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Yamareco

記録ID: 3752580
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山(相馬岳 タルワキ沢より往復)

2021年11月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
6.9km
登り
1,168m
下り
1,163m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:58
合計
6:26
8:47
8:47
6
8:53
9:01
18
9:19
9:21
21
9:42
9:53
11
10:04
10:20
55
11:15
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23
11:38
12:15
64
13:19
13:24
15
13:39
14:12
23
14:35
14:41
11
14:52
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10
15:02
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5
15:07
15:07
1
15:08
ゴール地点
天候 晴天で風がなく暖かな、小春日和でした。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用駐車場を利用しました。
登山者駐車場から道の駅みょうぎに階段で登り、さらに妙義神社の階段を登ったので登山口に着くまでに、ひと汗かきました。
コース状況/
危険箇所等
 タルワキ沢はペンキの矢印やピンクテープがあり、道がわかりやすくなっていました。落ち葉の下に隠れた石に乗って滑らないように注意して下山しました。 
 道の駅みょうぎから見る朝の白雲山です。
2021年11月17日 08:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/17 8:45
 道の駅みょうぎから見る朝の白雲山です。
 石段を振り返ります。かなり登ってきました。登山口に着く前にひと汗かきました。
2021年11月17日 08:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/17 8:55
 石段を振り返ります。かなり登ってきました。登山口に着く前にひと汗かきました。
 妙義山神社は国指定重要文化財です。
2021年11月17日 08:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/17 8:58
 妙義山神社は国指定重要文化財です。
 登山者カードを入れて登山を開始します。
2021年11月17日 09:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/17 9:00
 登山者カードを入れて登山を開始します。
 中間道の入り口です。
2021年11月17日 09:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:00
 中間道の入り口です。
 中間道から紅葉した枝越しに金鶏山が見えました。
2021年11月17日 09:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:12
 中間道から紅葉した枝越しに金鶏山が見えました。
 大の字への分岐の道標です。
2021年11月17日 09:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:16
 大の字への分岐の道標です。
 大黒の滝は水が落ちていませんでした。
2021年11月17日 09:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:26
 大黒の滝は水が落ちていませんでした。
 ドングリ木の仲間は早く葉を落としましたが、モミジは見頃でした。
2021年11月17日 09:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:30
 ドングリ木の仲間は早く葉を落としましたが、モミジは見頃でした。
 「ぐるぐる根っこ」本当は何てよばれているのでしょうか。
2021年11月17日 09:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/17 9:35
 「ぐるぐる根っこ」本当は何てよばれているのでしょうか。
 第2見晴は、突き出た小さな尾根の上にある岩場です。
2021年11月17日 09:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:41
 第2見晴は、突き出た小さな尾根の上にある岩場です。
 第2見晴から見た金鶏山です。
2021年11月17日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 9:46
 第2見晴から見た金鶏山です。
 第2見晴からの見上げる金洞山です。
2021年11月17日 09:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
11/17 9:48
 第2見晴からの見上げる金洞山です。
 鉄の階段、画像を見返すと、ジェットコースターのようです。下った分、帰りはキツい登りになりました。
2021年11月17日 09:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 9:56
 鉄の階段、画像を見返すと、ジェットコースターのようです。下った分、帰りはキツい登りになりました。
 タルワキ沢コースの入り口に到着しました。
2021年11月17日 10:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:04
 タルワキ沢コースの入り口に到着しました。
 ペンキの矢印に案内されて、登っていきます。
2021年11月17日 10:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:06
 ペンキの矢印に案内されて、登っていきます。
 タルワキ沢の中間部から金鶏山を望みました。
2021年11月17日 10:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/17 10:21
 タルワキ沢の中間部から金鶏山を望みました。
 相馬岳の垂直な岩壁が枝越しに見えました。
2021年11月17日 10:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:27
 相馬岳の垂直な岩壁が枝越しに見えました。
 コルに近づくと大きな岩が出てきます。
2021年11月17日 10:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:41
 コルに近づくと大きな岩が出てきます。
 最初の鎖場です。続いて、この上にも鎖場があります。合計2ヶ所、鎖場があります。
2021年11月17日 10:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 10:43
 最初の鎖場です。続いて、この上にも鎖場があります。合計2ヶ所、鎖場があります。
 コブトラロープは使えそうで使いづらい、この岩にはホールドが沢山あります。
2021年11月17日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/17 11:01
 コブトラロープは使えそうで使いづらい、この岩にはホールドが沢山あります。
 岩に絡む根とモミジの紅葉です。左は天狗岩の垂直の岩壁です。
2021年11月17日 11:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/17 11:07
 岩に絡む根とモミジの紅葉です。左は天狗岩の垂直の岩壁です。
 天狗岩の岩壁と相馬岳の岩壁が迫ってきました。
2021年11月17日 11:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:15
 天狗岩の岩壁と相馬岳の岩壁が迫ってきました。
