今日も張り切って行こうと思います。途中、獣の目のような明かりがあり、ちょっとビビりました。
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11/7 4:56
今日も張り切って行こうと思います。途中、獣の目のような明かりがあり、ちょっとビビりました。
トイレに手作りポスター。はい、気を抜かずに行ってきます!
ヘッドライト2回目ですが、明るさも電池の持ちも良いみたい。2500円くらいの安物だけど、良い買い物だった。
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11/7 5:10
トイレに手作りポスター。はい、気を抜かずに行ってきます!
ヘッドライト2回目ですが、明るさも電池の持ちも良いみたい。2500円くらいの安物だけど、良い買い物だった。
明るくなってきた。左手に尖った山が見えます。あのテッペンにも登っちゃう方とか、いるのかな。
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11/7 6:00
明るくなってきた。左手に尖った山が見えます。あのテッペンにも登っちゃう方とか、いるのかな。
開けた歩きやすい道だったり、
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11/7 6:12
開けた歩きやすい道だったり、
木々が生い茂って窮屈だったりしますが、
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11/7 6:20
木々が生い茂って窮屈だったりしますが、
全体的に傾斜は厳しめ。かなり薄着だけど体がポッポしています。
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11/7 6:36
全体的に傾斜は厳しめ。かなり薄着だけど体がポッポしています。
雲が厚いようで、遅めの御来光。お天気は良さそうです。
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11/7 6:46
雲が厚いようで、遅めの御来光。お天気は良さそうです。
遥か南に富士山を確認。いい感じに雲を纏っております。
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11/7 7:34
遥か南に富士山を確認。いい感じに雲を纏っております。
大弛峠方面かな。
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11/7 7:40
大弛峠方面かな。
戸渡尾根分岐。雪がうっすらと残っています。昨夜降ったようです。歩くのには問題なし。
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11/7 7:50
戸渡尾根分岐。雪がうっすらと残っています。昨夜降ったようです。歩くのには問題なし。
木賊山は景色はなし。かなりの難読漢字ですね。ここで引き返す予定でしたが、ペースも早く体力も大丈夫そうだったので、甲武信ヶ岳まで行くことにしました。
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11/7 8:01
木賊山は景色はなし。かなりの難読漢字ですね。ここで引き返す予定でしたが、ペースも早く体力も大丈夫そうだったので、甲武信ヶ岳まで行くことにしました。
山頂を少し下ると、展望地あり。待ってろ甲武信ヶ岳。
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11/7 8:07
山頂を少し下ると、展望地あり。待ってろ甲武信ヶ岳。
下りは少し慎重に歩きます。あっという間に甲武信小屋。けっこう雪が残っています。昨夜こちらに泊まったと思われる何組かのグループさんとすれ違いました。
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11/7 8:14
下りは少し慎重に歩きます。あっという間に甲武信小屋。けっこう雪が残っています。昨夜こちらに泊まったと思われる何組かのグループさんとすれ違いました。
小屋から山頂まではそれほど離れていませんでした。ケルンが見えれば山頂はすぐそこ。
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11/7 8:25
小屋から山頂まではそれほど離れていませんでした。ケルンが見えれば山頂はすぐそこ。
何年ぶりかの甲武信ヶ岳。誰もいません。が、じっとしてるとすぐ体が冷えてくるので、手短に写真をパチリ。
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11/7 8:27
何年ぶりかの甲武信ヶ岳。誰もいません。が、じっとしてるとすぐ体が冷えてくるので、手短に写真をパチリ。
どなたかがやっていた構図をパク…参考にするも、上手くは撮れず。
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11/7 8:27
どなたかがやっていた構図をパク…参考にするも、上手くは撮れず。
い〜い眺めですねぇ…
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11/7 8:28
い〜い眺めですねぇ…
通行止めが解除されたら、大弛峠から甲武信ヶ岳までのルートも歩いてみたいです。
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11/7 8:28
通行止めが解除されたら、大弛峠から甲武信ヶ岳までのルートも歩いてみたいです。
金峰山のオベリスク?違うかな。
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11/7 8:29
金峰山のオベリスク?違うかな。
中央アルプスか北アルプスか分かりませんが、遥か遠く、頭を白くした山々も確認できました。
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11/7 8:29
中央アルプスか北アルプスか分かりませんが、遥か遠く、頭を白くした山々も確認できました。
予定外の遠回りをしてしまったので、先を急ぎましょう。木賊山を巻く道で戸渡尾根分岐ポイントに戻ります。
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11/7 8:38
予定外の遠回りをしてしまったので、先を急ぎましょう。木賊山を巻く道で戸渡尾根分岐ポイントに戻ります。
平坦だけどカチカチに凍ってました。しかもけっこう長い。スパイク(ホームセンターで1000円で買った簡易の物)あったから、着けるべきだったな。なんとか転ばずに済みましたが。
