毛無山〜笠杖山：周回

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:21

5:34 毛無山ビジターセンター
6:19 6:37 毛無山
7:12 7:13 白馬山
9:23 9:24 笠杖山
10:08 舗装路出合
10:55 ゴール地点

合計時間： 5時間22分
合計距離： 19.18km
累積標高（上り）： 1193m
累積標高（下り）： 1216m

天候

晴れ
毛無山山頂温度計2℃
風速3〜5m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛無山ビジターセンターの駐車場に駐車。
トイレ、自動販売機あり。

コース状況／危険箇所等

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　危険箇所は特になし。
　よく整備されたコース。

��笠杖山〜林道出合
　三角点からすぐの西への切り開きへ入る。
　テープナビはしっかりある。　
　ササヤブ（脹脛くらい）、倒木多し。
　あまり人が歩かないのか、山に戻りつつある印象。

★笠杖山は私有地です。
　入山には許可が必要。
　
　連絡先
　国六（株）新庄営業所
　TEL [phone]
　出来れば前日までにとの事。

　この情報、下山後に知りました。　
　無断で入山してしまいました。
　すみません。

■この山域はツキノワグマの生息域です。
　この日も縦走路途中でフンを見ました。

写真

11/6 5:33

田浪の駐車場を出発。
真っ暗。

11/6 6:07

夜が明けてくる。
ちょっと焦る。

11/6 6:20

毛無山山頂、
二等三角点「田浪（たなみ・1218.51m）」にて。

間に合った。
もうちょっと暗い時間に登頂予定だったが
準備に手間取りこの時間。

11/6 6:24

いいんじゃない。

11/6 6:25

雲海が谷を越えて行く。
結構速い。

11/6 6:28

「来た。」
思わず声が出る。

11/6 6:37

寒いので肩まで降りて登り返す。
尾根の紅葉はピークを過ぎたかな。
でもきれい。

11/6 6:40

日出（にっしゅつ）。
日没の対義語は日出なんだとか。
知らなかった。

11/6 6:53

大山にも日が差す。
モルゲンな感じではないけど良い。

11/6 7:13

白馬山にて。
そのまま通過。

11/6 8:11

笠杖山への分岐にて。
何年か前のトレラン大会の痕跡がある。

11/6 8:30

四等三角点
「山王（さんのう・935.42m）」にて。

11/6 8:37

金ヶ谷山を振り返る。
本当は行ってみるつもりだったが、
ちょっと足がしんどかったのでやめた。
次は登ろう。

11/6 8:40

展望は取れないが、
ブナの巨木が点在する雰囲気のいい尾根。
雪の時期にまた歩いてみたい。

11/6 9:19

四等三角点
「笠杖（かさつえ・1053.37m）」にて。
笠杖山の最高点はここではない。

11/6 9:26

笠杖山最高点、
1063ピークにて。
何も無さ過ぎて見落としてしまった。

11/6 9:32

下山ルートは結構分かり辛い。
そして急。
でもブナの巨木が所々にありいい感じ。

11/6 9:48

林道まで降りた。
ここからが長い。

11/6 10:40

舗装林道を走ったり歩いたり。
この地味な登りが今回の核心だった。

11/6 10:51

田浪集落から毛無山を観る。
走っているはずなのにおばあちゃんのセニアカーに追い付けない自分に苦笑。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

とる

たまにはゆっくり山を歩いてみようと新庄の毛無山へ。
まだ行ったことの無い笠杖山を併せて周回を計画。

人気の山域なのでかなり早めに出たのが功を奏して、
縦走路でお一方とすれ違った以外は誰にも会うことはなく、
とても静かな山行だった。
（駐車場は帰った時点でほぼ満車だった）

笠杖山への尾根はブナの巨木が点在しており、
展望は取れないがとても雰囲気が良かった。
雪の時期にまた訪れてみたい。

コメント

fukuichi

この周回ルートは行ってみたいですね。笠杖からの下りはこれが一応整備された道なのかな？

とる

fukuichiさん

笠杖のルートは2本あって、もう一本は歩いてないので分かりませんが
この日下ったルートにはテープナビバッチリでした。
ただ山頂付近からの取付きが若干分かりにくいです。

もう一方のルートはトレラン大会のために広めに切り開いたものだと聞いています。
おそらく今はこっちの方がメジャーかと思われます。

笠杖山、重複になりますが良い山でした。

fukuichi

ありがとうございました。もう一つのルートはかなり下のほうから入山するみたいです。
周回ルートにはこの下山ルートがいいみたいですね。
来年になるかもしれないですが行ってみます。