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ハイキング
奥秩父

武甲山 横瀬駅から浦山口へ。

2013年11月24日(日) [日帰り]
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uneme その他2人
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
921m
下り
1,191m

コースタイム

<登り>
一の鳥居→不動滝→大杉広場→武甲山山頂
<下り>
武甲山山頂→長者屋敷ノ頭→林道入り口→土津園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
【駐車場】
8:30頃、一の鳥居駐車場は満車。その後も続々車が来たが引き返してた。横瀬駅近くで車を停めてタクシー(約¥1800)で来るのが良い。
【アクセス】
池袋6:50分頃の西武線特急で8:10頃到着。駅前でタクシーは常駐してないので、電話で呼ぶか、運良くその辺りで拾うか。路線バスはなし。駅から、一の鳥居まで歩いてる人を多数見かけたが、三菱マテリアルの石灰工場前を通るので、トラックが通ると粉塵で真っ白になるらしい。ぜひタクシーを。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し。
一の鳥居と浦山口方面の林道入り口に登山ポストあり。
下山後、林道の先にある食堂土津園(はにつえん)でバッジを買える。またその先に10分ほどで一周できる鍾乳洞がある(\200)

山頂のトイレは現在閉鎖中。
横瀬駅 きれいな駅舎。タクシーは停まっていなかった
横瀬駅 きれいな駅舎。タクシーは停まっていなかった
一の鳥居
駐車場はすでに満杯。しかも後続の車が次々と入ってきた。
駐車場はすでに満杯。しかも後続の車が次々と入ってきた。
スタートの登山道。しばらくは舗装された傾斜の強い道を行く。
スタートの登山道。しばらくは舗装された傾斜の強い道を行く。
二丁目。五十丁目まである
二丁目。五十丁目まである
水は豊富。
スタートから25分。舗装林道が終了し、ここから山道。
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スタートから25分。舗装林道が終了し、ここから山道。
整備された道。とても歩きやすい
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整備された道。とても歩きやすい
川を渡る橋。前半は川沿いを歩く
川を渡る橋。前半は川沿いを歩く
樹林帯が美しい
スタートから40分で不動滝。
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スタートから40分で不動滝。
最後の橋を渡る
杉林を行く。適度に間伐されていて樹林帯ながら明るい雰囲気
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杉林を行く。適度に間伐されていて樹林帯ながら明るい雰囲気
スタートから50分で二十二丁目。
スタートから50分で二十二丁目。
急な傾斜が続く
信仰の山なのでこのような祠が所々ある
信仰の山なのでこのような祠が所々ある
ようやく三十丁目。
ようやく三十丁目。
山頂まで展望無しの道。
山頂まで展望無しの道。
大杉広場に到着。
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大杉広場に到着。
大杉。ここから5分ほど行った所にも同じような立派な杉があった。
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大杉。ここから5分ほど行った所にも同じような立派な杉があった。
大杉広場から先は、傾斜がゆるくなった。
大杉広場から先は、傾斜がゆるくなった。
背の高い杉。ブナなどそれ以外の樹木は少ない。
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背の高い杉。ブナなどそれ以外の樹木は少ない。
道標。全体的に道は明瞭。迷うことはない。ここから山頂まであと40分
道標。全体的に道は明瞭。迷うことはない。ここから山頂まであと40分
五十丁目。これが最後
五十丁目。これが最後
もうすぐ山頂
山頂。御嶽神社。非常に大きな神社
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山頂。御嶽神社。非常に大きな神社
山頂第一展望台からの眺め
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山頂第一展望台からの眺め
三菱マテリアルと横瀬駅
三菱マテリアルと横瀬駅
秩父の町並み
遠く浅間山
第二展望台もある。東京方面の眺めが見える
第二展望台もある。東京方面の眺めが見える
今日はラーメン。山頂はたくさんの人で賑わっていた。
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今日はラーメン。山頂はたくさんの人で賑わっていた。
再び山頂からの景色
再び山頂からの景色
そして下山。登りよりも山頂の方が景色がきれいだった。
そして下山。登りよりも山頂の方が景色がきれいだった。
明るい道
奥多摩方面の景色が開けてる
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奥多摩方面の景色が開けてる
両神山がよく見える。山頂展望台だと木が邪魔で見えないが、ここからならよく見える
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両神山がよく見える。山頂展望台だと木が邪魔で見えないが、ここからならよく見える
すすき。
下山は眺めが良い。先日登った奥多摩の長沢背陵がよく見える
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下山は眺めが良い。先日登った奥多摩の長沢背陵がよく見える
傾斜が急。土が細かいため、少し滑りやすい
傾斜が急。土が細かいため、少し滑りやすい
そして再び杉林へ
そして再び杉林へ
長者屋敷ノ頭
退避小屋
広くて歩きやすい登山道
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広くて歩きやすい登山道
広い登山道
雰囲気のいい登山道。
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雰囲気のいい登山道。
尾根伝いを行く。長者屋敷ノ頭から緩やかな傾斜を下る。
尾根伝いを行く。長者屋敷ノ頭から緩やかな傾斜を下る。
まっすぐで見通しの良い道。行きはたくさんの人とすれ違ったが、帰りは極端に人が少なかった。
まっすぐで見通しの良い道。行きはたくさんの人とすれ違ったが、帰りは極端に人が少なかった。
広い尾根道をしばらく行くと、尾根から谷川に向かう九十九折れの急勾配の道に変わる。
広い尾根道をしばらく行くと、尾根から谷川に向かう九十九折れの急勾配の道に変わる。
杉林の中をひたすら下降
杉林の中をひたすら下降
途中に椅子がある!これが見えたらあと10分で林道に出る
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途中に椅子がある!これが見えたらあと10分で林道に出る
下から川の音が聞こえだす。
下から川の音が聞こえだす。
川を渡る。
もうすぐゴール
ゴール。地図にはPマークはないが、車を止めるスペースがある。停めて良いのだろうか?
ゴール。地図にはPマークはないが、車を止めるスペースがある。停めて良いのだろうか?
道は悪いのとすれ違いできないので、車で来ることはおすすめできない
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道は悪いのとすれ違いできないので、車で来ることはおすすめできない
林道を歩くこと50分。茶屋が見えた。ここで休憩
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林道を歩くこと50分。茶屋が見えた。ここで休憩
近くの鍾乳洞に行く。
近くの鍾乳洞に行く。
札所二十八番橋立堂
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札所二十八番橋立堂
浦山口に到着。

