両神山(日向大谷口)

2021年11月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:21

距離 11.3km 登り 1,559m 下り 1,559m

6:48 日向大谷口バス停
6:49 民宿両神山荘
7:18 7:23 会所
8:07 8:10 両神八海山
8:28 8:33 弘法之井戸
8:43 8:46 清滝小屋
8:55 8:56 鈴が坂
9:36 両神神社
9:56 10:20 両神山
10:38 10:42 両神神社
11:13 11:15 鈴が坂
11:21 11:25 清滝小屋
11:33 11:34 弘法之井戸
11:46 11:50 両神八海山
12:28 12:32 会所
13:01 民宿両神山荘
13:05 日向大谷口バス停
13:09 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日ということもあり下山後も駐車場に空きあり。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、狭くすれ違い困難な場所多い。

写真

11/11 6:40

駐車場、明るくなってきた。

11/11 6:48

桜？

11/11 6:51

畑の横の道から入る。

11/11 6:54

鳥居をくぐる

11/11 7:19

秩父の自然があなたをみています。

11/11 7:19

クマタカの住む森。

11/11 7:20

沢を渡る、この先も何度か渡渉点あり。

11/11 7:22

かろうじて紅葉を楽しむことができる。

11/11 7:27

登り一辺倒で結構しんどい。

11/11 7:32

11/11 7:33

気持ちのいい沢

11/11 7:45

11/11 8:29

岩の多い枯れた沢。

11/11 8:33

コノハズクの住む森です。

11/11 8:33

水場チョロチョロだが出ていた。

11/11 8:41

でっかい丸太が谷に渡っている。ちょっとわたってみたいが危険すぎる。

11/11 8:45

突然立派な小屋が現れた。現在は営業しておらず、避難小屋として運用されているようだ。

11/11 8:52

また昇る。

11/11 8:52

葉が落ちてとても広く見える森

11/11 9:04

11/11 9:25

ねっこ

11/11 9:35

神社に着いた、二礼二拍手一礼。

11/11 9:35

今にもかみつきそうな狛犬。

11/11 10:00

最後の鎖場と橋。

11/11 10:02

山頂

11/11 10:02

三角点タッチ

11/11 10:07

富士山が見えた。天気ヨシ！

11/11 10:10

景観を楽しんで下山。

11/11 10:39

魚肉ソーセージで一服。

11/11 12:11

どんどん下る。下りもギャップが大きくてスピードが上がらない。

11/11 12:19

ハチに注意。

11/11 13:01

下山

11/11 13:06

駐車場までの道、紅葉がキレイ。

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark III Canon

感想

okaki21

久々の遠出山行に出かけた。4日間で両神山・大菩薩嶺・雲取山をめぐる。

初日は両神山。
駐車場には到着時で2か所で10台程度。
登山口は最初はよくわからなかったが畑の横を通る細い道だった。
登山道は杉林の斜面に通る細い道なのですれ違いが困難。ある程度時間帯がそろっておれば問題ないと思われるが、早い時間に来たり、遅い時間にスタートしたりするとすれ違いが大変そうだった。
しばらく沢を跨ぐ道を進む。基本的に上り一辺倒なのでとても息が上がる。
前日あまり休息が取れていないからか、単純に体力不足によるものかあまりペースは上がらない。
しばらく進んでいると小屋が現れる。もともと営業小屋だったようだが、現在は避難小屋として運用されているようだった。外観だけを見て中は見なかったがとても大きく立派な小屋だ。小屋には屋根がかかった休憩スペースとトイレがある。トイレは水洗できれいだ。太陽光パネルを使っているからか、明かりもつくようだ。
小屋より先は木々の葉はすっかり落ちていて、木々の密度の割には開けているように感じる。
時折鎖場などがあるが、難しい道ではない。
山頂はあまり広くはないが、天気が良かったので展望がいい。
下山は岩などの大きいギャップがありあまりペースは上がらない。ゆっくり下った。
途中登山道より下の方からガサガサと音がしたので見てみたらヤマドリのつがいが歩いていた。