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Yamareco

記録ID: 3762429
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
道東・知床

阿寒富士〜雌阿寒岳

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:05
距離
11.8km
登り
1,136m
下り
1,130m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:29
合計
8:04
距離 11.8km 登り 1,136m 下り 1,142m
8:57
28
9:25
9:37
21
9:58
10:00
23
11:00
11:01
23
11:24
11:31
46
12:17
12:18
25
12:51
12:52
24
14:16
14:17
15
14:32
14:33
7
14:43
ゴール地点
雌阿寒温泉コース登山口に到着してからは、徒歩移動に近いためダラダラとしています。なお積雪状況が変わると、まったく異なると思います。
天候 晴れ、ただしガスあり、強風
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オンネトー野営場まで車
わずかに凍結あり、積雪なし
コース状況/
危険箇所等
コースは整備されていて、また難しいところも無い
夏であれば気持ちのいい森歩きと、森林限界の抜けを楽しめると思われる
急でないが故、森では方向感覚が失われる。道迷いに注意。
森林限界では強風に注意、特に阿寒富士。
その他周辺情報 阿寒湖温泉あり、ただし利用していないため、営業時間等は要確認
そばにトイレあり
頂上および登山道途中にはトイレ、小屋等の設備なし
駐車場の様子
積雪はありませんでしたが、地面が凍っている様子
2021年11月20日 06:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 6:34
駐車場の様子
積雪はありませんでしたが、地面が凍っている様子
オンネトー野営場
キャンプ場などがあるみたいですが、この時期には営業終了のようです
2021年11月20日 06:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 6:34
オンネトー野営場
キャンプ場などがあるみたいですが、この時期には営業終了のようです
活火山ということで注意事項が書かれています
(本当はヘルメットがあった方がいいかもしれません。私は持参していませんでしたが)
2021年11月20日 06:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 6:38
活火山ということで注意事項が書かれています
(本当はヘルメットがあった方がいいかもしれません。私は持参していませんでしたが)
「○合目」の案内がありペースメーカーになります
2021年11月20日 06:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 6:58
「○合目」の案内がありペースメーカーになります
赤テープもありますが、注意していないと道を見失うような森です
2021年11月20日 07:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 7:04
赤テープもありますが、注意していないと道を見失うような森です
トラロープでも誘導してくれていますが、本当に迷いやすい森です。積雪あるとき登る人は稀でしょうが、雪が深いともっと困難でしょう。
2021年11月20日 07:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 7:34
トラロープでも誘導してくれていますが、本当に迷いやすい森です。積雪あるとき登る人は稀でしょうが、雪が深いともっと困難でしょう。
唯一?ロープ場(を登ったところを見下ろししています)。ほとんどは傾斜は緩やかで歩きやすい森です。
2021年11月20日 07:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 7:45
唯一?ロープ場(を登ったところを見下ろししています)。ほとんどは傾斜は緩やかで歩きやすい森です。
追い抜かれました。絵になるので、後ろだけ撮りました。登りで出会ったのはこの2名だけでした。
2021年11月20日 07:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 7:50
追い抜かれました。絵になるので、後ろだけ撮りました。登りで出会ったのはこの2名だけでした。
夏に歩くときっと涼しくて気持ちのいい樹林帯だと思います(^^)
2021年11月20日 07:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
11/20 7:56
夏に歩くときっと涼しくて気持ちのいい樹林帯だと思います(^^)
標高1000m(5合目)くらいからハイマツに変わります。ハイマツですが全然這ってなくて背が高いので、かき分けるように進みます。バッシバシ体に当たり、さらにこの時期は付いた雪をかぶります。
2021年11月20日 08:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:18
標高1000m(5合目)くらいからハイマツに変わります。ハイマツですが全然這ってなくて背が高いので、かき分けるように進みます。バッシバシ体に当たり、さらにこの時期は付いた雪をかぶります。
阿寒富士が見えてきました!
2021年11月20日 08:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:18
阿寒富士が見えてきました!
振り返ると広い森が広がっています。ここまで出ないと眺望は全くないです。
2021年11月20日 08:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:18
振り返ると広い森が広がっています。ここまで出ないと眺望は全くないです。
白いのは雪というより水分が凍ったのでしょう。気温は-10℃くらいかと。通るたびに巻き上がります。
2021年11月20日 08:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:19
白いのは雪というより水分が凍ったのでしょう。気温は-10℃くらいかと。通るたびに巻き上がります。
6合目、眺望が良くなった反面、風が強くなります。
2021年11月20日 08:20撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:20
