可部冠山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 705m
- 下り
- 713m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ 午前中時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
可部冠山旧街道コース登山口は5台程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 標識等整備されていて迷うことはありません。 明神ダム方面分岐だけは、南原峡方面とダム方面の判別が付き難いので注意 |
写真
感想
今日は、会社OBの山歩き仲間と紅葉を求めて可部冠山に登った。
10:00龍頭ヶ原園地駐車場に集合。
雨が降り出した・・・・カッパを着る程ではないが、嫌な予感がする。
ストレッチをしていると、他のグループの方達が数台の車で来られ、駐車場は満車になる。
人気のある山だなぁ・・・・・
10:03龍頭ヶ原園地入口の橋を渡り、南原峡の渓谷沿いの林道(アスファルト路)を登山口に向って歩く。
渓谷沿いは、小さな滝は有るものの、紅葉は殆ど観られなく、残念だが絵になる景色ではない。
1.5勸綿發い申蠅如⇔啼擦郎犬縫ーブしているが、林道と別れて直進する。
数百m行くと第2キャンプ場の広場に到着。(5分間休憩)
雨が止み薄日が射してきた。
10:37広場の左手にある可部冠山旧街道コース登山口からヒノキ林の登山道に入る。
岩屑がゴロゴロしていて歩き難い道を10分弱行き、水害で崩れた石橋を渡る。
ここからは歩き易い道になった。
10:59「しるべ石」の標石の所で5分間休憩。
苔むした岩が点在する急登を10分程行くと、水場のプレートが有る湿地帯に出る。
水枯れした沢なのか?湿地沿いをしばらく歩くと、再び苔むした岩が点在する急登。
10分位で歩き易い道になり、10:42可部峠に到着。(小休憩)
途中、マウンテンバイクで登っている若者二人と出会う。
11:44「冠山山頂へもう一息」の標識に励まされて急登を歩く。
11:58可部冠山山頂に到着。
三角点の有る所は、10人位の先客で満員・・・・
南側の岩場に場所を確保してランチタイム。
先に食事をして、ゆっくり絶景を堪能・・・・
しばらくして、マウンテンバイクの若者も到着。
堂床山方面からも数人登って来られ、山頂は満員御礼の状態で賑やかになる。
山頂からの眺望は、北側が樹木で若干見えないが、東側から備前坊山、白木山、呉娑々宇山、可部の町並み、阿武山、堂床山、海見山など・・・・
さらに、雪で真っ白になった深入山と龍頭山が望めた。
12:50堂床山方面へ向けて下山開始。
こちらは、急勾配のアップダウンを繰り返しながら下りて行くが、岩などが無く、歩き易い道だ。
途中、もみじの木が一本有っただけで、紅葉も展望も無いので、簸たすら歩く・・・・
13:10堂床山方面分岐
ここは、ピークで広い三叉路になっていて、標識の前に石杭が打ってある
もしかして西冠山なのかな・・・・?
疑問を残しながら先に進む。
13:50明神ダム方面分岐
標識の矢印の方向が・・・・?
地図と磁石を出して確認すると、直進すると明神ダムへ行く道で、左の道を下りる。
ここの標識は工夫する必要が有ると思うが・・・・
少し下ると前方の右側にダムが見えてきた・・・・行く道は間違いないと確信した。
途中、休憩しているとマウンテンバイクの若者が、挨拶して追い越して行った。
感じの良い若者だった。
14:17石采の滝・加賀津の滝方面分岐
標識に×印がしてあるので、滝方面には行けないようだ。
14:37可部冠山龍頭ヶ原園地登山口に全員無事下山。
雨が降らなくて良かった。
紅葉は、龍頭ヶ原園地以外には殆ど観られなかったが、冠山山頂の絶景が堪能できたので満足した。
次回は、堂床山・冠山の縦走にチャレンジしたいと思う。
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