ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3715933
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
13.9km
登り
1,373m
下り
1,377m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:54
合計
8:04
8:25
8:26
20
8:46
8:47
2
8:49
8:52
49
9:41
9:48
45
10:33
10:34
42
11:16
11:19
67
12:26
12:43
51
13:34
13:38
39
14:17
14:26
34
15:00
15:04
47
15:51
15:52
2
15:54
15:54
14
16:08
16:08
7
16:15
16:18
3
16:21
ゴール地点
天候 晴れ後ガスガス(日光連山は雲の中)
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
自宅04:50発→霧降高原第3駐車場07:52着 192.4キロメートル
帰り
霧降高原第3駐車場16:37発→大江戸温泉16:50着5.8キロメートル
大江戸温泉16:58発→自宅20:31着188.1キロメートル
(東北道・首都高速4箇所事故渋滞で1時間くらいの遅延)
総走行距離:386.3キロメートル
コース状況/
危険箇所等
〇雪
殆どありません。山頂近くでチェーンアイゼンを装着しましたが、ノーアイゼンで上り下りしていた方も居ました。山頂直下の下りはチェーンアイゼン装着をお勧めです。
積雪は1から2センチ、但し凍結しています。
〇予想以上にタフなコース
女峰山という山名から受けるイメージとは違い、結構タフなルートです。
赤薙山への上り下りは土や木の根の張りだしで滑りやすいし、赤薙山から奥社跡まではやはり木の張りだしで滑りやすいし小さな岩場のアップダウンが幾つかあり体力を奪います。
その他周辺情報 大江戸温泉に寄りましたが、11月一杯は日帰り温泉は休業するとのことでした。
大きなホテルでしたので時間帯もあるようです。
https://nikko.ooedoonsen.jp/
事前情報収集不足でした。
第3駐車場にのみトイレがあるので、第3駐車場に車を駐め、少し歩いて天空回廊からから登山開始です。
2021年11月06日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/6 8:16
第3駐車場にのみトイレがあるので、第3駐車場に車を駐め、少し歩いて天空回廊からから登山開始です。
天気も良く展望に期待しましたが、晴れていたのは霜降高原側のみで、男体山や日光白根山側は終始ガスが掛っていて期待外れでした。
2021年11月06日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/6 8:25
天気も良く展望に期待しましたが、晴れていたのは霜降高原側のみで、男体山や日光白根山側は終始ガスが掛っていて期待外れでした。
非常に整備されている階段です。登っているのは観光客が殆どでした。
2021年11月06日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 8:34
非常に整備されている階段です。登っているのは観光客が殆どでした。
振り返ると広々とした景色が広がっていました。
2021年11月06日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 8:42
振り返ると広々とした景色が広がっていました。
階段を登り切ると展望台があり、その先に小丸山山頂標識があります。
2021年11月06日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 8:47
階段を登り切ると展望台があり、その先に小丸山山頂標識があります。
此処から本格的な登山道ですが、最初は笹原の中の道や少し岩の点在する緩やかな斜面を登ります。笹原の中の道は土がドロドロの箇所もあって、帰りに二回も転んでしまいました。
2021年11月06日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 8:59
此処から本格的な登山道ですが、最初は笹原の中の道や少し岩の点在する緩やかな斜面を登ります。笹原の中の道は土がドロドロの箇所もあって、帰りに二回も転んでしまいました。
見えているのは赤薙山かな。
2021年11月06日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 9:10
見えているのは赤薙山かな。
焼石金剛・・・?
2021年11月06日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 9:17
焼石金剛・・・?
