金華山(下山後銭湯直行コース)
- GPS
- 03:49
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 506m
- 下り
- 514m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:42
天候 | 晴れ 気温19℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 一部未整備 |
その他周辺情報 | のはら湯 今回のゴール (注)2021年11月20日から工事で1週間程お休みです。 |
写真
感想
登山して温泉に入って疲れを癒す事は至福の極みではないでしょうか。金華山へは私は岐阜駅からバスで岐阜公園(バス停は歴史博物館前)まで行き、下山後もバスで柳ヶ瀬まで戻って銭湯に行ってました。今回これを見直し、帰りは柳ヶ瀬に最も近い所に下山しそのまま銭湯に行くコースを考察してみました。街中にある金華山ならではコースです。
登りは普通にめい想の小径コースで登り、下りはまず七曲峠まで下ります。(今回は東坂登山道から唐釜ハイキング経由)ここから伊奈波山へ向かい、水道山を経て柳ヶ瀬まで目と鼻の先の橿森神社に降ります。そのまま歩いて銭湯でゴールです。
で、今回は前半部分はカットして、感想は七曲峠からスタートします。
七曲峠を下ってきて左へ行けばドライブウェイで岩戸登山口へ、右に降りて行けば七曲登山口ですが、直進右に登って行く道があります。前から気になっていましたので、今回これを登って行きました。一旦ドライブウェイにでますが、すぐに登山道にもどれ伊奈波山の電波塔を経て展望台に着く事ができました。ここの景色は南半面が開けて、真正面に水道山があるのを除けば野一色権現山山頂と似て壮大な景色が臨めます。ただ、ここへはドライブウェイで来る事もできますので、登山の価値が少し薄れるのは否めません。
さらに水道山への道ですが、ドライブウェイと登山道が入り組み一度コースを間違えヤマレコに警告を受けて戻る事にしました。戻り直して警告解除した所で、階段で登って行く道があって、高いところに向かう習性で登ってみました。上は小高い丘みたいで、そこは一面ススキの野原でした。ヤマレコ地図ではコース上になっていてそのまま先に向かうと、道は細くなり枯葉に覆われ踏み跡も人の気配もなくなり不安がどんどん募ってきました。しかし、地図では直進問題なしなのでさらに怯えながら進みました。危険な箇所はないですが、右側に道路が見えてくるまでは行こうか戻ろうか常に迷う事となりました。結果正解で水道山展望台に出られましたが、地図に対する信頼性の迷いは拭いきれませんでした。安心感が欲しいですね。
水道山展望台から続く石畳の道は登山靴でも歩きづらいです。下駄だと楽かな?この道は誰がどう作ったのかは窺い知れませんが、私の少年期の昭和によくあった景色を思い起こされました。そして最後はこれも歴史ある銭湯に入浴できノスタルジーなコースとなりました。
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