【多摩百山】七つ石山・千本ツツジ・高丸山・日蔭名栗山・鷹ノ巣山・榧ノ木山・倉戸山(鴨沢〜倉戸口・大麦代)
- GPS
- 09:59
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 1,743m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:59
■歩行時間:563分
■距離:21.57km
■累積標高差:+-1750m
■行程量:43.14+35.0+17.5=95.64P(47.82EK)(★★★★)
■ラップタイム:5.89分/P, +382m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:5.10EK/h, 10.19P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:563x0.03+1.75x10+1.75x0.6+21.57x0.3=41.911
■山のグレーディング:5B
■消費カロリー:41.911x(80.0+(10.0+7.4)/2)=3,718kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
(帰り)大麦代園地から車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■鴨沢からの雲取山登山道は、山腹を巻きながら緩い傾斜で登る道で、歩きやすいです。 ■七ツ石山から鷹ノ巣山までの石尾根は、巻道もありますが、ピークに登ることが今回の目的だったため、アップダウンの多い道でした。 ■下山に利用した、榧の木山、倉戸山へのコースは、落ち葉で道がわかりにくい区間もあるため、迷わないようにロープを張ってルートを誘導してありました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
カロリーメイト
おにぎり1個
カップ麺
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
マスク
消毒用ジェル
飲料1
5L
非常用水0.5L
お湯0.5L
テルモス
食料
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感想
登り残している多摩百山にトライしました。当初は、峰谷橋から赤指尾根のアップダウンのあるコースを千本ツツジまで登ることも検討しましたが、私の足では日帰りでは日が暮れてしまいます。
鴨沢からの雲取山登山道は、山腹を巻きながら緩やかに登っていくルートで、登りが楽なため、これを利用して石尾根の稜線まで登り、鷹ノ巣山まで縦走した後、最後に榧の木山や倉戸山に立ち寄って下山するコースを取ることにしました。
これだと何とか日帰りできそうですが、縦走になるため、奥多摩駅6時5分発の朝一の鴨沢西行きのバスに乗らなければなりませんでした。奥多摩駅6時過ぎに間に合うように公共交通機関を使って行くには、立川よりも西に住んでいなければたどり着けないため、朝早く自宅を車で出発して、奥多摩湖畔の駐車場に停めて、最寄りのバス停から乗ることにしました。
大麦代の園地に車を停めて、朝一のバスになんとか間に合って、鴨沢に向かいました。
鴨沢からの雲取山登山道は、前日から山の上で泊まっていた人が朝から下山して来ていました。七ツ石小屋分岐までに30数人の方とすれ違いました。
七ツ石小屋に着いた時間(10時頃)には、テント場にテントはなく、広場として休憩場所になっていました。富士山が良く見えました。
予定していたよりも20分ほど早く着いたので、計画に入れていなかった七ツ石山にも立ち寄ってから千本ツツジに向かうことにしました。千本ツツジに到着段階で予定していた時間になりました。
前半で貯金を使い果たしたため、後半の石尾根は、アップダウンのある稜線歩きで時間が押して、予定よりも下山が遅れる原因になりました。
鷹ノ巣山を出発したのが25分遅れの13時45分で、この時間までには登山者が下山して行き、山頂には誰もいなくなりました。
下山途中の榧の木山は山頂まで寄りました。焦りは道迷いの元で禁物のため、この後、道を見分けながらゆっくり下りました。
倉戸山に到着した時には、計画よりも30分以上遅れて、日がかなり傾いていました。ここからさらに標高差600mを下らないと下の集落にはたどり着けませんが、幸いなことに、ロープで道を誘導している区間があって、下りやすくなっていました。
倉戸口には計画よりも20分少し遅れて下山しました。
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