中房温泉から大天井岳、燕岳は夏山並みの人出だった
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- GPS
- 07:15
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,620m
- 下り
- 2,620m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
本格的な冬が来れば中房線も通行止めになるので、その前にリベンジを果たそうと中房温泉に向かいました。思えば今年は2回程中房温泉に向かったのですが、途中で追い返され1度も行くことが出来なかった。今回は1年以上振りか、この季節なら余裕で駐車できると甘く考えていたのですが、既に第1第2は満車、かろうじて第3駐車場には5台ほどの空きがありぎりぎり停めることが出来た。
一年振りの登山道は思っていたよりもきつかった、1800m辺りから雪道になったが踏み固められていた、面倒なのでツボ足のまま進む。
燕山荘から表銀座を進むが、トレースはしっかりしているが、登山者が少ないのか踏み固められてはいないので、吹き溜まりはかなりの雪の量があった。
やはり雪道人るととたんに疲れが激しい、快晴の中絶景に励まされどんどん進む。
途中1組の登山者とすれ違う。彼らは本日初めて人に会ったと感激していたが、やはりいつもの様に先頭になってしまったようだ。
雪が少ないとは言っても果たして登れるのだろうか、チェーンスパイクしか持ってきていないので心配だ。
遠くから何処を登ろうかと考えながらずっと見ていたが、近づくにつれ先程すれ違った方のトレースが見えてきた。そのトレースを頼りに無事登頂を果たす。
誰もいない山頂でしばし絶景を堪能、最高の青空に絶景が映える。写真は今一
さて下ろう、途中で追い抜いて来た登山者にすれ違う、情報を伝え先を急ぐ。
途中ピッケルの忘れ物?があったが燕山荘まで持って帰ればよかったのかと最後まで後悔する。
燕山荘からの下りは夏山並みの人出、やはり人気の山だと感心する。
山頂は快晴だったが下界は雲海の下で山頂よりも涼しくて汗まみれとならなく良かった。
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