記録ID: 371058
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
快晴の蔵王(お釜と熊野岳と刈田岳)
2013年11月17日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 813m
- 下り
- 796m
コースタイム
7:00駐車スペース → 9:17蔵王レストハウス → 9:22お釜 →9 :59熊野岳避難小屋 → 10:17熊野神社 → 10:50蔵王レストハウス避難小屋 → 10:59刈田嶺神社 → 11:03刈田岳避難小屋 → 13:00駐車スペース
天候 | 1日中快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日朝はエコーラインは凍結している個所がありましたが、午後は凍結していませんでした。道路脇に積雪あり。 |
写真
感想
今年の夏か秋に、白石スキー場から雁戸山まで2泊3日でピストンを計画していましたが、3連休の天気と自分の予定が合わず、結局行けず、昨日は白石スキー場からあわよくば蔵王のお釜にと計画しましたが、不忘山でUターンしました。http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-370361.html
今日は冬季閉鎖したエコーラインとハイラインの車道を登り熊野岳までピストンしました。朝6時40分にゲート前の駐車スペースを出発し、12分ほど歩いて屏風岳の雪化粧を目にして、やっぱり12本歯アイゼンも持って行こうと思い、取りに戻り7時再スタート。エコーラインのゲート前までノーマルタイヤで来れましたが、ゲートからは所々凍結していました。勾配が登山道より緩いので登り易く感じました。お釜に着くまで誰にも会いませんでしたが、稜線上を歩いていると、後ろから走ってくる男性が迫ってきました。「ここで人に会うとは思わなかった」と。言われましたが、まさか走って登ってくる人にも会うとも思いませんでした。トレイルランナーです。その後、熊野岳避難小屋で小休止して、熊野神社へ、写真でしか見た事の無い海老のシッポが見事でした。そして、県営レストハウス避難小屋と刈田嶺神社と刈田岳避難小屋を見て、エコーラインまで登山道を下り、あとは車道を下りました。真冬はスノーシューでスキー板とブーツを担いで登り、帰りはスキーで下ってみようかと思います。アイゼンは全く使いませんでした。
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おぬし、なかなかやるな〜
すみかわのスキー場から来る人がいるとは思いませんでした。熊野岳まで10km以上ありますか・・・
普通はメゲますね。まあ、他にも長距離の達人は居ますけど
それに、ほぼ舗装路歩きだったのでは?。ソールの硬い靴は厳しいですよね。私ならせいぜい1Kmぐらいが限度かな・・・
熊野岳避難小屋の黒電話。たしかコードはつながってない。はっきり言って謎です。
エコーラインの登りは勾配が緩く、雪化粧した山々を眺めらがら登ったので、それほ苦ではありませんでした。下りは、道路脇の雪の上をえらんで歩いて帰りました。動物の足跡がいっぱいありました。前日にもう一人歩いた人がいたようです。
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