大杉谷 桃の木山の家まで

2021年11月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 602m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:49

8:51 スタート地点
8:52 大杉谷登山口
8:58 大日グラ
9:16 大日グラ吊橋
9:51 地獄谷吊橋
10:03 千尋滝
10:16 10:20 千尋滝前休憩所
10:43 11:10 シシ淵
11:21 ニコニコ滝正面展望
11:21 11:26 ニコニコ滝休憩所
11:35 平等グラ吊橋
12:06 13:00 桃の木吊橋
13:28 平等グラ吊橋
13:40 ニコニコ滝休憩所
13:42 ニコニコ滝正面展望
13:52 シシ淵
14:24 千尋滝前休憩所
14:31 千尋滝
14:40 14:44 日浦杉吊橋
14:58 能谷川原
15:14 能谷吊橋
15:34 大日グラ
15:39 大杉谷登山口
15:40 ゴール地点

（登り）
登山口からシシ淵まで1時間45分
シシ淵から桃の木山の家まで54分
（下り）
桃の木山の家からシシ淵まで52分
シシ淵から登山口まで1時間48分

・往き3時間、復り3時間と、宮川のV字谷をひたすら歩きます。
　途中のシシ（猪）淵周辺で転落事故が起きたということをしり、ストックを閉まっ　
　て慎重に進みました。
・水場は、途中の登山道沿いに小滝みたいに流れているので、最低限で済みます。
・携帯電話は電波が届きません。
・屋根付きの休憩所が途中で2か所ありました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場は五台ほど。7時半到着でまだ2台分スペースがありました。

コース状況／危険箇所等

シシ淵付近は岩が濡れているので、10月に転落事故が起きています。ストックをザックに納めて鎖を持って登るのが無難そうです。
整備されており小さなアップダウンを繰り返し進みます。吊り橋が多く、紅葉は今が一番の見頃かも。

その他周辺情報

大台町にある奥伊勢フォレストピア。１人600円なり。21時まで入れます。露天風呂は少しぬるめでした。

写真

11/19 8:52

8:52　入山協力金1,000円を自販機で払って出発。木札をザックにつけて。　

11/19 8:52

11月19日　紅葉は見頃です。

11/19 8:58

大日�堯‖膣笋鮑錣辰篤擦砲靴燭修Δ任后�

11/19 9:51

歩いて1時間。吊り橋。

11/19 10:02

10:02　千尋滝の滝つぼ。エメラルドグリーンの宮川

11/19 10:08

千尋滝の上部

11/19 10:54

10:54　2時間かかってシシ淵に到着。
有名な風景ですね。

11/19 11:21

今日は桃の木山の家まで行きます。
シシ淵上部のニコニコ滝。水量が半端ない。

11/19 11:35

11:35　平等�瑤猟澆蟠供１Δ隆瀛匹楼賈膣笋如�見上げないと上が見えない。

11/19 11:37

吊り橋は木の橋。

11/19 12:06

11:37　歩き始めて3時間で山の家に到着。関西最大の山小屋ということです。確かにでかい。

11/19 12:19

一息ついてランチタイム😊

11/19 13:02

この先に日出ヶ岳があるんですね。
さあ日が暮れる前に帰りましょう。

11/19 13:17

平等�堯�

11/19 13:50

シシ淵の深淵部。高さがあって怖そう。

11/19 13:54

5時間経過。右の石段でこけたけど無事でした。

11/19 13:55

チムニーっぽい岩の隙間。水がどんどん降ってくるので濡れ場になります。

11/19 14:43

吊り橋からは紅葉が真っ赤。

11/19 14:44

こんなん。

11/19 14:58

14:58　6時間経過
沢の横まで戻ってきました。ここら辺は石で積まれた道。大雨や台風の時は通行止め。

11/19 15:25

黄葉とエメラルドグリーンの沢

11/19 15:34

15:34　大日�瑤泙婆瓩辰討�た

11/19 15:39

15:39　登山口駐車場に到着(*^^)v

11/19 15:40

きれいなトイレがあるのもありがたいです。
お疲れさまでした。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

zenko

12月で登山道が閉鎖すると聞いていたので、以前から憧れていた大杉谷のトレッキングに行ってきました。帰りの車のことを考えるとピストンになるため、今回は山小屋泊の縦走は今後考えることにして、桃の木山の家（標高480m）をめざしました。
道の駅奥伊勢おおだいに前夜泊したのですが、起きたのが遅くて結局登山口に到着したのが9時前。ほんとは縦走のことを考えると粟谷小屋（標高1160m）目で行きたかったのですが、今後のお楽しみで。
入山協力金の1,000円は自動販売機で払います。大杉谷協力者証の木札（ヒメシャラ）をザックに自慢気につけ、わくわくしながら歩き始めました。
突然目の前に飛び込んでくる大きな滝、いくつもの吊り橋、エメラルドグリーンの透明な宮川、「�堯覆�ら）」と呼ばれる巨大な岸壁など、ここは絶景の宝庫でした。
今の時期は紅葉もすばらしい。
でも滝は、千尋滝とニコニコ滝を見たくらいなので、七ツ釜滝、光滝、堂倉滝は次回に取っておきます。
12kmの行程でしたので、多少ビビりましたが、なんとかなんとか。。
来年もまた春に来たいなと思いました。(*^^)v