木の根が張り出した登山道を登り、時にはこのような笹原の中の登山道を登ります。
2021年11月06日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/6 9:37
木の根が張り出した登山道を登り、時にはこのような笹原の中の登山道を登ります。
赤薙山に到着・・・此処で帰ってしまう人が大半でした。
2021年11月06日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 9:46
赤薙山に到着・・・此処で帰ってしまう人が大半でした。
赤薙山神社がありました。
2021年11月06日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 9:46
赤薙山神社がありました。
途中少し注意すべき箇所を幾つか歩き、展望が開けました。奥社跡のピークでしょうか。
2021年11月06日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 9:49
途中少し注意すべき箇所を幾つか歩き、展望が開けました。奥社跡のピークでしょうか。
荒れ気味のこのような急登が繰り返されます。
2021年11月06日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/6 9:58
荒れ気味のこのような急登が繰り返されます。
奥社跡に着きました。此処までの登りも思ったよりタフで登り甲斐がありました。
2021年11月06日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 10:34
奥社跡に着きました。此処までの登りも思ったよりタフで登り甲斐がありました。
奥社跡で右手に降りて進みます。最初は下り、つまり帰りは登り返しです。
2021年11月06日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 10:35
奥社跡で右手に降りて進みます。最初は下り、つまり帰りは登り返しです。
ヤハズという場所に着きました。この少し手前から次の一里ヶ曽根の間は、少しアップダウンがありますが気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。
2021年11月06日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 10:52
ヤハズという場所に着きました。この少し手前から次の一里ヶ曽根の間は、少しアップダウンがありますが気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。
一里ヶ曽根に到着、展望が開けます。
2021年11月06日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 11:17
一里ヶ曽根に到着、展望が開けます。
女峰山方面はガスの中
2021年11月06日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 11:18
女峰山方面はガスの中
右手は良く見えていました。尾瀬から福島方面でしょうか。
2021年11月06日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 11:18
右手は良く見えていました。尾瀬から福島方面でしょうか。
一里ヶ曽根からは急勾配を下ります。登り返して女峰山の連嶺が見えてきましたが、山頂は見えません。立ち枯れた枯木が所々にありました。最近幸田文の「木」を読了したばかりなので、倒木更新という単語を思い出していました。
2021年11月06日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/6 11:25
一里ヶ曽根からは急勾配を下ります。登り返して女峰山の連嶺が見えてきましたが、山頂は見えません。立ち枯れた枯木が所々にありました。最近幸田文の「木」を読了したばかりなので、倒木更新という単語を思い出していました。
女峰山の山並です。この角度からは肝心な山頂ピークだけが見えていません。
2021年11月06日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 11:37
女峰山の山並です。この角度からは肝心な山頂ピークだけが見えていません。
次第に雪が出てきましたが、積雪というよりは凍結です。
2021年11月06日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 11:41
次第に雪が出てきましたが、積雪というよりは凍結です。
やっと今日の目的ピーク、女峰山が見えてきました。
2021年11月06日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/6 11:43
やっと今日の目的ピーク、女峰山が見えてきました。
女峰山は左から三番目の小さく見えるピークです。
2021年11月06日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 11:43
女峰山は左から三番目の小さく見えるピークです。
女峰山の更に右先のピークは帝釈山でしょうか。
2021年11月06日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 12:02
女峰山の更に右先のピークは帝釈山でしょうか。
女峰山をロックオン
2021年11月06日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 12:07
女峰山をロックオン
一箇所だけロープ場がありました。
2021年11月06日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 12:11
一箇所だけロープ場がありました。
山頂へ続く道にも余り雪がなさそうです。
2021年11月06日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 12:13