 もうすぐコルです。
2021年11月17日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:18
 もうすぐコルです。
 タルワキ沢のコルに到着しました。 
2021年11月17日 11:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:19
 タルワキ沢のコルに到着しました。 
 天狗岩には人影が見えます。
2021年11月17日 11:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/17 11:24
 天狗岩には人影が見えます。
 相馬岳山頂は灌木に覆われているようです。
2021年11月17日 11:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:34
 相馬岳山頂は灌木に覆われているようです。
 相馬岳山頂に到着しました。南西から北西にかけて開けています。
2021年11月17日 11:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:38
 相馬岳山頂に到着しました。南西から北西にかけて開けています。
 三角点はすっかり浮き上がっています。
2021年11月17日 11:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 11:38
 三角点はすっかり浮き上がっています。
 山頂から金洞山方面です。荒船山の先に八ヶ岳を望むことができました。
2021年11月17日 11:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 11:42
 山頂から金洞山方面です。荒船山の先に八ヶ岳を望むことができました。
 山頂から裏妙義方面です。浅間山が噴煙をたなびかせています。
2021年11月17日 11:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 11:43
 山頂から裏妙義方面です。浅間山が噴煙をたなびかせています。
 下りは葉を落とした木々の間から麓が見えて高度感があります。
2021年11月17日 12:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/17 12:16
 下りは葉を落とした木々の間から麓が見えて高度感があります。
 相馬岳と天狗岩の岩壁の間から麓をみました。日本離れした、妙義山ならではの風景です。
2021年11月17日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 12:20
 相馬岳と天狗岩の岩壁の間から麓をみました。日本離れした、妙義山ならではの風景です。
 コルから下ると、谷が午後の光に包まれていました。
2021年11月17日 12:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 12:34
 コルから下ると、谷が午後の光に包まれていました。
 上の鎖場です。途中からトラバースになります。
2021年11月17日 12:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 12:48
 上の鎖場です。途中からトラバースになります。
 下の鎖場です。実は上の鎖場と下の鎖場の間が、結構、怖いかもしれません。
2021年11月17日 12:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/17 12:49
 下の鎖場です。実は上の鎖場と下の鎖場の間が、結構、怖いかもしれません。
 鎖場を過ぎれば、あとは紅葉の中を下っていきます。
2021年11月17日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 13:04
 鎖場を過ぎれば、あとは紅葉の中を下っていきます。
 光を透かしたモミジの紅葉です。
2021年11月17日 13:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 13:08
 光を透かしたモミジの紅葉です。
 色づいた枝越しに金鶏山が見えます。
2021年11月17日 13:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 13:13
 色づいた枝越しに金鶏山が見えます。
 タルワキ沢コースの入り口に、無事もどってきました。
2021年11月17日 13:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 13:23
 タルワキ沢コースの入り口に、無事もどってきました。
 午後の光を受けたモミジが美しく見えます。
2021年11月17日 13:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 13:36
 午後の光を受けたモミジが美しく見えます。
 第2見晴から天狗岩方面を振り返りました。
2021年11月17日 13:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 13:38
 第2見晴から天狗岩方面を振り返りました。
 岩峰が午後の光を受けて浮かび上がっていました。
2021年11月17日 14:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 14:08
 岩峰が午後の光を受けて浮かび上がっていました。
 「ぐるぐる根っこ」の奥に岩の窓がありました。
2021年11月17日 14:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/17 14:20
 「ぐるぐる根っこ」の奥に岩の窓がありました。
 岩の窓から紅葉したモミジが見えました。
2021年11月17日 14:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 14:17
 岩の窓から紅葉したモミジが見えました。
 ゆるやかな登山道が続きます。
2021年11月17日 14:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 14:30
 ゆるやかな登山道が続きます。
 第1見晴に戻ってきました。
2021年11月17日 14:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 14:38
 第1見晴に戻ってきました。
 黄葉ごしに金鶏山が見えます。
2021年11月17日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 14:39
 黄葉ごしに金鶏山が見えます。
 中之嶽神社への道が見えてきました。
2021年11月17日 14:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 14:49
 中之嶽神社への道が見えてきました。
 登山者用駐車場に到着です。
2021年11月17日 15:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/17 15:07
 登山者用駐車場に到着です。
 妙義ふるさと美術館から白雲山を見上げました。
2021年11月17日 15:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 15:41
 妙義ふるさと美術館から白雲山を見上げました。

装備

個人装備
念のためヘルメットを用意しました。

感想

 久しぶりに妙義山に登りました。前に登ったのは、1985年10月28日です。石門から中之岳に登り、中之嶽神社に下りてきました。
 妙義山の紅葉は中間道から下が見頃になっているようです。しかし、今年の紅葉は今ひとつのようにも感じます。
 タルワキ沢のコースはペンキの白矢印やピンクテープがあり道もはっきりしていました。しかし、浮石が多いので落下させないように注意が必要です。タルワキ沢のコルから相馬岳山頂までは普通の登山道ですが、東側が垂直に切れ落ちた岩壁の上を通る道は、葉が落ちて麓がよく見えて、高度感あり過ぎでした。

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