赤倉岳 井戸岳 八甲田山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 829m
- 下り
- 835m
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
一週間も前から 天気予報と睨めっこ。
どこ行くよぉ? せっかくの3連休だし、、 どっか行かなきゃ(・・ってことも無いか?)
この調子が出発当日まで続く。 決まっているのは 夕方出発!
予報では 南が晴れてるのは3連休初日だけ 北は2日目が雨 3日目は曇り&晴れ。
夫婦揃ってO型の優柔不断だ 決まりゃしない!
南は上に上がって2泊(稜線歩き)北は日帰りの山2つ。考えるまでもなく ・・でしょ?
6日昼、天気予報と睨めっこの奥様からメールあり「 やっぱ北だな!」。
仕事を終え帰宅。 準備をして出発したのは18時40分。 北への長い旅の始まりだ!
高速利用は日東道を終点中条ICまで。 R345、R7、R105、R285などなどで酸ヶ湯温泉を目指す。
ライトが照らす道路を追いかける。 力尽きたのは7日午前1時前 、、もぉ ダメだ 眠ぅ〜
道の駅「かみこあに」ってとこになだれ込む。 どこだかわかんないけど、、 寝る!
目覚ましは5時にセット。 では おやすみぃ〜 .。oOO
朝靄の中 起床。 「 ・・・ 行くで!」 奥様は寝袋の中。
依然として どこがどこやら、、 ナビ君の思い通り♪
靄が わりといい感じの風景を見せてくれる。 途中でシャッター♪
走り続け、、 ここが たぶん最後のコンビニ?! ってとこで奥様を起こす。
・・つーか、、 あんた、 あっちこっち曲がりくねった道で よぉっく寝てられるな i
このコンビニがまた、、 ナイス♪
お惣菜やら おにぎり、パン。 どうやら自家製(脇の部屋で作ってる)。できたて♪
お昼の おにぎり&イカ天などを仕入れて酸ヶ湯温泉へ レッツラゴン♪
8時過ぎ、無事 酸ヶ湯温泉着♪ 硫黄臭満載! 下りたら入ろう〜っと♪
温泉前を通り過ぎ キャンプ場Pへ。 こっちの登山口からin 。
すでにお気づきでしょうが 今回は【八甲田山】です! (イマサラ?)
準備を済ませ 9時前“八甲田大岳4km”の標識からGO−−−!
滑りやすい岩のゆるい登りを1時間くらい おぉ〜 開けた♪
いい感じの紅葉です イッヒッヒ♪ 後は南八甲田 岩木山も見えるぅ〜 クックック♪
いっぷくだ! (*'ω'*)......ん?
んんん?! ・・・まずい ライター忘れたやんけ〜(T_T;)
こんな いい景色の中 いっぷくできないのかぁぁぁぁぁぁ!!!!
ここは いっぷくに最適の場だ キョロキョロ 誰かいるだろ!? 吸ってるヤツ キョロキョロ
岩|m`)ムフッ♪ やっぱね 発 見 ♪ すんましぇ〜ん ・・で プッハー♪ ええわぁ〜♪
いっぷくも事なきを得 さてっと 行こか♪
仙人岱へはすぐ。 左に これから上がる大岳が見える。 近いな。
しっかし今日は いい天気だなぁ、、 なんども空を見上げる♪
紅葉? 言わすなよぉ〜 って 言わせろよぉ〜〜♪ ガッハッハ♪
紅葉全開までは もうちょっとらしいけど いいです! 充分です!
青い空 白い雲 緑&黄色&赤やらやらの山肌 最高ですぅ〜 (T-T)感動♪
2時間ちょっとで 八甲田大岳山頂ーーーーーーーーー!
ばんざーい!ヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ ばんざーい!
山頂は少し風があるものの 久しぶりにのんびりできる予感♪
シートを敷き お昼の準備〜♪ コンビニで入手の おにぎり(でかい)&カップそば。
バーナー バーナー 火 火 火 〜♪ 例によって いろんな食い物が出てくる。
こんな天気がいい日 次はいつやらわからんからな、、 食い尽くしてやるぅ〜 (天気は関係ない?)
