鷹ノ巣山・六ツ石山(稲村岩尾根→石尾根)ホームグラウンドに戻って。
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,352m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
天候 | 晴れて暖かかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス 奥多摩駅→東日原。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結・積雪なし。 しかし、稲村岩尾根は倒木が多かった。 鷹ノ巣→六つ石間の石尾根も倒木多かった。 このため、巨木倒木の迂回や倒木跨ぎ箇所は多かった。 今までこんな倒木が多かったことはないので、台風の影響であろうと思われる。 |
写真
感想
激寒の1週間であったが、土日は気温も上がって晴れるというという予報。
まさに登山日和の週末ではないかと思っていたら、妻が「土曜日、休日出勤」になったとのこと。ショック!!
ということで多忙な妻は、金曜日も日付変って土曜になってから帰宅したうえ、土曜日も丸一日働いて21時頃帰宅。
それでも「日曜日、どこかお山行こう!」と行く気は満々。
月曜日も早朝から会議とのことなので、それじゃあ、もう最も歩き慣れている川苔山か鷹ノ巣山だな。
ということで、妻が大好きな稲村岩尾根から鷹ノ巣へ行こうということに。
今年は5月に歩いて以来、奥多摩に戻ってきていなかったので、久々のホームグラウンド。
奥多摩に車を駐め、東日原行きの始発6:26のバスに乗車。個人登山客は殆どいなかったが、巨大ザックを持った20人位の学生ワンゲル部のお兄ちゃん達でバスは満車。
しかし、東日原を下りて男性1名抜いたのみで、稲村岩尾根登山道で鷹ノ巣山頂まで誰にも会わなかった。
稲村岩尾根は北斜面なので、この時期は凍結あるいは年によってはもう積雪もみられるが、今日は暖かく、凍結もしていなかった。
ヒルメシクイノタワで休憩無しで突き進もうとしている妻に「お腹空いたからようかん食べたい」とゴネて無理無理休憩をとる。
しかし、今日は静かだな・・・。本当に誰もいない。
そして鷹ノ巣山頂。今日はきっと素晴らしい富士山が出迎えてくれるだろうと思った通り、白銀の富士山と南アルプスがドドンと迎えてくれた!!
今日は山頂も我々の他は1名だけガラガラ。なんで今日はこんなに空いているのかな?
ということでいつもの鷹の巣山頂のお座り石でまったりブランチ。
満腹になり景色も堪能したところで石尾根へ。
しかし、稲村岩尾根、石尾根とも倒木が道を塞いでいることが多かった。このルートでこんなに倒木が多いことは今まであまりなかったので、今年の台風でやられたのであろうか。
六つ石山頂で大粒のみかんを食べる。六つ石も我々以外に2人しかいなかった。
六つ石からの下山は、もう無いであろうと思った紅葉がまだまだ残っていて、紅葉を楽しみながら下山。
掌をさすように歩き慣れている山なので、ちょっとした変化にもすぐ気付く。
やはりホームグラウンドである奥多摩の山々を歩くと落ち着く。
妻によると鷹ノ巣山は結婚してから37回目とのこと。結婚前も何回も来ているので、恐らく50回位は登っていると思うが、やはり何度来ても良いものは良い。
それに今日はなんだか人もとても少なくて、以前の奥多摩に戻ったようであった。
山登りの人はみんなどこの山に行ってしまったのだろうか。
暖かい秋の一日を、慣れ親しんだ山で過ごすのはやはり精神的に落ち着く。
やはりホームグラウンドの山は良いなと改めて実感した。
私もこの週は日曜出勤で泊まり山行不可、土曜もフリーなのは日中のみという制約。
そんなわけで地元(と言ってしまう)伊那谷の里山に登ってました〜。
忙しかった週ほど、山に行きたいですよね♪ワカル〜♪
私の場合一つの山で一番多く登っているのは燕岳ですがそれでも20回くらいでしょう。
奥様の50回は凄いですね!そんな山が他にも色々あるんでしょうね〜。羨ましい。
お二人を見習って私もこれからも山に通って、
「何度来ても良いものは良い」
これをいつか言ってみたい!(笑)
行く度に変化や発見があること、それが山の楽しみですよね。