山頂へ続く道にも余り雪がなさそうです。
とはいえ凍結しているのでチェーンアイゼンを装着しました。
2021年11月06日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/6 12:14
とはいえ凍結しているのでチェーンアイゼンを装着しました。
あと少しで女峰山です。山頂標識や登山者の姿が見えています。
2021年11月06日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 12:22
あと少しで女峰山です。山頂標識や登山者の姿が見えています。
女峰山山頂に到着です。帝釈山まで行ってこられた方がタイミング良く戻られたので、お願いして撮っていただきました。ありがとうございました。
2021年11月06日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
11/6 12:29
女峰山山頂に到着です。帝釈山まで行ってこられた方がタイミング良く戻られたので、お願いして撮っていただきました。ありがとうございました。
燧ヶ岳方面です。大真名子や男体山、白根山方向はガスガスで展望ゼロでした。
2021年11月06日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/6 12:31
燧ヶ岳方面です。大真名子や男体山、白根山方向はガスガスで展望ゼロでした。
山頂標識の直ぐ手前に祠がありました。無事の下山を祈願しましたが、確りとお願いしていなかったのか、最後の最後で二回滑って尻餅を打ってしまいました。
2021年11月06日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/6 12:32
山頂標識の直ぐ手前に祠がありました。無事の下山を祈願しましたが、確りとお願いしていなかったのか、最後の最後で二回滑って尻餅を打ってしまいました。
祠の場所で昼食をとりました。祠から見た山頂標識です。
2021年11月06日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 12:42
祠の場所で昼食をとりました。祠から見た山頂標識です。
さあ、下山です。左側は青空、右側はガスガスです。
2021年11月06日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 12:42
さあ、下山です。左側は青空、右側はガスガスです。
立ち枯れたままの枯木です。枯木も佇立したままの木、倒れて横たわる木、折れたままの木など様々・・・こんなことに感心しているのは幸田文の「木」を読んだ影響です。
2021年11月06日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 12:42
立ち枯れたままの枯木です。枯木も佇立したままの木、倒れて横たわる木、折れたままの木など様々・・・こんなことに感心しているのは幸田文の「木」を読んだ影響です。
山頂直下の積雪もこの程度です。気をつければノーアイゼンで行けますが、斜度のある箇所の下りは一寸怖いでしょうね。
2021年11月06日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 12:44
山頂直下の積雪もこの程度です。気をつければノーアイゼンで行けますが、斜度のある箇所の下りは一寸怖いでしょうね。
下っていく稜線です。綺麗にガスの分かれ目になっています。
2021年11月06日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 12:47
下っていく稜線です。綺麗にガスの分かれ目になっています。
一里ヶ曽根に戻りました。登り返しはいつもながら足に来ます。小さな石の祠がありました。
2021年11月06日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 13:38
一里ヶ曽根に戻りました。登り返しはいつもながら足に来ます。小さな石の祠がありました。
一里ヶ曽根
2021年11月06日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 13:38
一里ヶ曽根
ヤハズを通過し、奥社前への登り返しも終わり、一安心です。小休憩を取りました。記憶違いで此処から赤薙山までは楽勝と思っていましたが、実際は段差が大きく木の根の張ったアップダウンや岩場もあり、緊張の連続でした。
2021年11月06日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/6 14:17
ヤハズを通過し、奥社前への登り返しも終わり、一安心です。小休憩を取りました。記憶違いで此処から赤薙山までは楽勝と思っていましたが、実際は段差が大きく木の根の張ったアップダウンや岩場もあり、緊張の連続でした。
このルートはマーキングがあまりなく、基本はこの形のマーキングです。赤白タイプもありました。積雪時への配慮でしょうか。ピンテも少しありますが少なめです。
2021年11月06日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 14:58
このルートはマーキングがあまりなく、基本はこの形のマーキングです。赤白タイプもありました。積雪時への配慮でしょうか。ピンテも少しありますが少なめです。
赤薙山手前の登り返し
2021年11月06日 15:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 15:00
赤薙山手前の登り返し
赤薙山に戻りました。小休憩を取りましたが、これで後は下るだけと思ってしまい、集中力を欠きました。結果ヌルヌルなベント登山道で大きくこけることになってしまいました。
2021年11月06日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 15:03
赤薙山に戻りました。小休憩を取りましたが、これで後は下るだけと思ってしまい、集中力を欠きました。結果ヌルヌルなベント登山道で大きくこけることになってしまいました。
