記録ID: 374538
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
地元の名峰「高妻山」、でも冬山は甘くなかったぁ。。。
2013年11月24日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:10
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:10
距離 10.8km
登り 1,400m
下り 1,400m
7:15
130分
登山口
9:25
185分
五地蔵山
12:30
12:45
160分
高妻山ピークより150m下
15:25
登山口
天候 | 朝のうち晴れ〜曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
近くに水洗トイレ(暖房付き)あり。 バス停も駐車場にあり、長野駅まで(最終16:13) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあります。 全体的に急登です。 特に高妻山が見えるまで、4つの小山(これも急登+急降下)を登り降りしますが、この辺は積雪50cm位ありますので、トレース以外の場所での踏み抜き要注意です。 |
写真
感想
前日、扇沢から針ノ木岳を目指そうとしたところ、扇沢駅周辺の駐車場がほぼ満車状態で、さらに除雪がされていないため断念。急遽、前から行きたかった高妻山に変更しました。
前日のニュースで真砂岳の雪崩事故を聞いたため、リスク回避で大洞沢からの一不動ルートはやめ、弥勒新道でピストンすることにしました。
さて、樹林帯の前半は雪質もやや硬めで、先行者のトレースもあり難なく進むことができましたが、樹林帯、急登の小山群を越えて、やっと開けたところに出たとたんトレースが無くなりました。
ここで行くか帰るかの決断。もう一人すぐ後から来ていた単独者さんと話をして、行けるところまで行こうと。
積雪は深いところで腰が余裕で埋まるくらい(1m超)でしたが、何とか抜重、キックステップ、硬いところを探しての作業で、2時間くらい格闘しました。
しかし、あと山頂まで150mというところで、最期の急登+パウダースノーに阻まれ断念。
でも、いい経験しました。「冬山はそんなに甘くないぞと!」
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