記録ID: 6953665
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ハイキング
比良山系
釈迦岳・堂満岳・ノタノホリ
2024年06月22日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路はJR「比良駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路は少し湿っている感じで歩きやすい 危険箇所はロープなどがあり、対策はされている |
写真
感想
昨日梅雨入り。
今日の午前中は梅雨の隙間なので、軽く行って帰れる比良山系。
久しぶりにワンゲル道経由で釈迦岳、さらに金糞峠経由で
堂満岳、ノタノホリを目指す。
雨が降る前ということもあり、気温はそこそこだが湿度が高い。
ゆっくり歩いているのだが汗がひかない。ついでに鼻水も出てくる。
風邪がまだ完全に治っていないからだろうか。
ワンゲル道はイチョウガレが楽しい。
木の根を掴んで上を目指すが、どこに手をかけて、足をかけて
考えながら登るのは、面白い。
2時間弱で釈迦岳に到着した。ここまで、誰とも出会わず。
雨が降る前だから少ないのだろう。
釈迦岳から北比良峠までの登山路でようやく、数人の登山者と出会う。
今回は全般的に寂しい。
稜線に出てからは、風も少し吹いてきたので、
汗も引き心地よい感じになってきた。
前山経由で金糞峠、さらに堂満岳へ。
久しぶりの金糞峠から堂満岳は傾斜が厳しく、
登山路が細いところもあって、ちょっと疲れた。
堂満岳の山頂では休憩している方もおられたが、ここで軽く昼食。
休憩後は、黙々と下る。ザレているので、滑りそうになるが、
ストックを使いながら、転倒を防ぐ。
ノタノホリでは、モリアオガエルの卵塊がポツリポツリとある。
初めて見たが、こんな高いところまでカエルが上がって、
卵を産むのはすごいこと。ちょっと感動した。
比良駅まで雨にも遭わずに無事に下山できた。
汗で服はビチャビチャになったが、気温はそれほど高くなく、
風もたまに吹いていたので、梅雨とはいえ、いいコンディションだった。
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