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記録ID: 3735837
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 テーブルランド

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
11.6km
登り
891m
下り
890m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:42
合計
6:03
距離 11.6km 登り 895m 下り 900m
8:31
8:38
67
9:45
9:49
18
10:07
10:08
14
10:22
10:33
51
11:24
11:28
11
11:39
3
11:42
11:47
2
11:49
8
11:57
7
12:04
12:10
18
12:28
12:29
4
12:33
12:35
37
13:24
23
13:47
13:48
11
天候 晴れ、遠方の山は雲がかかって見えなかった
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海環状道大安インターを下りて421号線で永源寺へ。
コース状況/
危険箇所等
全てのルートでテープ等でしっかりと道が示されていて、迷ったりする気遣いは無い。
テーブルランドからT字尾根への下降点のみ、はっきりしないが、テープを探せばOK。
その他周辺情報 帰りは阿下喜温泉あじさいの湯へ
入湯料650円 さっぱりした。
御池川林道を走り、小又谷駐車場に停めて小又谷へ。
御池川林道を走り、小又谷駐車場に停めて小又谷へ。
駐車場にトイレが設置されていた。感謝。
駐車場にトイレが設置されていた。感謝。
駐車場からは川沿いにノタノ坂へ。
駐車場からは川沿いにノタノ坂へ。
林道から分かれてノタノ坂へ。ノタノ坂
林道から分かれてノタノ坂へ。ノタノ坂
紅葉は盛りを過ぎた感じでした。
紅葉は盛りを過ぎた感じでした。
ノタノ坂で茨川への道と別れます。
土倉岳方面へ。
ノタノ坂で茨川への道と別れます。
土倉岳方面へ。
天狗堂方面へ続く尾根です。
天狗堂方面へ続く尾根です。
藤原岳が見える。
藤原岳が見える。
藤原岳から頭蛇ヶ原に続く稜線
藤原岳から頭蛇ヶ原に続く稜線
テーブルランドの端が見えてきた。
テーブルランドの端が見えてきた。
テーブルランドへの急登が見える。
テーブルランドへの急登が見える。
土倉岳、西の端の方に「三等三角点」の表示がある。
土倉岳、西の端の方に「三等三角点」の表示がある。
土倉岳からテーブルランドを見上げる。
土倉岳からテーブルランドを見上げる。
東のボタンブチ手前の大きなドリーネ!?
東のボタンブチ手前の大きなドリーネ!?
いかにもカルスト台地という風景
いかにもカルスト台地という風景
東のボタンブチの近くに生えていた木。
東のボタンブチの近くに生えていた木。
東のボタンブチから藤原岳方面を望む。
東のボタンブチから藤原岳方面を望む。
(西の)ボタンブチ同様石灰岩が積み重なっている。
1
(西の)ボタンブチ同様石灰岩が積み重なっている。
写真ではわかりにくいが大きなドリーネが2個、手前のドリーネの中を横切ってみた。
写真ではわかりにくいが大きなドリーネが2個、手前のドリーネの中を横切ってみた。
ドリーネの壁に岩がむき出しになっていると迫力満点。
ドリーネの壁に岩がむき出しになっていると迫力満点。
まさしく「すり鉢状」になった窪地に木が生えている。右側にはさらに小さな窪地がある。
まさしく「すり鉢状」になった窪地に木が生えている。右側にはさらに小さな窪地がある。
風を避けてすり鉢の底で湯を沸かして昼食。
風を避けてすり鉢の底で湯を沸かして昼食。
幸助の池?
荒々しく崖に岩が突き出している。
荒々しく崖に岩が突き出している。
こっちが幸助の池?
こっちが幸助の池?
ボタンブチの手前からT字尾根を望む。
1
ボタンブチの手前からT字尾根を望む。
(西の)ボタンブチ。
(西の)ボタンブチ。
天狗の鼻。
琵琶湖を望む。
T字尾根への下降点(ではなかった)。
T字尾根への下降点(ではなかった)。
尾根まで急な坂を下る。
尾根まで急な坂を下る。
T字尾根から御池岳を振り返る。
T字尾根から御池岳を振り返る。
写真では全くわからないが真ん中の木にシマリスがいる。
写真では全くわからないが真ん中の木にシマリスがいる。
日の良く当たる斜面には真っ赤な紅葉もあった。
日の良く当たる斜面には真っ赤な紅葉もあった。
分かりにくいが、真ん中より少し右側の斜面にサルが写っている。十数頭の群れに遭遇。
分かりにくいが、真ん中より少し右側の斜面にサルが写っている。十数頭の群れに遭遇。
この木はなんでこうなったのだろう?
この木はなんでこうなったのだろう?
T字尾根の左右の尾根の分岐点。いつか右の尾根にも行きたい。
T字尾根の左右の尾根の分岐点。いつか右の尾根にも行きたい。
林道に下ってあとは駐車場まで歩くだけ。
林道に下ってあとは駐車場まで歩くだけ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック ガスコンロ コッヘル
備考 入浴用にタオルを余分に持っていくとよかった。

感想

前回の御池岳登山ではコグルミ谷から鞍掛峠に回り、テーブルランド周辺にはあまり時間をかけなかったので、今回はテーブルランド中心にしようと思い、西側から登るルートを選択。
朝、おなかの調子がいまいちだったが、君ヶ畑のバス停前と小又谷駐車場にトイレが設置されていて、とても助かった。感謝。
小又谷駐車場には私が着いた8時前ですでに10台程度の車が停まっていた。
そこから、今回で3度目となるノタノ坂から土倉岳を経て御池岳に至るルートへ。特に危険個所もなくテーブルランドに到着。今まではそこからボタンブチ・天狗の鼻を経て山頂に向かっていたが、今回はテーブルランドをゆっくり見て回ることに決めていたため、東のボタンブチに向かった。
東のボタンブチからは藤原岳から白瀬峠を経て御池に至る尾根の眺めが良い。
その後はテーブルランドのあちこちにあるドリーネを見て回った。水が溜まっているものがあれば乾燥して草が生え、歩いて横切ることができるものまでさまざま。
その中の一つの大きなものの底に下りて風を避けながら昼食を摂った。
奥の平、山頂には行かず、ボタンブチ・天狗の鼻からの景色を眺めた後は、T字尾根を下降。取り付きが分かりにくいこと意外に大した問題もなく下山。途中、シマリスやサルを見れたのは良かった。
藤原を岳から来たという登山者と話したが、朝の6時から出発して多志田山→藤原岳→白瀬峠→御池岳と縦走してきたとのこと。
体力にただただ感嘆。
帰りは「阿下喜温泉アジサイの湯」に寄って疲れと汗を洗い流して帰宅。

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