谷川岳(駅前登山no.12 JR土合駅)

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:27

8:57 土合駅
9:03 9:03 白毛門登山口駐車場
9:10 9:10 谷川岳インフォメーションセンター
9:16 9:16 谷川岳山岳資料館
9:33 9:37 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:40 9:40 谷川岳山岳資料館
9:44 9:45 田尻尾根登山口
9:53 10:02 天神平
10:12 10:14 天神尾根・田尻尾根分岐点
10:21 10:22 天神平・天神峠分岐点
10:42 10:43 熊穴沢避難小屋
11:31 11:31 天狗の留まり場
11:58 12:04 天神ザンゲ岩
12:17 12:17 谷川岳・肩の小屋
12:27 12:40 トマノ耳
12:55 12:55 谷川岳
13:39 13:40 トマノ耳
13:48 14:36 谷川岳・肩の小屋
14:44 14:44 天神ザンゲ岩
15:02 15:02 天狗の留まり場
15:29 15:32 熊穴沢避難小屋
15:50 15:50 天神平・天神峠分岐点
15:55 15:56 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:03 16:08 天神平
16:14 16:14 田尻尾根登山口
16:19 16:19 谷川岳山岳資料館
16:24 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新潟県から電車で行く場合、日帰りなら帰りは17:59土合発に乗ることになる。二三時間早く降りようがそれを待つしかない。秘境駅ですから。

コース状況／危険箇所等

天神尾根は山道としては普通の国道並みの整備状況。雪さえなければ怖いと思うことも一切ない。

その他周辺情報

水上温泉に行きたかった…

写真

11/6 8:50

土合駅。昔は賑やかだったんだろうな、意外に大きい無人駅。

11/6 9:01

すぐ上がオートキャンプ場。

11/6 9:04

終わりかけですけど

11/6 10:03

ロープウェイであっちゅうまに天神平。

11/6 10:03

谷川岳に向かってのんびり登る

11/6 10:22

しばらく木道

11/6 10:45

避難小屋。朝は開いてたのに帰りは施錠されてた。避難も出来ないんやな。

11/6 10:46

すごいな。自転車でも行けそうだ

11/6 10:46

カッコいいピークだ

11/6 10:51

岩場と言うか急坂が多くなってきた。ロープや鎖は有るけど無いと登れないものではない。

11/6 11:04

青いねー

11/6 11:15

この縦走路、ピークは2000m越え、つまり谷川岳より高い。

11/6 11:50

いい天気。

11/6 12:01

雪が出てきた。

11/6 12:01

11/6 12:02

さっきの縦走路とほぼ同じ高さへ

11/6 12:03

歩いてきた方角です

11/6 12:07

11/6 12:16

小屋は閉まってる

11/6 12:19

西黒尾根との分岐。こっちは雪が多い。

11/6 12:21

カッコいい山が一杯見えてるけど残念ながら分からない😢

11/6 12:22

11/6 12:23

トマの耳が近づいてきた

11/6 12:29

トマの耳

11/6 12:31

オキの耳

11/6 12:33

ああーあっち行きてえ。狂おしい。右奥の右肩上がりな平たい山が苗場山なのかな。

11/6 12:57

一ノ倉岳方面

11/6 12:57

11/6 13:08

オキの耳

11/6 13:12

こっちの面は雪が溶けない。カッコいい！

11/6 13:36

クライマーの人たちはこんなとこを登ってくるんやね。

11/6 13:41

11/6 14:12

麺神味噌味に舞茸一パック。温泉卵、ソーセージ、ニンニク、鷹の爪。

11/6 14:30

さあ降りよう。

11/6 16:15

始発で来ても、往復ロープウェイじゃないと日没まで間に合いません。

11/6 17:28

土合駅下り線名物の階段トンネル

11/6 17:40

なんつうか荘厳な感じさえしますな。

撮影機器：

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

にしはじめ

出張登山第三段は駅前登山です。
先週の妙高山は出張中のリクリエーションにしてはやり過ぎました。
休みとはいえ、会社の経費で飛行機で来てるわけだし、遭難とかしたらとか疲れて帰り事故したらとかそういうのがちらつくのもストレスなので今回は長岡から電車で行けてそこまでリスクが高くない山と言うことで、ロープウェイ往復での谷川岳にしました。

いやー実に調度良かった。
こういうのでいいんだよ5時間コースで山頂とか広場とかでのんびり休憩しながら結局6時間越え位になるペース。
それでさすがは日本でも指折りの有名な山だけあって素晴らしい景色。

谷川岳は双児峰でトマの耳とオキの耳があってオキの耳の方が高いのでオキの耳が高いので行ったけど、あちらの方はあまり雪が溶けないのでちょいと滑りやすかった。

谷川岳ってすごく有名な山でしょ、昔から色々小説とか出てくるから行ってみたかった。
所謂「魔の山」要素ゼロのコースしか歩いてないけどさすがは名山でした。

名山ってのはさ、一度行ったら次はこうしたいって気持ちが後から後から湧いてくるんだよね。
日本の端っこに住んでるから、谷川岳はもう一生の思い出で、2度目はないかもしれない。
本州の名山を登る度、そういう淋しさをいつも覚えてしまうんだよね。。。