奥多摩と言えば、雲取か御嶽に川苔山しか知らない
ですが、結構景色が良いですね〜
紅葉ロードが素晴らしいです。
静かでマッタリした雰囲気が
奥多摩の良いところですね。
まだこんなに紅葉がキレイだったんだ
キレイキレイ
やっぱ奥多摩は良いねえ
今日からヒルメシクイノタワはヨウカンクイノタワに改名いたしましょう
本日は私も、うちの根性ナシと一緒に
まったり、富士山ウォッチングをしておりました
ペンさん こんばんは♪
稲村岩尾根は北東斜面で時期が時期なら
雪が残るこの季節嫌なルートですね^^;
鉄板の最高のルートを魅せてもらって
ありがとうございます
今回はペン夫さんの気合いを感じました
次回も楽しみにしております(^^ゞ
Penさん、こんにちは。
実は私も17日、鷹ノ巣山の山頂に行ったんですよ〜。
時間はお昼を過ぎておりましたが…。
山頂でお会いしたかったなぁ残念です。
私も今年の1月以来の稲村岩尾根でしたが、
倒木が多いなぁ〜と感じました。
初めて下山ルートとして稲村岩尾根を歩いたのですが、
ヘッピリ な私はちょっと怖かったです
yokoさんは、燕が多いんですね
20回とはなかなか凄い。うちは燕は10回位です。
同じルートを歩くと、体調の善し悪しを図るよい基準になりますよね。
yokoさんはまだまだこれからガンガン行けるますから、「お馴染の山」をたくさん作っちゃって下さい
すっかり伊那はyokoさんの故郷、になりましたね
帰ってきましたよ〜
何しろ妻が「奥多摩崇拝者」ですので〜。
父上の影響も多分にあると思いますが
そんな奥多摩も昨今は山ブームで人が多くなってますが、
やはりここは静けさが似合いますね。
雲取も鴨沢コースをはずせば、そんなに人は多くないですよ。carolさんが好きそうなのは長沢背稜コースだと思いますので、ぜひぜひ
と、看板掲げてくれば良かったです
先週真冬並みになったので、紅葉は終わってしまったかと思ってましたが、意外に残ってました
本当に富士山ウオッチングに最高の天気でしたね
鋭いです!
今回は気合い少し入れて、
いつもは稲村岩尾根では完全に妻に引き離されるのですが、今回は姿が見えなくなることがないように頑張りました
紅葉が思いもよらず綺麗でしたので、下山はなんだかまったりになってしまいましたが
あれ、お会いできずに残念です
お昼位でもやはり空いていましたか?
この時期にこんなに空いている鷹ノ巣は珍しいと思いました
本当に倒木多かったですね!
このコース、奥多摩2回目に登ったんです。
奥多摩駅は激混みで臨時バス待ちで1時間ロスして、
なかなかの急登を歩いて着いた山頂は気持ちよかったなぁ。
下りがなんとも長くって、やっとの思いで登山口までたどり着いたら、登山口横の民家のおじさんに何故かhibaが外人さんに間違えられてお庭のベンチでお茶と山盛りのお菓子をご馳走になったという不思議な山行でした
こんな素敵な景色のレコを見るとまた行きたくなっちゃいますね〜
ホームのせいかお二人の顔もホンワカした感じですね
奥多摩はホームグラウンドなんだ。
川苔山、鷹ノ巣山が歩き慣れてるのは一緒ですね。
ぺんさんのレコ見て週末鷹ノ巣に行こうかと考えています。
どこの民家でしたか〜?
手洗い水が出ている前の民家ですかね?
絹笠の集落は妻が子供の頃から既に廃屋だったらしいですし。
こんなにそこを歩いていますが、そんな「おもてなし」を受けたことは皆無ですよ〜
kamehibaさんのレコを拝見したところ、それは2009年の5月9日だと思うのですが、さすがに民家のお写真はありませんでしたね
その季節はよく奥多摩を歩いているので、もしやと思って妻に調べてもらったら、我々は翌日10日に同じルート歩いてましたよ (その時が結婚後30回目の鷹ノ巣山だったらしい)
あ、そしてホンワカしているのはホームのせいではなくて太ったせいじゃないかと思います
六つ石から下の石尾根ではまだこれから紅葉するという樹木も多くみられましたので、まだまだ紅葉は楽しめると思います
鷹ノ巣へ行く場合は、この稲村岩尾根からと倉戸山からの榧の木尾根から、水根沢林道からが好きです
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