坊村からワサビ峠・御殿山・武奈ヶ岳山頂・コヤマノ岳・中峠・坊村へ。
- GPS
- 06:32
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
天候 | 快晴。ほとんど無風。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:江若バス坊村からJR湖西線堅田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
坊村方面から武奈ヶ岳に登る一般的な登山道なので、特に問題なし。 明王院からピーク846まではかなりの急坂のため、登り下りともに足元に注意が必要。 中峠からワサビ峠への下りは、やや不明瞭のため、踏跡を見失わないように。 また口ノ深谷の徒渉は、雨などの増水時は危険かも。ワサビ峠への登りはやや荒れた急登の谷を進む。 |
写真
装備
共同装備 |
一眼レフカメラ 1
三脚 1
ザック 1
トレラン用ソフトシェル 1
アルパインパンツ 1
防寒用フリース 1
Tシャツ着替え用 2
登山靴 1
帽子 1
タオル 2
ヘッドランプ 1
ヘッドランプ予備電池 1
iPhone5 1 GPS記録用/現在地確認用
地図 1
コンパス 1
食料
レインウェア
モバイルバッテリー
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感想
朝から快晴。
出町柳から7:45発の京都バス10系統朽木村行きに乗車。紅葉の季節ということもあってか、バス停は登山客で長蛇の列。1台で乗り切れないことをあらかじめ予想していたのか臨時バスに乗ることができた。
坊村まで片道切符990円をバス停に隣接するバス案内所で購入し、バスに乗る。
バスは山間部を走り、およそ50分で坊村に到着。集落はまだ朝霧に包まれていた。
武奈ヶ岳に初登頂した先週に続き、今週も武奈ヶ岳山頂を目指すことにした。武奈ヶ岳2回目となる今回は坊村からチャレンジする。
紅葉が美しい地主神社、明王院に参詣し、まずは今日の安全祈願。明王院の境内に御殿山コースの登山口がある。
いきなりかなりの急登に面食らう。すると朝霧で靄っていた山の斜面に木々を通して朝日が差し込み、幻想的な風景にしばし見とれた。
急登はまだまだ続く。なかなかペースが上がらないが、焦らず急がず、着実に慎重に登る。1時間半ほどかけてピーク846で小休止。坊村の標高が260mほどだったので、一気に600m近く登ったことになる。そこからは次第に斜面は緩やかになり、尾根歩きが続く。
標高1097mの御殿山に登り、急な坂を下ってワサビ峠を過ぎる。目指す武奈ヶ岳の西南陵と山頂がハッキリと見えた。快適な尾根歩きに疲れも忘れる。西南陵からの展望は、まさに絶景。西ははるか遠くまで京都の北山の峰々を見ることができた。
下山はどのコースを選ぶか考えた結果、コヤマノ岳方面へ下りることにした。中峠を経由し、ワサビ谷へ。そして坊村へ下山するルートだ。バスの時刻に間に合うように少々急いで下山。予定通り15:30ごろに坊村に到着した。
山行で撮影した写真はFlickrでも公開。
http://www.flickr.com/photos/kaoru_hayashi/sets/72157637992003294/
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