【房総低名山】清澄山〜大見山 保台ダム〜元清澄山

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 13.7km
• 登り: 619m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:25

距離 13.7km 登り 630m 下り 684m

10:49 市営駐車場前バス停
10:54 露地山
10:59 11:03 清澄寺の仁王門
11:06 11:11 宝珠山
11:12 清澄寺の仁王門
11:21 11:25 清澄山
11:30 清澄寺の仁王門
11:34 如意山
11:53 12:20 大見山
13:11 13:13 保台ダム
16:02 16:06 保台ダム
16:14 ゴール地点

下山後、保台ダムでログを止め忘れて、その先の自販機でジュースを買うときに気づいて止めました。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清澄寺（せいちょうじ）市営駐車場と、保台ダム駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

ほとんど人が通って居ません。蜘蛛の巣を取る棒を振り回しました。

写真

11/3 10:37

清澄寺の周辺は駐車場が3か所以上あり、空いていました。

11/3 10:38

案内標識もあります　まずは清澄寺へ

11/3 10:50

このマップの「本堂の左奥に登り口があります」をしっかりみておくべきだった・・・。妙見山（清澄山）の登山口が見つからずうろうろする羽目に。

11/3 10:56

参道のお土産店を通り過ぎ立派な門をくぐります

11/3 10:57

本堂へお参りしてからスタート

11/3 11:00

参拝ルート1、2、3、4、の案内通りに進んだため、登山口が見つからず。

11/3 11:12

しばし迷子の後、本堂左奥の階段発見

11/3 11:12

ここからスタート

11/3 11:19

石幢（せきどう）

11/3 11:21

山頂の奥の院

11/3 11:34

お寺の参道には季節外れの桜が咲いていました

11/3 11:43

駐車場からさらに関東ふれあいの道のルートを進みますが、ゲートには「倒木崩落のため通行止め」とありました

11/3 11:44

11/3 11:45

11/3 11:45

11/3 11:46

11/3 11:47

清澄寺バス停から600m進んできました

11/3 11:55

大見山への標識はありませんが、携帯のヤマレコの地図を見ながらここから斜面を登り林の中へ

11/3 11:59

最初は急斜面ですが緩やかな稜線をすすみます

11/3 12:06

347mのピークには、大見山の標識は無し

11/3 12:06

遠くに山並みが見えますが、視界は開けません

11/3 12:09

お昼になったので、おにぎり

11/3 12:15

デザートのどら焼きでパワーアップ

11/3 12:27

降りてきたら、いつの間にか立ち入り禁止になっていたようです。どうりで踏み跡が無いし、山頂の標識も無いわけだ。

11/3 12:30

11/3 12:31

11/3 13:12

保台ダムへ車で移動しました　トイレにあったハイキングコースの案内　散策コースがいくつかあるようです

11/3 13:24

ダムに沿って舗装された林道を進みます

11/3 13:25

釣り人も

11/3 13:26

11/3 13:26

11/3 13:27

お花見広場にあるトイレの脇をさらに進みます

11/3 13:32

途中から砂利道に

11/3 13:33

小さな柿があったけど、柿の木は見当たらず。鳥が落としたか？

11/3 13:42

車道の最後は渡渉でした

11/3 13:50

標識に沿って登山道を進みます。

11/3 13:56

小さな柿が成っている木を発見

11/3 13:58

元清澄山への標識を進みます。意外と険しい山道で簡単には山頂へたどり着けそうにありません。踏み跡も少なく登山道はイノシシがほじくり返していたり、荒れています。

11/3 13:58

大周回コース（元清澄山ルート）以外は通れないようです

11/3 15:02

結局、元清澄山手前の小ピークで時間切れで引き返しました。

11/3 15:13

木々の間から景色が見えたのはほんの一瞬。あとは樹林の中

11/3 15:23

渡渉ポイントまで戻って来ました

11/3 15:47

ダムの花見広場

11/3 15:55

日も傾き、河童が出そうな時間帯　時折ボシャンと水音が

11/3 16:03

夕日が落ちる前にダムまで戻れました

11/3 16:04

秋の日は釣瓶落としを実感しました

11/3 16:05

ダムの駐車場のトイレ

撮影機器：

SOV35 Sony

感想

yasupon1966

文化の日の祝日だったのですが、子供の部活の送りなどで出発が遅れて、11時現地着からの山行でした。
標高300m前後の低山だったので3山くらい楽勝だと思っていましたが・・・

最初の清澄山（妙見山）377mは登山口が見つからず、境内を一巡して大杉を見学し、裏手の車道を進んだりしました。おかげで立派なお寺を隅々まで見学出来ました。
道に迷っても30分で山頂へ到着し、折り返して大見山347mも30分で山頂へ行けたので、車に戻ってもまだまだ元気！カーナビを見ながら元清澄山の登山口まで移動しました。

保台ダムから登るルートを選び、元清澄山344mの頂上を目指します。
ダムの舗装路の林道を進み、途中から砂利道になり30分ほどで渡渉ポイントに到着。なんとか渡れそうな石を渡り、ようやく登山道になります。

ほとんど人が通って居ないようで、くもの巣があるような道をどんどん進みますが、踏み跡はほとんどなく、ずるずると滑る坂を登ったりしながら進みました。途中上り下りをしながらも稜線歩きが続きます。常緑樹の中で視界はほとんど開けずです。

元清澄山がどれかもわからずヤマレコのGPSを頼りに登り続けましたが、登山開始から1時間半過ぎ、途中の259mのピークへ来たところで、残りの距離から判断し、山頂まで行って往復すると下山が17時頃になることが判明し、明るいうちに下山したいので断念して折り返しました。

16時には駐車場へ戻りましたが、山には陽が傾いていました。
今度は別のルートでリベンジしようと思いました。