏もなんとか乗り切れそうです。