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Yamareco

記録ID: 374090
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ハイキング
比良山系

坊村 御殿山 武奈ヶ岳 北比良峠 金糞峠 イン谷口 比良とぴあ

2013年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
kumahiro その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
14.1km
登り
1,092m
下り
1,268m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:31 坊村到着
9:45 坊村スタート
11:32 御殿山
12:16 武奈ヶ岳
14:05 北比良峠
14:57 金糞峠
17:03 比良とぴあ
天候 晴れ じっとすると寒いですが、風も強くなく快適でした
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
電車でJR堅田駅まで
そこから江若バスで坊村まで(バス発車時間午前8時50分)
人が多いせいか、平・坊村直通バスがでていました。堅田駅前にはコンビニがあるので登山前の食料水分はここで揃えられます。
コース状況/
危険箇所等
トイレは、坊村とイン谷口の2箇所にあります。同行者の話ではイン谷口のトイレットペーパーは切れていたらしいです。トイレがある山でも、念のためトイレットペーパーは持参したほうがいいと気づかせてくれる事案ですね。今回は、持参していたので助かりました。ほかの山でたまたま忘れたときに限ってトイレに紙がないという目にあったこともありますが。あのときは、下山するまで辛抱して大変だったな。
コース全体についていえますが、落ち葉がかなりあるので、すべりやすいです。雨上がりはとくに注意が必要です。
八雲ヶ原から北比良峠への標識がわかりにくいですが、コンパスと地図があれば、問題ないです。
金糞峠からの青ガレは慎重に行けば、滑落などは大丈夫と思います。青ガレ下山中は、谷のようなところを進むので、道迷いに注意が必要です。とくに暗くなってからのここからの下山は危険だと思います。
比良とぴあで入浴後、駅まで送迎バスを使用する予定でしたが、予約でいっぱいで乗れませんでしたので、駅までタクシーを使いました。送迎の増便はなさそうですので、注意ください。タクシー会社に携帯電話からかけて呼び出し音が鳴ってもなかなかでてもらえず。公衆電話からかけると出てもらえました。タクシー運転手いわく、携帯電話からよりも公衆電話のほうが、会社側の機械に比良とぴあの電話番号が表示されるので、配車の余裕がない場合は、優先的に処理しているのかもしれないとのことでした。たしかに携帯電話からの依頼では、どこからどこまで乗るのかわからないですもんね。ほかのタクシー会社もそのように処理されているのかもしれませんので豆知識として覚えておいてもいいかもしれません。タクシーを呼ぶときは、携帯電話より公衆電話の繋がりやすいかもしれないということを。
坊村周辺。ところどころ紅葉していてきれいです。
2013年11月23日 09:37撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 9:37
坊村周辺。ところどころ紅葉していてきれいです。
紅葉。堅田からの坊村行きバスは、平・坊村までの直通バスでしたが、満席でした。
2013年11月23日 09:37撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 9:37
紅葉。堅田からの坊村行きバスは、平・坊村までの直通バスでしたが、満席でした。
今日も元気に登山開始です。
2013年11月23日 09:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 9:41
今日も元気に登山開始です。
登り途中。最初の登りは急坂が続きます。景色も見えません、が一定以上登るとゆるやかな登りになり、景色が見え出します。
2013年11月23日 11:19撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 11:19
登り途中。最初の登りは急坂が続きます。景色も見えません、が一定以上登るとゆるやかな登りになり、景色が見え出します。
2013年11月23日 11:19撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 11:19
写真では伝わりにくいですが、稜線を歩くと枯れ木のすきまから他の山々の紅葉がよくみえていいかんじです。
2013年11月23日 11:19撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 11:19
写真では伝わりにくいですが、稜線を歩くと枯れ木のすきまから他の山々の紅葉がよくみえていいかんじです。
2013年11月23日 11:19撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 11:19
御殿山。夏場にきたときは灼熱でしたが今日はちょうどいい気温です。じっとしていると寒いですが。
2013年11月23日 11:32撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 11:32
御殿山。夏場にきたときは灼熱でしたが今日はちょうどいい気温です。じっとしていると寒いですが。
この稜線の眺めは好きです。紅葉の時期なら真赤になるのでしょうか。
2013年11月23日 11:32撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 11:32
この稜線の眺めは好きです。紅葉の時期なら真赤になるのでしょうか。
2013年11月23日 11:33撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 11:33
2013年11月23日 11:33撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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武奈ヶ岳が見えます。あと少しです。
2013年11月23日 11:34撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 11:34
武奈ヶ岳が見えます。あと少しです。
稜線からの眺めは最高です。
2013年11月23日 11:46撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 11:46
稜線からの眺めは最高です。
2013年11月23日 12:00撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2013年11月23日 12:00撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2013年11月23日 12:00撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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本当にあと少しで武奈ヶ岳山頂。
2013年11月23日 12:00撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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本当にあと少しで武奈ヶ岳山頂。
2013年11月23日 12:01撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2013年11月23日 12:12撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2013年11月23日 12:12撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2013年11月23日 12:12撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2013年11月23日 12:12撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2013年11月23日 12:12撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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2013年11月23日 12:12撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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武奈ヶ岳山頂に到着です。山頂にはたくさんの人がいました。360度のパノラマは最高でした。おでんを食べている人がいました。いいなあ。