結果・・ おにぎりは食べ切れませんでした。 でかい! っちゅーねん!
食後のコーヒーもいれ、、 バーナーで いっぷく♪
よしっ! 行くか!
大岳避難小屋までは ちょいと下り。 けど、 すぐ♪
下りながら 前に見えるのは井戸岳。 キレイな紅葉♪
大岳避難小屋は わりと新しい小屋(ログハウス風)。大きな小屋だ。
ここでトイレタイム♪ 女性が長蛇の列。
コースは ここから毛無岱へ下りるつもりだったけど
奥様が長蛇の列から情報を入手!
井戸岳→赤倉岳とまわり ロープウェイに行く途中に毛無岱へ戻る分岐があるとのこと。
気分は ホボ下山だったのだが、、 また 登るん? ま、いいか♪ 天気もいいし♪
というわけで 井戸岳へ。 階段になっている登りをトボトボと。
右手には“小岳”“高田大岳”“雛岳” どれも もっこりの見るからに山ですわ。
井戸岳。 ぽっこり開いた噴火口の縁を周って行きます。 起伏はなし♪
赤倉岳へは そのまんまの横移動って感じ。 ハイクだね♪
“ 山登り 起伏なくても 山二つ ” ハイ♪
眼下に見える みごとな紅葉とも赤倉岳で しばしのお別れ (T-T)
上毛無岱への分岐まで どんどん下って行きます。
ここまでもそうだったけど 登山道は藪や枝が伸びてトンネル状態になっている所がある。
他の山では ちゃんと整備をしてくれてあるところも多いけど ここは違うのかな?
わざと手を入れてないってことも考えられるね。 それもありかな。 気をつければ 問題なし。
そうそう。
大岳に登りながら聞いた話だけど 南八甲田はガイド付きじゃないと登れないらしい。
要するに 入山を制限しているわけだね。 山が荒れちゃうからねぇ。。 それもまた あり だね。
そうこうしながら 分岐へ。
毛無岱へは 沢をいくつか越えて行くので 多少の上り下りはあるけど 特にキツさは無し。
30分かからず 上毛無岱へ。 敷かれてある木道を歩く。
すぐに下毛無岱へ下りる階段が。
これがまた かなぁ〜り急な階段 i 雨の日とか混んでいる時は要注意!!
下毛無岱へ下りて 後を振り向く。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ なんと見事な 紅葉でっしょ〜〜♪
この景色を 見せてあげられないのが なんとも・・ ウッシッシッシ♪
ここからは 40分くらいで酸ヶ湯温泉に戻れます。
天気も良く 見事な紅葉にも出会え うぅ〜〜ん 幸せ者じゃなぁ〜〜い♪
なんたって らくらく登山だったしね♪
さささ 温泉温泉〜♪
いったん温泉の前を通り過ぎ駐車場へ。 ザックを放り込み車で温泉前へ戻る。
奥様ご推薦で“混浴大浴場”へ♪ フフフ いいのか? 大浴場で 大欲情しても ププ♪
由緒正しき混浴大浴場。 でかい! その半分が女性の場所。 見えない境界線があるのだ。
そのほとんどが男性。 しかも湯に浸かっている人数より 縁に腰掛けている方が多い!
皆の視線は境界線の向こう。
何十人もの視線が注がれる アイドル状態の中へ ひとり またはふたり
或いは さんにん ごにん 見えそで見えない 見せそで見せない 見えるとこは見える♪
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん! じれったいーーっ!
何しに来てるん??? それよりね 洗い場が無いのよ!
ポッチョ〜〜ン♪ って温泉に浸かるだけじゃんよ!
身体は洗えないし シャンプーもできないし ムダに長時間いるから汗だくだし
もぉねぇ
わけのわからん期待をいつまでもしているほどの忍耐力も ありません!
硫黄の臭いを体中から発散しつつ退場です! 混浴なんて いや〜〜ん (T-T)
こうして 青森の夜は更けてゆくのでありました。。 くっさぁ〜〜 i
☆ようこそ秋へ2007 八甲田♪☆ by ヘロヘロ〜
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