高原山 〜中岳から釈迦ヶ岳を眺める

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.2km
• 登り: 939m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:14

距離 11.2km 登り 939m 下り 941m

9:58 大間々駐車場
10:06 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
10:48 八海山神社
10:59 矢板市最高地点
11:09 11:10 剣ヶ峰
12:27 高原山
13:02 13:13 中岳
13:57 高原山
15:02 剣ヶ峰
15:21 矢板市最高地点
15:29 15:31 八海山神社
16:03 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
16:12 大間々駐車場
16:12 ゴール地点

縦走路の下山は、登り返しで大失速するので、ほとんど時間短縮できないのは、いつものこと。

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大間々駐車場利用。10時時点で駐車スペースに余裕がありました。
利用可能なトイレあり。大間々駐車場は12月には冬季閉鎖になります。

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳までは、ロープが設置された場所はあるものの、それほど危険な場所はありません。釈迦ヶ岳の先、中岳の登りは、かなりアスレチックな場所があり要注意です。

写真

11/14 9:59

大間々駐車場をのんびり10時スタート

11/14 10:08

登山道入り口

11/14 10:30

良い天気です

11/14 10:33

フラットな明るい雑木林を歩くのは好きです。さくさく。

11/14 10:36

稜線に出て、視界が開けます

11/14 10:44

筑波山がなんとか見えてる

11/14 10:48

八海山神社。4年前は祠あったけど。

11/14 10:57

再度、樹林帯に突入

11/14 11:03

秋のなごり

11/14 11:12

釈迦ヶ岳見えます。途中の山々を縦走していきます。これまで釈迦ヶ岳は、山頂まで樹林帯のこんなイメージでしたが、、、

11/14 11:14

フラットな道は好き。さくさく歩く。

11/14 11:17

コケ撮影会

11/14 12:16

一部、ロープが設置された場所があります。

11/14 12:28

12時半に釈迦ヶ岳山頂到着

11/14 12:33

13時まで残り30分しかないですが、中岳を目指します

11/14 12:39

お隣の鶏頂山

11/14 12:40

ガスってきた

11/14 12:48

中岳までの途中の岩場は要注意ポイント。かなりアスレチック。

11/14 12:55

釈迦ヶ岳の西側は笹原でした。今回初めて知った。釈迦ヶ岳のイメージ変わった。

11/14 12:56

中岳山頂到着。見晴らし無し。13時になったので本日はここまで。

11/14 12:57

中岳の祠

11/14 13:10

おぉ！真白なのは会津駒ケ岳か？

11/14 13:15

お腹すいてますが、釈迦ヶ岳に戻ります。

11/14 13:24

必死の登り返し中。途中で、アミノバイタルを何度か注入。

11/14 13:43

釈迦ヶ岳山頂に

11/14 13:44

ここで昼食にします

11/14 13:49

粒あんホイップ。本日のパンは、コンビニではなく、宇都宮のペニーレインで買った一品です。302kcal。

11/14 13:54

日光連山。見えているのは、女峰山と太郎山と日光白根山かな。

11/14 13:54

14時。分厚い雲が接近してきたので急いで下山します。

11/14 15:30

八海山神社到着。15時30分。登り返しが厳しかった。
縦走路の下山は、登り返しで大失速するので、ほとんど時間短縮できないのは、いつものこと。

11/14 16:11

16時過ぎに大間々駐車場到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

XQ2 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

pekopoko

宇都宮市からいつも眺めている高原山。4つのピーク、釈迦ヶ岳、鶏頂山、中岳、西平岳がきれいに並んで見えます。釈迦ヶ岳には何度か登ってますが、その稜線を辿って、西側に続く中岳、西平岳には行ったことがないので、今回は、釈迦ヶ岳から西側の稜線を辿ってみました。
ただし、毎朝のわんこの散歩の後に自宅を出発となり、登山口となる大間々駐車場から10時スタートというのんびり発進。13時までに行ける所までとなりました。
中岳側からは、これまでのイメージとまったく違う釈迦ヶ岳の姿を眺めることができ、今回はそれがとても印象的でした。