表妙義 相馬岳北稜

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 8.1km
• 登り: 878m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:14

6:17 スタート地点
9:34 10:17 鼓岩（相馬岳北稜P12）
10:26 10:26 仙人窟
10:31 10:34 はさみ岩
12:07 12:33 妙義山
13:29 13:41 のぞき穴
14:49 14:52 国民宿舎裏妙義（閉館）
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩駐車スペースに10台弱駐車可能

コース状況／危険箇所等

【相馬岳北稜】
詳しい記録がほかに多数あるため省略。
踏み跡は濃く、要所にテープによるマーキングもあるためRF難度は低い。

【のぞき穴北西尾根(仮称)】
妙義にありがちな岩場はないが、ややザレた部分があり下りやすくはない。
特に面白みはないので、あえてこの尾根を登ったり下りたりするメリットはない。

写真

11/13 10:10

岩稜を登るtamoshima

撮影機器：

LUMIX DC-FT7 パナソニック

装備

備考

やや長い登攀があるので、ロープは40m以上がよい。

感想

tamoshima

2年ほど前から行こうと思っていた、妙義山の代表的なバリエーションルートである相馬岳北稜だが、それなりに難しそう且つ長そうというイメージから、メンバーと時期を選ぶため、今回がようやくの機会となった。
いざ行ってみれば、踏み跡は濃く、刈り払いやマーキングもあり、想像よりも易しくて、物足りない感じであった。快適で眺望も良いルートではあるが、RFを楽しみに行く場所ではないようだ。
そんな感じで相馬岳に出てしまったので、下山で変化をつけることにして入ったのが、「のぞき穴北西尾根（仮）」。しかしここも予想に反して岩場は殆どない尾根で、ちょっと嫌な感じのザレ場を通る程度で植林地に出て、作業路を見つけて終了。
という感じで相馬岳北稜が想像より楽だったので、翌日の西大星北稜も大したことないかと思ったのだが…