三倉岳

2021年11月09日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 692m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:59

8:38 スタート地点
9:07 9:13 三倉岳駐車場（210ｍ）
9:23 9:26 三倉岳Bコース登山口
10:00 10:20 エレファントノーズの岩場近辺
10:53 11:02 朝日岳
11:16 11:19 中岳
11:35 11:43 夕陽岳
11:52 11:57 三倉岳
12:03 12:06 9合目小屋跡
12:34 12:44 見晴らし岩
12:49 12:51 三倉岳4合目小屋
13:08 三倉岳Aコース登山口
13:26 13:29 宮久保神社
13:37 ゴール地点

天候

⛅

アクセス

利用交通機関：

バス

大竹・栗谷線バス(平日ダイヤ) 片道680円
(行き)玖波駅800→841栗谷支所前
(帰り)栗谷支所前1446→1527玖波駅

コース状況／危険箇所等

鎖場が山頂稜線にはそこそこある

その他周辺情報

お風呂は広島駅に帰って、胡町の音戸温泉へ
サウナあり！(^^ゞ
ただし水風呂は一人前(・・;)
そして水風呂の右隣の泡の湯舟は階段が珍しく2段。
1段と思い3歩目で踏み外し回りに迷惑をかけました。
要注意！!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ

写真

11/9 7:55

玖波駅到着。
昭和感とうっすら海軍ぽさを感じる駅舎
ここからバスに乗る

11/9 8:37

バス停からキャンプ場方面へ歩いて行く

11/9 8:43

栗谷とゆうだけあって栗の里みたい

11/9 8:49

なんとこんなところに乳首山！

11/9 8:50

いや、おっぱい山だった。
(燕山という名前みたい)

11/9 8:56

Aコース登山口。
ここへ降りてくる予定

11/9 9:03

三倉岳遥拝所

11/9 9:07

紅葉満開

11/9 9:10

ここも

11/9 9:13

駐車場横にクライミングウォールがあった

11/9 9:25

Bコース登山口へ

11/9 9:37

岩の階段を登っていく

11/9 9:50

説明看板から少し登ったところにあった胴乱岩

11/9 10:00

エレファントノーズの岩場。
質感といい、シワ具合といい確かに象の鼻そっくり！

11/9 10:04

これもエレファントノーズ？

11/9 10:11

独特の岩肌

11/9 10:11

岩を右から登っての展望

11/9 10:15

心の準備ができてなく、ゴボウの下りが少し恐かったロープ場

11/9 10:24

登山道に戻るも段差が大きくしんどい登り(;´Д`)ハァハァ

11/9 10:26

吉作落とし？

11/9 10:35

独特の岩の色

11/9 10:41

クラックを登る岩場

11/9 10:45

ようやく分岐

11/9 10:51

朝日岳到着(上ノ岳・福)

11/9 10:54

頂上より下に標識が見えた

11/9 11:00

標識に行く道を見つけるのに手こずった(笑)

11/9 11:06

分岐に戻り中ノ岳方面へ

11/9 11:09

鎖場が始まった

11/9 11:12

天狗の踊場より北側の中国山地方面。烏ヶ山に似た山が見えている

11/9 11:16

中ノ岳(徳)到着

11/9 11:18

眼下に駐車場、向こうには栗谷支所や小学校のグランドが見える

11/9 11:22

向こうへは鎖が腐りかけてるらしく周回コースは通行止め。
自己責任で行く。

11/9 11:26

ホッチキス付きの鎖場。
ここからがたぶん核心部

11/9 11:29

腐りかけの鎖？より昨日の雨で濡れた足元が危なっかしい

11/9 11:30

腐りかけをガムテープで留めてるのかと少しひやっとした(笑)

11/9 11:31

支点だけ新しく、交換途中かと少しひやっとした(笑)

11/9 11:33

反対側の通行止めに出た

11/9 11:35

わずかで夕陽岳(下ノ岳・寿)到着
ひんやりと冷たい風が吹いていた((〃´д｀〃))

11/9 11:43

腹ぺこあおむしもいた。

11/9 11:54

三角点峰到着。
大竹市の最高地点

11/9 12:04

9合目の小屋はすでに廃屋

11/9 12:08

マムシ草模様の木
何だったかなこれ？ヒメシャラだったかな？？

11/9 12:12

これもクラック沿いに登れる岩場。
少しだけ挑戦。

11/9 12:18

そこそこの段差をひたすら下る

11/9 12:19

ミニおばれ岩

11/9 12:26

沢もクラック気味

11/9 12:29

6合目の岩屋
雨を凌げる広さ

11/9 12:34

5合目の見晴岩は左から登れる

11/9 12:39

見晴らし岩から中ノ岳と左に夕陽岳

11/9 12:49

4合目の山小屋
しかし、扉はない(・・;)

11/9 12:55

翁岩

11/9 13:25

最後はゆるい道を麓まで降りてきた

11/9 13:26

神威？恵山？
ではなく、『神は愛を垂らし山河を恵む』かな？

11/9 13:29

無事を感謝していると奥の額に映り込んでいた

11/9 13:30

栗谷小学校には三倉岳の形のクライミングウォール

11/9 13:33

遠目に改めて見ると、三倉岳自体が3本の象の鼻に見えなくもない。

11/9 13:36

バス停そばの玖島川親水公園
今日は晴れたり曇ったりでやや肌寒い一日だったけど、子供は元気いっぱい！(*^^*)

11/9 16:01

駅前食堂へ

11/9 15:50

スペシャルお好み焼きを頑張って慣れないコテでいただく

11/9 18:12

今日のメインは実はここ(笑)

11/9 22:37

懐かしいマジカペ…

11/9 22:36

道路工事、その他懐かしい昔の羽根物を2時間楽しんだ

11/9 21:06

帰りは飲んで夜行バス…はやめて新幹線で帰った

撮影機器：

SO-05K Sony

感想

sumitako

以前から気になっていた広島の名山、三倉岳。
コースも多少の岩登りがあったけど、クライマー向けの岩場が実にたくさん。山頂へ一気に抜けれそうな岩場もあったけど、確保してもらわないともちろん行ける実力はない。
紅葉は上部は終わりかけで麓が最盛期を迎えていた。広い駐車場があったけど、この日は3人に出会っただけだった。
ここの3つの山頂は『福・徳・寿』と名付けられ、整備も行き届き、地元の小学校にクライミングウォールがあるほど地元愛に溢れていた。

帰りによった最近流行り？のレトロパチンコ、大変懐かしかった。パチンコはやっぱり羽根物が一番楽しいなぁ〜！500円玉2枚で遊べたあの時代が懐かしい！(^_^)
あと、東京と静岡と新潟にもあるみたいなので登山ついでにぜひ訪問したい！