早戸大滝-瀬戸沢ノ頭-本間ノ頭-本間橋 渡渉が！

2013年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 999m
• 下り: 983m

コースタイム

本間橋8:16-8:42伝道-10:40早戸大滝-12:01瀬戸沢ノ頭12:30-12:39太礼ノ頭-12:59円山木ノ頭-13:14無名ノ頭-13:22本間ノ頭13:32-14:45本間橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本間橋に駐車

写真

11/22 19:27

本間橋を渡った所に車を置いて、ここから出発。1台、先行車がありました。その先に2台、魚止橋にも1台ありました。

11/22 19:26

林道はショートカットせずにそのまま行きます。

11/22 19:26

林道はこのほかにも3カ所崩落してましたが、問題はありません。

11/22 19:26

林道に咲いていたヤブムラサキ。相変わらずきれいな色ですねー。（これはムラサキシキブかもしれない）チョット色と実の付け根が違うような感じ。

11/22 19:25

伝道の登山口に到着。

11/22 19:25

すぐにロープが。これから先が思いやられるかな？

11/22 19:25

鹿柵に沿って行く。手製の道標もあり、迷うことはありません。

11/22 19:25

支沢を渡ります。問題はありません。

11/22 19:25

大滝の方に進みます。

11/22 19:24

程なく小屋が、造林小屋というらしいです。中は荒れていました。

11/22 19:24

←の大滝方面へ。

11/22 19:24

ここだけはきれいな登山道です。

11/22 19:24

木橋です。いくつか現れますが、全く問題はありません。（体重61Kg）

11/22 19:23

これも大丈夫。

11/22 19:23

急な岩場を登り、

11/22 19:23

ハシゴで下ります。手前からでも下りられます。

11/22 19:22

沢に下りて行きます。

11/22 19:22

第一関門、水量が多すぎて渡れない。跳ぶにも2m以上あり、おまけに着地点が不安定で無理。地蔵尾根で使った大型レジ袋を履いて渡るも、膝より深くて中に水が入ってくる。仕方ないのでそのまま渡る。少し中に水が。

11/22 19:22

回り道？イヤイヤ、ここは正規のルートで行こう。（回り道はどこに出るのかな？）

11/22 19:22

沢沿いを行く。ここは大丈夫。

11/22 19:22

ここも大丈夫。

11/22 19:21

手製の道標が出てきた。そのまま真っすぐ。

11/22 19:21

右岸から左岸へ、ここも渡る。もう一度レジ袋を使って渡るも、袋が破れて今度はぐしょぐしょに。この水量と水勢はどうしようもないな。靴を脱いで、靴下を絞って、2枚のうち1枚をリュックに取り付けて乾かしながら行く。

11/22 19:21

左岸を行く。

11/22 19:21

こんな所も問題はないが。

11/22 19:21

右岸にまた渡る。レジ袋は破れて使えないので、チェーンスパイクを履いて、川中を浸かって渡る。スパイクを履かないと水勢がすごいのと、滑って川で倒れるか、大けがをしそうなので、ここは膝まで浸かっても滑って倒れないように渡る。うまく渡れたが案の定びしょびしょ。再び乾かす。

