記録ID: 3745958
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山滑走
剱・立山
立山シーズンイン
2021年11月13日(土) ~
2021年11月14日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 26:50
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,312m
- 下り
- 1,319m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:06
距離 6.5km
登り 477m
下り 492m
天候 | 一日目:曇りのち快晴(微風) 二日目:晴れのち曇り(強風のち微風) |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時30分到着で2〜3割程度の駐車。 立山黒部アルペンルート50周年web切符で始発8時30分便予約。(早めの予約が必要) 通常扇沢⇔室堂往復9,470円のところ、7,160円でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まだまだ雪は少ない。 もう二降り(1m)ぐらい欲しい。 |
その他周辺情報 | みくりが池温泉は8人部屋に6人でした。 部屋でもなんとかWi-Fi繋がった。(部屋の位置にもよる?) 下山時の温泉は上原の湯、大人500円。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(K2バックアップ 167cm)
ビンディング(G3タルガアッセント)
クトー(G3アッセントクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアールアトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(フジファインピクスXP120)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
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感想
先週まではまだ雪が少なかったので、心配していたが、前日にまとまった雪が降る予報で期待して出掛けた。
初日の昼まではまだ天気がイマイチだが、回復傾向は分かっていた。室堂に着くと意外と雪はない。露岩が多いとの予測で、吹き溜まりを選ぶことにして浄土山へ向かうことにした。
祓堂から浄土山へ向かうが、そこそこ雪はあった。ただ、風で飛ばされて氷化しているところもあり、北峰に上がってからは、登りのルート以外はコンディションが分からないので、トレースに沿って滑ることにした。
すると何か動くものが、雷鳥さんです。
こんな山頂にまだいるんですね。
今シーズン初滑りは慎重に滑って、もう1本登り返して宿へ向かった。
2日目は宿から雷鳥沢方面に進み、えんま台の先から浄土沢へ滑り込んだ。
雷鳥沢を進むと意外にも岩が多い。こりゃ心配だわと思いながら進む。
小屋まであと少しのところで、小屋直下のハイマツがたくさん見えたので、上まで行くことなく、美味しそうな斜面に飛び込んだ。が、地雷が多数。板が結構傷ついてしまいショック。
1本だけ登り返して引き返す。帰路も雷鳥荘には上がらず、血の池方面からえんま台に登った。
宿にデポした荷物を引き取り、ターミナルへ向かったが、まだ時間に余裕があったので、室堂山方面を1本滑ることにしてガスのかかる手前から滑走し、ターミナルへ向かい終了。ようやくシーズンが開幕した。
今シーズンはどんなシーズンになるかわくわくです。
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やはり立山にはしっかり雪がありますね。photo No.29、ときめきますね❣
自分は渋く針ノ木や白馬を狙っていきたいと思っています。
hareharawaiより
早く1級の寒気が欲しいところですね。
針ノ木は扇沢に雪がほとんどないので、今月は厳しいですかね。上部にしか雪ないと思います。
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