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11/7 8:42
平坦だけどカチカチに凍ってました。しかもけっこう長い。スパイク(ホームセンターで1000円で買った簡易の物)あったから、着けるべきだったな。なんとか転ばずに済みましたが。
破風山方面。なかなかにハードな斜面のように見えます。
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11/7 9:04
破風山方面。なかなかにハードな斜面のように見えます。
甲府盆地方面。
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11/7 9:04
甲府盆地方面。
富士山もいい感じに確認できます。
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11/7 9:04
富士山もいい感じに確認できます。
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11/7 9:05
破風山に向かう途中にはこんな砂地も(振り返っての撮影)
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11/7 9:06
破風山に向かう途中にはこんな砂地も(振り返っての撮影)
破風小屋。いい雰囲気です。
が、この辺りは立ち枯れた木がすごく多い。大丈夫なのかな。
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11/7 9:22
破風小屋。いい雰囲気です。
が、この辺りは立ち枯れた木がすごく多い。大丈夫なのかな。
小屋の中で昼食。せっかく低温で作ってきたサラダチキンを鍋で温めては意味がない気もするが…山では温かいものが嬉しいんですよね。
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11/7 9:37
小屋の中で昼食。せっかく低温で作ってきたサラダチキンを鍋で温めては意味がない気もするが…山では温かいものが嬉しいんですよね。
噂のダルマストーブ。使ってみたいけど消火まで見てられないのでつけられません。
ちなみに窓がすごく固くて、開けるのを諦めました。
室内は7℃くらいでした。
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11/7 9:51
噂のダルマストーブ。使ってみたいけど消火まで見てられないのでつけられません。
ちなみに窓がすごく固くて、開けるのを諦めました。
室内は7℃くらいでした。
破風山までは石が多く、乗り越える歩幅が大きくなって疲れます。
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11/7 10:19
破風山までは石が多く、乗り越える歩幅が大きくなって疲れます。
破風山頂に向かう途中では、これまであまり展望の良くなかった北側も開けています。
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11/7 10:30
破風山頂に向かう途中では、これまであまり展望の良くなかった北側も開けています。
来た道を振り返るとこんな感じ。
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11/7 10:32
来た道を振り返るとこんな感じ。
西破風山到着。ここまでの道標には『破不山』との表記が多いです。(はふさん)の読みには破不の方が分かりやすいですね。
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11/7 10:35
西破風山到着。ここまでの道標には『破不山』との表記が多いです。(はふさん)の読みには破不の方が分かりやすいですね。
ダム湖の手前側が出発地点の道の駅のはず。
登ったのは中央の尾根ではなく、もっと右側の方かな。
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11/7 10:40
ダム湖の手前側が出発地点の道の駅のはず。
登ったのは中央の尾根ではなく、もっと右側の方かな。
富士山は相変わらずの存在感。
私は山の同定はすごく苦手ですが、富士山だけはどこから見ても『富士山』だと認識できる、唯一無二の存在ですね。
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11/7 10:52
富士山は相変わらずの存在感。
私は山の同定はすごく苦手ですが、富士山だけはどこから見ても『富士山』だと認識できる、唯一無二の存在ですね。
こちらは、私には同定ができないけれど、壮大な景色を形作ってくれているたくさんの山々。
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11/7 10:52
こちらは、私には同定ができないけれど、壮大な景色を形作ってくれているたくさんの山々。
東破風山にも到着。けっこう距離が離れていた印象。
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11/7 10:54
東破風山にも到着。けっこう距離が離れていた印象。
次は雁坂嶺を目指します。
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11/7 11:06
次は雁坂嶺を目指します。
凄まじい根性で成長した木も、枯れてしまっている。
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11/7 11:13
凄まじい根性で成長した木も、枯れてしまっている。
雁坂嶺にも到着。意外に近かったような。
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11/7 11:30
雁坂嶺にも到着。意外に近かったような。
山梨側の山標は埼玉側よりちょっと控え目。
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11/7 11:30
山梨側の山標は埼玉側よりちょっと控え目。
山頂のベンチはどちらの県が設置してくれたのかな。
本日の山頂はこれで最後。
さぁ、後は降りるばかりです。
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11/7 11:32
山頂のベンチはどちらの県が設置してくれたのかな。
本日の山頂はこれで最後。
さぁ、後は降りるばかりです。
日本三大峠は定義があるわけではないようですが、雁坂峠は日本最古の峠と言われているようです。