6合目、眺望が良くなった反面、風が強くなります。
7合目、オンネトーもチラ見えしました。ハイマツも這うようになります。この先、風は避けられません。この晴れの天気でも体を揺さぶられるくらいの風です。
2021年11月20日 08:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:45
7合目、オンネトーもチラ見えしました。ハイマツも這うようになります。この先、風は避けられません。この晴れの天気でも体を揺さぶられるくらいの風です。
阿寒富士が迫ってきましたが、正直これに登れるのかと感じます。そんなまさに富士のような壁です。
2021年11月20日 08:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:45
阿寒富士が迫ってきましたが、正直これに登れるのかと感じます。そんなまさに富士のような壁です。
分岐点。雌阿寒岳だけに直行することもできますが、時間はあるので阿寒富士にも行くことにしました。
2021年11月20日 08:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:56
分岐点。雌阿寒岳だけに直行することもできますが、時間はあるので阿寒富士にも行くことにしました。
段々と白い世界に変わっていきます。
2021年11月20日 08:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 8:56
段々と白い世界に変わっていきます。
阿寒富士の登り途中です。積雪はありますが、5-10cmくらいでしょう。アイゼンは使いませんでした。ピッケルも下していません。刺さりません。
風がとにかく強くて、登りの写真はほぼありませんでした(^^;
2021年11月20日 09:22撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 9:22
阿寒富士の登り途中です。積雪はありますが、5-10cmくらいでしょう。アイゼンは使いませんでした。ピッケルも下していません。刺さりません。
風がとにかく強くて、登りの写真はほぼありませんでした(^^;
阿寒富士の頂上です!ガスが切れず眺望ありませんでしたが、風で体が浮きそうなので、待てずにすぐ下り始めます。
2021年11月20日 09:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 9:25
阿寒富士の頂上です!ガスが切れず眺望ありませんでしたが、風で体が浮きそうなので、待てずにすぐ下り始めます。
怖い話ですが、下りる方向を間違えました。登ってきた跡を辿るだけと思われるでしょうが、白い世界で足跡も薄く風で消えるので完全に間違えていました。
2021年11月20日 09:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 9:25
怖い話ですが、下りる方向を間違えました。登ってきた跡を辿るだけと思われるでしょうが、白い世界で足跡も薄く風で消えるので完全に間違えていました。
すぐに気づいてもとの道を探しました。良かった。
少しガスが切れると次に登る斜面が見えます。
2021年11月20日 09:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 9:46
すぐに気づいてもとの道を探しました。良かった。
少しガスが切れると次に登る斜面が見えます。
下りるのも苦労します。ストックだけおろして、転倒だけしないように丁寧に下ります。コケると転がり落ちますからね。まあ、こう言っては何ですが、万が一転がっても最後は乗越なのでちゃんと止まります(笑)
2021年11月20日 09:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 9:47
下りるのも苦労します。ストックだけおろして、転倒だけしないように丁寧に下ります。コケると転がり落ちますからね。まあ、こう言っては何ですが、万が一転がっても最後は乗越なのでちゃんと止まります(笑)
正直阿寒富士から下りてきて安心します
2021年11月20日 09:59撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 9:59
正直阿寒富士から下りてきて安心します
下りてきた阿寒富士を振り返ります。本当に富士山のように登山道が見えます。
2021年11月20日 10:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:19
下りてきた阿寒富士を振り返ります。本当に富士山のように登山道が見えます。
雌阿寒岳の登りはそれほど過酷ではありません。硫黄のにおいがして、すぐに火口が見えだします。
2021年11月20日 10:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:37
雌阿寒岳の登りはそれほど過酷ではありません。硫黄のにおいがして、すぐに火口が見えだします。
実はここまで活火山とは知りませんでした。。。
2021年11月20日 10:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:37
実はここまで活火山とは知りませんでした。。。
音を上げて噴煙が上がり続けています。麓で阿寒湖温泉が楽しめるのがよく分かります。生きています。
2021年11月20日 10:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:38
音を上げて噴煙が上がり続けています。麓で阿寒湖温泉が楽しめるのがよく分かります。生きています。
大きな火口が目立ちますが、ここはほんの一部です。
2021年11月20日 10:39撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:39
大きな火口が目立ちますが、ここはほんの一部です。
噴煙はほかのところからも上がっていて何か所もあります。活動が活発になったらシェルターどころか建物など一切ないので危険ですね。
2021年11月20日 10:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:40
噴煙はほかのところからも上がっていて何か所もあります。活動が活発になったらシェルターどころか建物など一切ないので危険ですね。
ガスはかかったり晴れたりで、眺望はすぐに変わってしまいます。きっとこういう山なのでしょう。
2021年11月20日 10:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:40
ガスはかかったり晴れたりで、眺望はすぐに変わってしまいます。きっとこういう山なのでしょう。
青沼です。青いです。