感想

今年始めの登山で琴平丘陵を巡った時に見た武甲山に登山。標高500Mの一の鳥居から、標高差800M登る。
タクシーで登山口に着いた時には既に駐車場は満車。続々と車がくるが皆引き返した。
始めは、舗装された道を行くが、30分ほどで登山道に。
タクシーの運転手さんは夜になると鹿がたくさん出るというが、杉林が生い茂る森内で野生動物の気配は全くなかった。
また植林が進んでいるのか、あまり他の種類の樹木や草花を見かけなかった。盛夏になるとまた違うのだろうが。
大杉広場まで、若干急な傾斜。ちょうどここを境に後半戦になるが、この後は比較的緩やかな登山道のため、体力が無い人でも、無理なく登れるだろう

山頂に御嶽神社があり、その裏手に展望台(山頂)がある。
展望台直下はすでに採掘が進んでいる。この山頂部分がなくなる日もくるのだろうか?

山頂からの眺めは、遠くは浅間山が見えたぐらい。あとは意外に近くに両神山がみえたぐらい。眼下の秩父の町並みは素晴らしい。夜景のベストスポットだろう。

登りよりも下りの方が景色が良く、また登山道の雰囲気もすばらしい。

しかし、傾斜は急で、少し体力が必要。

林道に着きしばらく歩くと土津園という茶屋があり、下山してきた登山者に混じって一般観光客もいた。

鍾乳洞と札所がある。

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