高尾山から小仏峠〜子連れ4歳児
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 649m
- 下り
- 516m
コースタイム
12:30 高尾山山頂 13:30
15:00 城山 15:15
15:30 小仏峠
16:10 小仏バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
出遅れましたがスタンプハイクへ!
先週はすっかり咳喘息と腰痛で安静へ。
土日は仕事でしたので、今日こそはと行動。
まだ腰痛はじんわりあるものの
平日じゃないと嫌だ!と思い高尾山へ。
まずどのようにスタンプハイクしようかと考えながら
電車に乗り息子と会話しながら高尾山口へ向かっていたら
すっかり電車を乗り間違えてしまい、気づいたときには遅し
…迂回路を使ったので到着が予定よりかなりオーバー。
そして清滝駅前の行列をみて驚く。
平日なのに切符を買うのに並んでさらに乗るのに並んでか。
さらには登るのかなんなのかよくわからない若い学生の団体さんも多く
すごい人でしたが、駅前の紅葉はさすが綺麗でした。
私たち親子は、まず琵琶滝のスタンプをゲットすべく
6号路方面へ向かい病院裏から登り始める。
最初はいつもの通り、愚図っていた漣太郎でしたが
琵琶滝に着くと少しのってきているようでした。
スタンプをゲットした後、5号路へ行くか6号路へ行くか
息子に選択させたら、6号路という返事。
そのまま6号路にて山頂へむかった。
長い階段があるからね〜と伝えていたが
意外とあっさり登り切り、山頂へ着いて昼食。
息子はアイス(ガリガリ君)が食べたいようだったが
当然無いので、帰宅途中のスーパーで買うと約束。
おもちゃは欲しがっていて口に3回ぐらいしていたが
「おもちゃは誕生日までたとえどんなに小さいものでも買わない」
と2週間ほど前にとある事情で約束していたので買わないと言い切ったら
それ以上、おもちゃは催促しなかった。
山頂は天気がよく富士山がくっきりと見渡せた。
やはり山頂で景色が良いとうれしい。
昼食後は、城山へ。
計画では城山へ行き、また高尾山頂へ戻ってくる予定であったが
途中で漣太郎が転んで、大事なところをうってしまった。
歩くと痛いと泣くので、一丁平のあずま屋でひと息つかせ選択させた。
このまま高尾山へ戻り城山のスタンプを諦めるか
城山へ向かい高尾山のリフトは諦めて小仏バス停へ降りるか。
彼の選択は、城山へ行くとのこと。
もちろん高尾山の残りのスタンプは
また後日できるからねと伝えると理解してくれた。
城山までほぼ同ペースで若い女性ペアが歩いていて
何度か声をかけあったこともあってか
漣太郎は、すっかり意識して歩いてくれた。
城山までも女性たちが休憩をとらず行くので
そのまま頑張ってついていっていた。
誰とも合わないのもどうやらさみしいらしい。
城山では暖かい飲み物で癒し木彫り天狗と遊んだ後
小仏峠までは本当に元気いっぱい。
城山まで一緒だった女性ペアともまた一緒になり
追い越してからもずっとテンションが高い。
比較的歩きやすく、天気が良かったので滑ることもなく
息子も下品な言葉を言って、私も誰もいないので相手をして
2人で笑いながら無事にバス停へおりることができました。
いつも楽しいのですが、今日は特に高尾山から城山で
息子と楽しくおしゃべり出来ました。
天狗さんとたぬきさんにお願いしたせいか
すっかり痛みはなくなり帰宅して尋ねると
思い出したようで見せてくれましたが
患部はすっかりあざが薄くなっており安心しました。
こんばんは
体調のほうはその後いかがですか?
朝晩もかなーり冷え込んできましたし、ご自愛くださいね。
子供との登山は通常の登山以上にリスク管理が大事なんだろうなーと
僕も今週末の金時山に向けてあれこれと色々なリスクを考えましたが、
大事なところをうつ可能性までは思いつきませんでした^^;
スタンプハイクなどのコンプリート欲に火がつけば、釣りにはもってこいですね
一度でコンプリートできなくても、また次回に繋がりますし
息子さんとのおしゃべりハイク、本当に楽しそうですね
うちはまだ言葉でのコミュニケーションは一方通行なので、
いつか山道を二人で(下品な言葉も織り交ぜつつ、笑)楽しく歩く
ことできることを心待ちにしてます。
お疲れさまでした。
こんばんは
腰痛はまだほんのり残っておりますが
歩けないほどではないので楽しんできました。
子供って歩くとき最初はドタバタなんですよね。
走ってるか止まってるしかない時期もあったんですが
あんまり口うるさく言って嫌になるのも困るので
注意する時はさらっとという感じでした。
もちろん他人を巻き込むようなことや
一歩間違えたら命にかかわるようなことは
しっかり伝えましたが…やりたい気持ちを伸ばしながらというのも考えないといけないので。
バランス加減には気を使っています。
歩き方はまだまだですが、だんだん良くなってきてるような気がします。
おしゃべりは日常よりも本当に意味のないことを沢山おしゃべりしてます。
男同士だとまた違うのかなと思います。
ちなみにうちはパパが入るととたんに甘えが生じて山登りもダメダメになることが多いですよ。
パパと二人では行かないのでわかりませんが、
山で見かけるパパと息子の感じはなんとも静かな印象を受けます。
それともうちの子がおしゃべりなだけかもしれません
Tomosatoさんの親子はどんな感じになるのか楽しみですね〜
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