11/22 19:20

左股に入ると水量は少なくなり、跳んで渡れるようになる。それでも着地点と出発点の石が濡れて滑るので、スパイクで行く。

11/22 19:19

さらに進むと、大滝はこの沢の左股方面とある。水量は少なくなったので跳べる。

11/22 19:19

大滝への急斜面。

11/22 19:19

振り返ると、こんな感じ。

11/22 19:19

で、登ると、ドーンと大滝が。このシチュエーションは最高だな。こんな所にこんな大きな滝があるなんてインクレディブル。水量も豊富だ。

11/22 19:19

狭くて怖いが、セルフで記念撮影。

11/22 19:18

滝を右に見て上に進む。

11/22 19:18

木の根っこだらけ。

11/22 19:18

ここが大滝新道の分岐らしい。皿がある。今日は左の瀬戸沢ノ頭方面へ行く。

11/22 19:17

目印はある。急登の連続だが、木や根っこがあるので登るには問題はないでーす。

11/22 19:17

急登の後、右方向への尾根に取り付く。

11/22 19:17

低灌木になりました。真夏は大変だろうな。

11/22 19:16

前に見えるのが瀬戸沢ノ頭かな？と思ってからが結構長くつらかった。

11/22 19:16

一旦下って、

11/22 19:16

ウーム、熊かイノシシか？牧馬でもこんなの見たな。まーどっちでもいいや。

11/22 19:16

上が見えてきたぞ。

11/22 19:16

右手に見えるのは丹沢山か？いや蛭ヶ岳だ。

11/22 19:15

頂上手前で行く手を鹿柵で阻まれる。どっちに行けば抜けられるんだ？　何もヒントがないぞ。右に行ってみよう。

11/22 19:15

どうにか丹沢山への登山道に出た。

11/22 19:15

瀬戸沢ノ頭のベンチです。何だ？ベンチのすぐ後は柵がちょうど開けているではないか。左だったか。

11/22 19:15

昼なので、ここでランチタイム。

11/22 19:14

休んで、まずは太礼ノ頭へ、いざ。

11/22 19:14

着きました。ここは登りも楽だった。

11/22 19:14

続いて円山木ノ頭へ、ここの登りは結構大変だった。逆方向から一人の女性が来ました。

11/22 19:14

着きました。以前、ここから弁天杉へ下りたなー。

11/22 19:14

無名ノ頭への登りです。向こうから一人の男性が来ました。

11/22 19:13

着きました。あともう一つだ。

11/22 19:13

本間ノ頭への登り。

11/22 19:13

着きました。

11/22 19:13

本間ノ頭です。前に来たときヤブムラサキがあったので探したら、

11/22 19:13

ほとんど無くなってました。

11/22 19:12

少し休んでから本間橋へ下ります。「急な下り」と地図にあるので、転倒防止にスパイクを履いて下ります。目印はあります。

11/22 19:11

これ？　道標かな。

11/22 19:11

広い尾根でブナがきれいです。

11/22 19:11

この空き缶は何だ？たばこの吸い殻入れか？ほかに下にもう一つありました。

11/22 19:11

裏返しになってひっくり返っていた道標です。表にしておきました。

11/22 19:10

大きなブナだな。ブナでしょ？

11/22 19:09

有名な道標が出てきました。

11/22 19:09

人工林も出てきました。

11/22 19:09

これも有名な道標です。

11/22 19:09

このあたりから急な下り坂です。なるほどズルズルで滑りやすい。だけどスパイクなのでへっちゃら、オチャノコサイサイ。古いか？

11/22 19:07

もう一つ道標が出てきた。ここから左に折れて沢に下ります。東丹沢詳細地図通りです。

11/22 19:06

沢におりました、といっても水はありません。それと沢だか尾根だか区別しにくいです。

11/22 19:05

支沢を渡ると人工林の林です。沢の右岸からも来れるみたいだな。

11/22 19:05

林の中に大きな石が転がっています

11/22 19:04

ポンプ小屋に到着しました。

11/22 19:04

地図通りに石段から森の家に下ります。これで今日の山行は終わりです。

撮影機器：

DMC-TZ35 Panasonic

感想

old-diver

早戸大滝がいかなるものかと思って、本間橋から大滝経由で瀬戸沢ノ頭に出て、本間ノ頭から本間橋に下るルートを歩いてみました。
大滝は噂に違わず、すばらしかったです。でも早戸川を3度渡渉するのに苦労したな。丹沢は台風26号以来、どの沢も水量が多く、特にこの川は深くて水勢があり、すってんころりんして大けがでもしたら、それこそ遭難でしょう。沢を渡るルートはもっと違う装備が必要ですね。
それにしても、このルートは丹沢の中でも結構難易度の高いルートでしょうね。

コメント

iga_1966

今日たまたま近くを通ったので拝見しました。
今日、丹沢山からたまたま近くを通ったので拝見しました。
丹沢山は人が多くてうんざりしていたので、ここは誰も来なくていいですね。
とても面白かったです。