戸沢-源治郎尾根-花立 往復

2012年11月29日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.2km
• 登り: 820m
• 下り: 800m

コースタイム

戸沢9:20-9:56源治郎尾根取付-11:12下の草原-11:27上の草原-11:58大倉尾根登山道12:35-14:04戸沢

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸川林道終点の戸沢の河原の駐車スペース

写真

11/26 20:21

戸沢出合いから登山届ポストのある建物の裏を通って、鉄の橋を渡り書策新道の登山道に入ります。源治郎沢入り口の道標があります。はじめはジグザグの登りで、少しトラバースした後また、登りになり、トラバースになるところの登山道に少し大きな石がある。ここが源治郎尾根の取り付きです。（目印は何もありません。）

11/26 20:21

尾根は切り出した杉の木がゴロゴロしていてはじめは道はないのでそこをゴシゴシと登ります。

11/26 20:20

踏み跡はあるといえばあるし、無いと言えば無い様な道です。尾根なのではずさないよう。

11/26 20:20

ここが一番間違いやすい所です。登りはちょうど作業道のようなうっすらした道がジグザグにありますが、ここで右に曲がります。左には一応通せんぼがあります。左に行くと沢に行ってしまいます。

11/26 20:19

相変わらずの尾根です。

11/26 20:19

しばらく登ると開けてきます。

11/26 20:19

その上が、下の草原です。ここから左斜め方向に進んで行きます。

11/26 20:18

崩れやすい泥地の沢のようなところが現れます。これを左に越えてさらに上に行きます。

11/26 20:18

右は本谷沢の源頭部かな。

11/26 20:18

烏尾から三の塔が見えます。

11/26 20:18

草原に出てきます。上の草原です。

11/26 20:18

振り返ると戸沢や秦野市、相模湾が一望です。

11/26 20:17

その上は灌木の林です。このあたりは道が不明瞭です。やや左方向から巻いて行くようなルートが良いかもしれません。

11/26 20:17

こんな感じです。

11/26 20:17

これを越えると岩場に来ます。この辺からはどういう訳か明瞭な道が現れます。クマザサの道です。

11/26 20:17

明瞭な道です。

11/26 20:16

もうすぐ大倉の登山道に合流です。

11/26 20:16

最後の岩場を越えます。

11/26 20:16

クマザサの道を登ります。登山道には突き当たる感じではなく平行するように合流します。ちょうど花立山荘の50mくらい上の所です。大倉からの人はフウフウ言いながら上がってきます。

11/26 20:15

今日は富士山がよく見えます。

11/26 20:15

一休みして同じ道を帰ります。

11/26 20:14

岩場に来ました。ここは左に折れます。

11/26 20:13

草原に下りてきました。

11/26 20:13

戸沢の駐車スペースが見えます。

11/26 20:13

鳶が飛んでいます。ここはいつも鳶が見られます。巣でもあるのでしょうね。

11/26 20:13

今度は左方向に下りて行きます。下をよく見ると草原が見えるので、その方向に下りて行きます。

11/26 20:12

こんな感じです。

11/26 20:12

上の草原です。

11/26 20:12

さらに下がると左下の方向にさらに下の草原が見えてきます。その方向に下ります。

11/26 20:12

草原に出ます。

11/26 20:12

そこを過ぎるとまた林になります。ある程度道が見えますし、リボンも着いているようです。下りの場全体を良く見渡すと踏み跡が見えます。

11/26 20:12

人工林になります。

11/26 20:11

登ってきたときの間違いやすい所です。ここは左に折れます。

11/26 20:11

尾根をはずさずに下ります。この辺は右が自然林、左が人工林です。この境目あたりの人工林を下ります。

11/26 20:11

取り付きの書策新道に出ました。

11/26 20:10

戸沢ではへりが荷物を塔ノ岳や蛭ヶ岳に運んでいるようです。

撮影機器：

DMC-ZX3 Panasonic

感想

old-diver

塔ノ岳に登るルートとして、大倉から登るよりは戸沢からのほうが高度差が幾分少ないのと、駐車スペースが利用できるので価値はあると思う。登山客もほとんど無く静かである。景色も開けた草原からはすごく良い。