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11/7 11:49
日本三大峠は定義があるわけではないようですが、雁坂峠は日本最古の峠と言われているようです。
穏やかな下り坂。
笹が多いけれど登山道までは出てきていないし、背の高い樹木も少なくて、とても歩きやすいです(今のところは)。
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11/7 11:50
穏やかな下り坂。
笹が多いけれど登山道までは出てきていないし、背の高い樹木も少なくて、とても歩きやすいです(今のところは)。
紅葉の森の中へ落ちていくように、降りていきます。
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11/7 11:55
紅葉の森の中へ落ちていくように、降りていきます。
本日初めての渡渉。綺麗な沢です。
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11/7 12:18
本日初めての渡渉。綺麗な沢です。
写真だと分かりにくいですが、滑りやすそうな岩とロープ場。標高を下げるほどに、こうした足場の悪いところが増えてきます(通過後に振り向いて撮影)。
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11/7 12:31
写真だと分かりにくいですが、滑りやすそうな岩とロープ場。標高を下げるほどに、こうした足場の悪いところが増えてきます(通過後に振り向いて撮影)。
標高を下げて沢沿いの道になりました。渡渉ポイントがありますが、非常に分かりにくい。
そして石は藻が生えているのか、濡れた氷の上並みにツルツルしていました。
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11/7 12:38
標高を下げて沢沿いの道になりました。渡渉ポイントがありますが、非常に分かりにくい。
そして石は藻が生えているのか、濡れた氷の上並みにツルツルしていました。
乾いていれば何てことない場所でも、濡れているだけでずいぶん緊張感が増します。慎重に、慎重に。
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11/7 12:51
乾いていれば何てことない場所でも、濡れているだけでずいぶん緊張感が増します。慎重に、慎重に。
少し遠くに目をやれば、木々の色付きががとても奇麗なのですが、私の技術ではカメラに収めることは難しいです。肉眼だとホントに奇麗なんです。
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11/7 12:58
少し遠くに目をやれば、木々の色付きががとても奇麗なのですが、私の技術ではカメラに収めることは難しいです。肉眼だとホントに奇麗なんです。
少しコースを外れた場所の、名も無き滝ですが、趣がありました。
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11/7 13:00
少しコースを外れた場所の、名も無き滝ですが、趣がありました。
ここからは舗装された道が続きます。
正直、飽きます。
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11/7 13:01
ここからは舗装された道が続きます。
正直、飽きます。
道の駅近くの方が紅葉は楽しめます。
西沢渓谷は真っ暗な中で通り過ぎてしまいましたが、色付きはどうだったんでしょう。人は多そう。
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11/7 13:10
道の駅近くの方が紅葉は楽しめます。
西沢渓谷は真っ暗な中で通り過ぎてしまいましたが、色付きはどうだったんでしょう。人は多そう。
チラッと見えてるあの山は、今日歩いてきた山かなぁ。
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11/7 13:18
チラッと見えてるあの山は、今日歩いてきた山かなぁ。
雁坂トンネルの料金所の屋上は、ちょっとしたプールとなっているようです。
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11/7 13:27
雁坂トンネルの料金所の屋上は、ちょっとしたプールとなっているようです。
舗装路から再度、登山道のような道を通って、道の駅を目指します。
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11/7 13:39
舗装路から再度、登山道のような道を通って、道の駅を目指します。
バーベキュー場のよう。川沿いで環境的にはとても良さそうですが、閉鎖されているのかな?
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11/7 13:43
バーベキュー場のよう。川沿いで環境的にはとても良さそうですが、閉鎖されているのかな?
道の駅は大繁盛。今年の紅葉は今一つな感じもしますが、空は秋っぽいですね。
今日も無事に下りてくることができました。
お疲れさまでした。
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11/7 13:53
道の駅は大繁盛。今年の紅葉は今一つな感じもしますが、空は秋っぽいですね。
今日も無事に下りてくることができました。
お疲れさまでした。
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破風山と破不山についてシッタカジジイが講釈を垂れさせていただきます。
https://www.yamareco.com/modules/diary/41125-detail-199907
小屋の扉は開けなくて正解です、閉める方が困難です。しっかり閉めないと雨漏りが大変なので。
失礼しました。
そして大変興味深いお話を教えてくださって、ありがとうございました。
破風山と破不山はずいぶん昔からゴチャゴチャとしていたのですね。片方に『木賊山』の名が定着したことで、混乱することはなくなったのでしょうけれど、漢字の表記に名残りがあるのはとても面白く感じました。
そういえば数日前(11月3日)、西湖の北側の山々を巡っていた際に、鬼ヶ岳・王岳を挟んだとても近い距離に、『節刀ヶ岳』と『雪頭ヶ岳』という二つの山がありました。共に(せっとうがたけ)の読みなのは偶然かなぁ、と思いながら歩いたことを思い出しました。何か面白い事実が見つかるかもしれないので、調べてみたいと思います(思っただけになるかもですが)。
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