2013年11月23日 12:15撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 12:15
武奈ヶ岳山頂に到着です。山頂にはたくさんの人がいました。360度のパノラマは最高でした。おでんを食べている人がいました。いいなあ。
2013年11月23日 12:44撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 12:44
2013年11月23日 12:45撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 12:45
さあ、そろそろ下山します。
2013年11月23日 12:45撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 12:45
さあ、そろそろ下山します。
2013年11月23日 12:45撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 12:45
2013年11月23日 13:29撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 13:29
イブルキのコバまで下山。登山道もせまく、急なところもありました。
2013年11月23日 13:29撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 13:29
イブルキのコバまで下山。登山道もせまく、急なところもありました。
こんな木をみると癒されます。途中でなめこを採取している人もいました。
2013年11月23日 13:29撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 13:29
こんな木をみると癒されます。途中でなめこを採取している人もいました。
北比良峠。ここの風景も素晴らしい。ここでしばらく休憩。
2013年11月23日 14:06撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 14:06
北比良峠。ここの風景も素晴らしい。ここでしばらく休憩。
ここでは小さい子供も登山の格好をして楽しそうに登ってきていました。すごいな。自分があれぐらいの年齢のときなら泣きながら登っていたでしょう。
2013年11月23日 14:06撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 14:06
ここでは小さい子供も登山の格好をして楽しそうに登ってきていました。すごいな。自分があれぐらいの年齢のときなら泣きながら登っていたでしょう。
八雲ヶ原の写真を撮り忘れていたことに気が付きました。水辺になんか生き物がいないかなと探すの夢中だったからです。
2013年11月23日 14:23撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 14:23
八雲ヶ原の写真を撮り忘れていたことに気が付きました。水辺になんか生き物がいないかなと探すの夢中だったからです。
そろそろ北比良峠から下山です。
2013年11月23日 14:23撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 14:23
そろそろ北比良峠から下山です。
金糞峠です。なぜ金糞なんて名前がついたんだろう。
2013年11月23日 14:51撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 14:51
金糞峠です。なぜ金糞なんて名前がついたんだろう。
金糞峠から琵琶湖を眺めます。歌川広重の浮世絵もここで書いたらしいです。
2013年11月23日 15:17撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 15:17
金糞峠から琵琶湖を眺めます。歌川広重の浮世絵もここで書いたらしいです。
青ガレです。ここはアルプスかというぐらいガレていました。ガレ場でもっとガレている写真を撮ったはずですが、スマートフォンに保存されていなかったのはがっかりです。
2013年11月23日 15:25撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 15:25
青ガレです。ここはアルプスかというぐらいガレていました。ガレ場でもっとガレている写真を撮ったはずですが、スマートフォンに保存されていなかったのはがっかりです。
大山口まで、険しいコースが続きました。青ガレを下山する前に金糞峠で、ここからは、本当に靴紐をしっかり結んでおいたほうがいいと忠告してくれた人がいました。下山する前に靴紐を強く結ぶのはわかっていますが、ついつい急いだりめんどくささで強く結ばないことも以前何度かあって、爪がかわいそうなことになったこともあります。今回はかなり強く結びました。忠告に感謝です。
2013年11月23日 16:07撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 16:07
大山口まで、険しいコースが続きました。青ガレを下山する前に金糞峠で、ここからは、本当に靴紐をしっかり結んでおいたほうがいいと忠告してくれた人がいました。下山する前に靴紐を強く結ぶのはわかっていますが、ついつい急いだりめんどくささで強く結ばないことも以前何度かあって、爪がかわいそうなことになったこともあります。今回はかなり強く結びました。忠告に感謝です。
やっと大山口です。爪は大丈夫でした。ほっと一息。
2013年11月23日 16:07撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 16:07
やっと大山口です。爪は大丈夫でした。ほっと一息。
あと少しでイン谷口です。
2013年11月23日 16:09撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 16:09
あと少しでイン谷口です。
やっとイン谷口です。止まっている車は数台でした。バス停も数人しか待っていませんでした。
2013年11月23日 16:19撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 16:19
やっとイン谷口です。止まっている車は数台でした。バス停も数人しか待っていませんでした。
イン谷口周辺もきれいに紅葉しています。
2013年11月23日 16:19撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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11/23 16:19
イン谷口周辺もきれいに紅葉しています。
イン谷口から比良とぴあまでの道のり。アスファルトを歩きますが、人通りはほとんどありませんでした。途中で下山中の登山バスに抜かれましたが、数人しかのっていませんでした。
2013年11月23日 16:40撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
11/23 16:40
イン谷口から比良とぴあまでの道のり。アスファルトを歩きますが、人通りはほとんどありませんでした。途中で下山中の登山バスに抜かれましたが、数人しかのっていませんでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
保険証
ペットボトル
ティッシュ
タオル
携帯電話
GPS機能付きスマートフォン
雨具
水筒
時計
非常食
カロリーメイト2箱
ガーミンGPS
etrex20

感想

今回は、夏場にきた武奈ヶ岳へもう一度行くことにしました。天気もよく、風も穏やかだったので、登りやすく楽しめました。紅葉は完全に終わっていましたが、葉っぱのじゅうたんのおかげで、ふかふかの道を歩くことができて気持ちよかったです。
武奈ヶ岳山頂と北比良峠からの景色は本当に素晴らしいです。雪のシーズンにはどんな景色が見えるのでしょうか。雪の時期に一度登ってみたいです。
比良は、手頃な距離で、本格的な山を味わえるのが魅力的です。平から縦走されている方も行ました。僕もいつか比良縦走をしてみようと思います。

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