凍り始めていました。この沼は枯れないんですかね?
2021年11月20日 10:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:40
青沼です。青いです。
凍り始めていました。この沼は枯れないんですかね?
こちらは雄阿寒岳、阿寒湖方面です。この方向にも火口と噴煙が上がっていますね。
2021年11月20日 10:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:48
こちらは雄阿寒岳、阿寒湖方面です。この方向にも火口と噴煙が上がっていますね。
登山道は火口のお鉢巡りのようになります。
あ、ここが頂上です(笑)
百名山でここまで頂上らしくないところは初めてです。
2021年11月20日 10:58撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 10:58
登山道は火口のお鉢巡りのようになります。
あ、ここが頂上です(笑)
百名山でここまで頂上らしくないところは初めてです。
「雌」阿寒なんですが、荒々しいですね。
2021年11月20日 11:03撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:03
「雌」阿寒なんですが、荒々しいですね。
えびのしっぽになっています
2021年11月20日 11:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:05
えびのしっぽになっています
この辺りが一番積雪していましたが、それでもアイゼンは使用しませんでした。おそらくこれから本格的な雪山に変わるでしょう。
2021年11月20日 11:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:05
この辺りが一番積雪していましたが、それでもアイゼンは使用しませんでした。おそらくこれから本格的な雪山に変わるでしょう。
こんな火口もありました。どんな噴火をしてきたのでしょう。
2021年11月20日 11:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:10
こんな火口もありました。どんな噴火をしてきたのでしょう。
あとは下山です。岩がゴロゴロしていて気を使います。
2021年11月20日 11:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:11
あとは下山です。岩がゴロゴロしていて気を使います。
岩と雪の芸術です。今回一番美しいと思ったシーンです。
2021年11月20日 11:20撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:20
岩と雪の芸術です。今回一番美しいと思ったシーンです。
この初冬の時期だけの光景ですね。
2021年11月20日 11:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:30
この初冬の時期だけの光景ですね。
麓はまだまったく雪のない緑の世界です。ここまで下りてくると土の道です。
2021年11月20日 11:30撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:30
麓はまだまったく雪のない緑の世界です。ここまで下りてくると土の道です。
またハイマツになりますが、登りの登山道よりしつこくありません。
2021年11月20日 11:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 11:55
またハイマツになりますが、登りの登山道よりしつこくありません。
樹林帯に戻ってきました。こちらの方が歩かれていると思います。登る方にも会いました。
2021年11月20日 12:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 12:42
樹林帯に戻ってきました。こちらの方が歩かれていると思います。登る方にも会いました。
樹林帯ですが、こちらは登山道が割としっかり道になっている様子。迷いにくいと思います。
2021年11月20日 12:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 12:43
樹林帯ですが、こちらは登山道が割としっかり道になっている様子。迷いにくいと思います。
登山口(雌阿寒温泉)に出ました。実質下山です!
2021年11月20日 13:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 13:15
登山口(雌阿寒温泉)に出ました。実質下山です!
登ってきた山と温泉が素敵です。が、私は野営場の方まで歩かないといけません。。。
2021年11月20日 13:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 13:19
登ってきた山と温泉が素敵です。が、私は野営場の方まで歩かないといけません。。。
緩い森を抜けて、オンネトーに出ます。だらだらと歩きます。
2021年11月20日 14:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 14:16
緩い森を抜けて、オンネトーに出ます。だらだらと歩きます。
オンネトーの湖畔を回りますが、遊歩道です。犬の散歩に出会うような道です。お疲れ様でした〜
2021年11月20日 14:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 14:16
オンネトーの湖畔を回りますが、遊歩道です。犬の散歩に出会うような道です。お疲れ様でした〜
最後にオンネトーから撮った、雌阿寒岳と阿寒富士
北海道での初めての登山で、いい思い出になりました。
2021年11月20日 15:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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11/20 15:01
最後にオンネトーから撮った、雌阿寒岳と阿寒富士
北海道での初めての登山で、いい思い出になりました。
撮影機器:

感想

阿寒富士にも登ってみたくてこの周遊コースを採った。積雪で時間がかかればスキップするつもりで、結果的には阿寒富士も寄り道できた。

噴煙が上がる活火山で御嶽や浅間山のように注意が必要かと思われる。シェルターなどは無い。

携帯の電波は場所によって完全に入ったり、圏外になったり、差が激しい。基本、オフにしておく方が良さそう。

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