景色が開けて気持ちが良いです。
2021年11月06日 15:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/6 15:21
景色が開けて気持ちが良いです。
笹原の中の道を下っていきます。
2021年11月06日 15:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 15:21
笹原の中の道を下っていきます。
天空回廊手前の鹿害防止柵が見えてきました。この後、何てことはない緩やかな登山道で大滑りをしてしまい、お尻や左手を強かに打ってしまいました。ザックやウェアもドロドロです。
2021年11月06日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 15:43
天空回廊手前の鹿害防止柵が見えてきました。この後、何てことはない緩やかな登山道で大滑りをしてしまい、お尻や左手を強かに打ってしまいました。ザックやウェアもドロドロです。
ハイドレーションの水で左手の泥を落としたりと応急処置をしましたが、ザックも着衣も泥だらけのままで下りました。天空回廊の手前に着きました。
2021年11月06日 15:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 15:55
ハイドレーションの水で左手の泥を落としたりと応急処置をしましたが、ザックも着衣も泥だらけのままで下りました。天空回廊の手前に着きました。
天空回路最上部の展望台です。若いカップルが楽しそうに景色を楽しんでいました。地球の丸さがわかるということだそうです。
2021年11月06日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 15:58
天空回路最上部の展望台です。若いカップルが楽しそうに景色を楽しんでいました。地球の丸さがわかるということだそうです。
軽快に天空回廊を下ります。それにしても左の指が痛いなぁ。
2021年11月06日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/6 15:59
軽快に天空回廊を下ります。それにしても左の指が痛いなぁ。
レストハウスで山バッジを購入し、第3駐車場に戻りました。
トイレで泥だらけの服を着替えたりしました。
此処から一路自宅へ車を走らせ帰りました。お疲れ様でした。
2021年11月06日 16:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 16:20
レストハウスで山バッジを購入し、第3駐車場に戻りました。
トイレで泥だらけの服を着替えたりしました。
此処から一路自宅へ車を走らせ帰りました。お疲れ様でした。
東北道佐野SAに入り、夕食代わりの佐野ラーメンを頂きました。690円・・・味は以前より落ちたように感じました。
2021年11月06日 18:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 18:30
東北道佐野SAに入り、夕食代わりの佐野ラーメンを頂きました。690円・・・味は以前より落ちたように感じました。
霜降高原レストハウスで購入した山バッジです。赤薙山と女峰山が一緒に意匠されています。(500円)
2021年11月06日 21:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/6 21:53
霜降高原レストハウスで購入した山バッジです。赤薙山と女峰山が一緒に意匠されています。(500円)

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ バリオハードシェル バリオズボン 靴下 レイングローブ 防寒具グローブ ポリゴン防寒着 アンダータイツ ネックウォーマー 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ)
備考 予想以上に寒くは無く、アンダータイツはオーバースペックで不要でした。
12本歯セミワンタッチアイゼンを持参し、後コバがある登山靴で臨みましたが、これこそオーバースペックでした。ローカットシューズとチェーンアイゼンで十分でした。

感想

〇女峰山(にょほうさん)標高 2483m
穏やかな天気の下、女峰山に登ってきました。
山名の印象とは違い、そこそこタフな山でした。
危険箇所は余り有りませんが、アップダウンを繰り返しますし距離も意外とあります。
登山慣れしていない人はコースタイムくらいで行くと下山時は暗くなってしまうことでしょう。
トレランの方々はピストンでは無く違う日光方面ルートに降りていました。

時期が時期だけに登山者は少なく、赤薙山や奥社跡で引き返してくる登山者も何人かいて、女峰山登山者は非常に少なかったです。行き会う登山者も殆どいなく、会話を交わしたのは山頂から下山の時に何度か話をした方一人くらいでした。その方に山頂で写真を撮っていただきました。
午後に登ってきた山岳部の三人はテント泊でしょうか、避難小屋泊り予定といっていた単独の方と立ち話をして、避難小屋があることを初めて知りました。

登山道は結構荒れていましたが、登山道整備に関わっている方々、途中行き会って会話をした方々、皆様ありがとうございました。笹原の中の登山道は一二本にまとめて後は無くし、其の一二本を整備された方が滑って転ぶ方が減ると思います。
滑ったときに左手をついたのですが、その左の手首や指の痛みがまだ消えないので、月曜日の朝まで続くようならばまたスポーツ整骨院に行ってきます。
最後に今回も山の神様と家族に感謝です。ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:717人

コメント

女峰山登山、お疲れ様でした。
拝見させていただくと最初の階段を除き、登山道が荒れているみたいですね。アップダウンがあり、さらに積雪もあるとタフなコースだったと想像します。それでも24cさんのレコでは充実感があるように見受けられました。
お怪我は大丈夫でしょうか?
