記録ID: 373211
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
雪山はじめは 硫黄岳! 桜平から往復
2013年11月22日(金) [日帰り]
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
<のぼり> 所要時間 3時間28分
8:06桜平 -8:40夏沢鉱泉 -9:33オーレン小屋(小休止)9:40 -10:06夏沢峠(大休止)10:34 -11:34硫黄岳山頂
<くだり> 所要時間 2時間47分
11:34硫黄岳山頂 -12:11夏沢峠(大休止)12:28 -12:45オーレン小屋 -13:17夏沢鉱泉(入浴)13:56 -14:21桜平
合計所要時間 6時間15分
8:06桜平 -8:40夏沢鉱泉 -9:33オーレン小屋(小休止)9:40 -10:06夏沢峠(大休止)10:34 -11:34硫黄岳山頂
<くだり> 所要時間 2時間47分
11:34硫黄岳山頂 -12:11夏沢峠(大休止)12:28 -12:45オーレン小屋 -13:17夏沢鉱泉(入浴)13:56 -14:21桜平
合計所要時間 6時間15分
天候 | 曇り 標高2600m位から上は、八ヶ岳全体がずっと雲の中 気温は登山開始の−8℃から 山頂の−15℃の範囲内 下山時も気温は上がらず−8℃ 夏沢峠までは風の影響はないが、そこからの稜線は西からの強い風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
現状、凍結しているところもあり、アクセスはスタッドレス(orチェーン)の4WDに限られる (ちなみに、夏沢鉱泉にはハイエース4WDが停まっていました) 諏訪南ICから約40分 <トイレ> トイレはこのルート上、夏沢鉱泉のみ (駐車場近くのトイレは、この時期?設置されていない) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<道の状況> 駐車場からすでに雪の上 ほぼすべて、雪の上を歩く状況 踏み跡は夏沢峠までは明瞭 夏沢峠から尾根を登り、岩を右に迂回し、ケルンが出てくるあたりから風も強くなり、踏み跡不明瞭 とはいえたくさんのケルンと夏道のロープの支柱があり、ルートがわからなくなることはない <登山届> 夏沢鉱泉まえに <アイゼン> 今日は6本 のぼりは夏沢峠から上 くだりは夏沢峠を経て、夏沢鉱泉ではずしました <温泉> 下山途中の夏沢鉱泉へ タオル付650円 硫黄の香りのいい温泉 |
写真
感想
<思い立って>
八ヶ岳にやってきました
今回はいつものFFと違い、世にいう四駆+スタッドレスという完璧な仕様のクルマを借りれたので、それでしか行けない登山口に行こう。。。ということで、初めての桜平から!
<あいにく>
天気は今週 ずっと安定して晴れている
が!朝見上げた空は雲だらけ
八ヶ岳のピークはすべて雲に飲み込まれてしまっている
まぁ、無理しないで、初めての桜平、初めの夏沢鉱泉まで。。
という「いつでも引き返す」心がけで臨んだ
結果として山頂まで行けましたが、行けなくても楽しい山行でした
<印象に残ったポイント -1>
夏沢鉱泉からオーレン小屋あたりの素敵な森に降り積もった白い雪と緑の葉のコントラスト
葉が落ち切った木々に残ったナナカマドの実
たまに姿を見せる青い空
サンタさんの発祥地はノルウェーでしたっけ?
なんだかそんなところに来たようなファンタジーな空間に包まれました
<印象に残ったポイント -2>
桜平から夏沢鉱泉あたりの夏沢沿い
沢を流れる水と、滝、そこにできた氷、その上に積もった白い雪
素敵でした
自然の造形美。。。っていうんでしょうか?
素晴らしい曲線とか、生き生きとした水の流れ。。。
感動的です!
<見かけた動物>
朝、夏沢鉱泉下でカモシカ
帰りの車で 唐沢鉱泉・桜平分岐の上でつがい?のシカ
<今日は一回>
駐車場をスタート直後、登山口のゲートに向かう下り坂ですってん転び。。。
硫黄岳周りでは慎重には慎重を重ね。。ですが、スタート直後も要注意ですね
帰りも夏沢鉱泉から下でもすべやすいところも多く、慎重に。。。
無事帰ってきましたが、ちょっと腰が痛い。。
明日はダメか?
行ければ 蓼科山へ!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1775人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する