私は休日も仕事ばかりで全然行けません。
また新しいレコのアップを楽しみにしております。ありがとうございました。
2021/11/7 6:41
amsy10tさん、早朝からコメントを頂き有り難うございます。
グレートトラバース2で田中陽希さんが、確か女峰山について、女性からの厳しい鞭のような愛といった感じの表現をされていました。それくらい予想外のタフな山でしたが、光岳ほど厳しくはありません。下りではお尻を着いてソッと降りたり後ろ向きに降りたりする箇所が沢山ありました。それくらい段差のある上り下りがありました。
左手の怪我の件を書きましたが、実は妙義山でも下山の最後辺りで一度転んで尻餅をついていて、石の上に尾てい骨を直接ぶつけていました。打撲では無くお尻の骨の痛みがまだ消えていないのです。その上に今回転んだので、帰りの車の運転がとても辛かったです。前屈みになりお尻を気持ち浮かせながら運転してきました。
骨の罅は自然と治るのを待つしか無いのでバンテリンジェルを塗って我慢しています。
amsy10tさんは休日も仕事ばかりとは大変ですね。何か特別なイベントや行事があるのでしょうか。平日がその代わりに休めたら空いている静かな山に行けるのでしょうが、既に冬山の季節になっていました。またガンガン山に行ける日が来ると思いますので、今は溜の時なのでしょう。お体大切にされてお仕事でご活躍されてください。
今年は怪我ばかりしていて気をつけていたのですが、今回は安心な場所に下山した後にやってしまいました。引き続き怪我をしないように注意して山に臨みます。
ありがとうございました。
2021/11/7 10:56
登山お疲れ様でした。
左手は、特に異常が無いといいですね。

私も10月上旬に転倒し、左膝を強打してしまいました。
骨には異常なく整骨院に通っていますが、中々完治しません。
山での油断が招いた怪我ですので、いつどの山でも気を引き締めて歩き無事に下山したいものですね。
2021/11/7 7:10
toraumaさん、コメント有難うございました。
左手は湿布中ですが強く握ると指が痛いのと腫れているので少し心配ですが、骨折の痛みでは無いと判断しているので多分大丈夫でしょう。
チムニー状のドロドロの茶色い土の道、両サイドもヌルヌルしていてこれは滑るぞと思いながら足を踏み入れたのですが、アッアッという間に足元が前に滑り出し、ああぁという感じでスッテンコロリンしてしまいました。
toraumaさんも左膝を怪我されたとのこと、膝も中は複雑なのでお大事にされてください。
今年やってしまった滑落時にひびが入った肋骨の痛みはとうに消えましたが、妙義山での尾てい骨の痛み、右手にも多数の擦過傷もまだ完治していない中での女峰山登山でした。安心して上り下りできるかな、暗くならないうちに下山できるかな程度の緊張感で臨んだのが転んだ原因かも知れません。いつも緊張感を持って油断せずにどの山にも臨まねばと自戒しました。
ありがとうございました。
2021/11/7 11:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら