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Yamareco

記録ID: 3763933
全員に公開
ハイキング
奥秩父

秀麗富嶽十二景完登! 雁ヶ腹摺山〜姥子山〜大樺ノ頭周回

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
12.9km
登り
1,181m
下り
1,169m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:21
合計
7:46
距離 12.9km 登り 1,184m 下り 1,178m
8:53
65
9:57
10:09
35
10:43
10:45
12
10:56
10:57
11
11:08
11:09
8
11:17
11:18
4
11:22
12:29
9
12:38
12:39
11
12:50
12:51
38
13:29
38
14:07
14:08
143
16:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
気温は7〜12℃位だったが、風は冷たく無く、それ程寒さは感じなかった、
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大月駅7:19待ち合わせ(の筈が中央道の渋滞で自分が到着したのは30分遅れ)

その後自家用車で大峠に移動→8:30登山開始

大峠は20台ほど先行車あり(駐車スペースほ10台なのであとは路駐)
コース状況/
危険箇所等
・大峠〜雁ヶ腹摺山
1時間半ほどの登り。木々の隙間から小金沢連嶺や富士山がチラチラ見える。難所無し。
途中水場あり

・雁ヶ腹摺山〜姥子山
大峠からの場合ピストンになり標高差300の降りと登り返しが待っている。
途中林道を跨ぐ。
姥子山は東峰西峰共に岩峰めいているが難所は特に無い。
姥子山東峰に山頂標識があり、非常に眺めが良い。
東峰から5分程先に姥子山神社がある。

・雁ヶ腹摺山〜大樺ノ頭〜シオジの森ハイキングコース〜大峠
大樺ノ頭までの道は人も少なく静かだが、標識やピンクテープなどは有るのでそれを追いながら行く。
大樺ノ頭までは30〜40分ほど。
シオジの森のハイキングコースから大峠まで戻るには意外に長く2時間半ほどかかる。
落ち葉などで踏み跡が分かりにくい場所もある。
シオジの森のハイキングコースは大峠より200m以上標高が低く、結構登り返す羽目になった。
中央道渋滞により1時間以上遅れてしまったが、大峠到着。
先行車20台ほど
2021年11月20日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 8:41
中央道渋滞により1時間以上遅れてしまったが、大峠到着。
先行車20台ほど
絶好の登山日和。
ここで沢山の人が撮影してた
2021年11月20日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 8:45
絶好の登山日和。
ここで沢山の人が撮影してた
約1年前にここから左に登り牛奥ノ雁ヶ腹摺山とハマイバ丸をWピストンしたが、今回は右側、雁ヶ腹摺山へ登る。
大月市秀麗富嶽十二景も残すところ雁ヶ腹摺山と姥子山のみ、つまり今回で完登となる筈だ。
(因みに同行のnameless7cは他にあと二座残っている)
2021年11月20日 08:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 8:50
約1年前にここから左に登り牛奥ノ雁ヶ腹摺山とハマイバ丸をWピストンしたが、今回は右側、雁ヶ腹摺山へ登る。
大月市秀麗富嶽十二景も残すところ雁ヶ腹摺山と姥子山のみ、つまり今回で完登となる筈だ。
(因みに同行のnameless7cは他にあと二座残っている)
登山カウンターを押して登山開始!
2021年11月20日 08:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 8:51
登山カウンターを押して登山開始!
7時半くらいから登り始める予定だったのにもう9時前だ。
まあ短いコースだし大丈夫だろう(フラグ)
2021年11月20日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 8:54
7時半くらいから登り始める予定だったのにもう9時前だ。
まあ短いコースだし大丈夫だろう(フラグ)
登り始めて直ぐにある水場 御硯水
この水でコーヒーを淹れるのが夢だったというnameless7cが保温ボトルに水を汲んでた
2021年11月20日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 8:54
登り始めて直ぐにある水場 御硯水
この水でコーヒーを淹れるのが夢だったというnameless7cが保温ボトルに水を汲んでた
2021年11月20日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 8:56
一箇所崩れた跡があった
2021年11月20日 09:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:01
一箇所崩れた跡があった
対面にある黒岳
2021年11月20日 09:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:03
対面にある黒岳
頼りなげな木の橋。
渡された板がしなる場所がありヒヤヒヤした
2021年11月20日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:11
頼りなげな木の橋。
渡された板がしなる場所がありヒヤヒヤした
小金沢連嶺でも樹木が無いため目立つ白谷ヶ丸(写真中央)
2021年11月20日 09:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:14
小金沢連嶺でも樹木が無いため目立つ白谷ヶ丸(写真中央)
1時間半ほどの登りだが斜度はそれ程でも無い
2021年11月20日 09:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:17
1時間半ほどの登りだが斜度はそれ程でも無い
皆もっと早い時間から登っているようで、上の方から人の声がする
2021年11月20日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:28
皆もっと早い時間から登っているようで、上の方から人の声がする
ちょっとだけ急な箇所も
2021年11月20日 09:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:37
ちょっとだけ急な箇所も
霜柱があった。
早朝は冷え込んだことだろう
2021年11月20日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 9:42
霜柱があった。
早朝は冷え込んだことだろう
巨岩の脇を通過。
ここまでに3組5人ほどすれ違う
2021年11月20日 09:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:43
巨岩の脇を通過。
ここまでに3組5人ほどすれ違う
姥子山との分岐まで出た。
山頂はすぐ傍にある
2021年11月20日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:47
姥子山との分岐まで出た。
山頂はすぐ傍にある
富士山の眺めヨシ!
2021年11月20日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:47
富士山の眺めヨシ!
雁ヶ腹摺山登頂!
ずっと前からいつか登ろうとnameless7cと話していたが、中々機会がなく、数年かけて漸く登頂となったなった。
2021年11月20日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:48
雁ヶ腹摺山登頂!
ずっと前からいつか登ろうとnameless7cと話していたが、中々機会がなく、数年かけて漸く登頂となったなった。
山頂には他に5人ほどのハイカーがいた。
全然疲れてないが、ここが1番眺め良さそうだし少し休憩していくか
2021年11月20日 09:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 9:49
山頂には他に5人ほどのハイカーがいた。
全然疲れてないが、ここが1番眺め良さそうだし少し休憩していくか
雁ヶ腹摺山 秀麗富嶽十二景 19座目
残すは姥子山のみだ
2021年11月20日 10:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 10:06
雁ヶ腹摺山 秀麗富嶽十二景 19座目
残すは姥子山のみだ
山梨百名山でもある。
写真撮影を頼まれた。
自分もnameless7cに撮影してもらった
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山梨百名山でもある。
写真撮影を頼まれた。
自分もnameless7cに撮影してもらった
小休止を終え姥子山へ
2021年11月20日 10:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 10:09
小休止を終え姥子山へ
途中、巨木がポッキリ折れてた
2021年11月20日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 10:17
途中、巨木がポッキリ折れてた
軽快な足取りのnameless7c
一方自分はイマイチ身体の動きが鈍い
2021年11月20日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 10:18
軽快な足取りのnameless7c
一方自分はイマイチ身体の動きが鈍い
姥子山までは標高300m程下らねばならない。
登り返しが大変そうだ
2021年11月20日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 10:28
姥子山までは標高300m程下らねばならない。
登り返しが大変そうだ
2021年11月20日 10:36撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 10:36
白樺平到着。
姥子山の尾根とりつき登との分岐になっている。
大月駅から姥子山まで延々と歩く計画もあったが、nameless7cに却下された
2021年11月20日 10:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 10:43
白樺平到着。
姥子山の尾根とりつき登との分岐になっている。
大月駅から姥子山まで延々と歩く計画もあったが、nameless7cに却下された
遂に姥子山が見えてきたぞ
2021年11月20日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 10:47
遂に姥子山が見えてきたぞ
一旦林道を跨ぐ。
この林道が車で通れれば色々楽なのになぁ
2021年11月20日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 10:51
一旦林道を跨ぐ。
この林道が車で通れれば色々楽なのになぁ
雁ヶ腹摺山山頂から姥子山までは1時間もかからない近さ。
あとちょっとだ
2021年11月20日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 10:51
雁ヶ腹摺山山頂から姥子山までは1時間もかからない近さ。
あとちょっとだ
姥子山西峰を通過。
標識も何も無いので行きは気づかなかった
2021年11月20日 10:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 10:57
姥子山西峰を通過。
標識も何も無いので行きは気づかなかった
標高1,500m付近はすでに落葉してるな
2021年11月20日 10:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 10:59
標高1,500m付近はすでに落葉してるな
姥子山東峰への登り
2021年11月20日 11:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 11:01
姥子山東峰への登り
東峰手前で視界が開けたが、富士山が頭だけになってた。なんてこった
2021年11月20日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 11:03
東峰手前で視界が開けたが、富士山が頭だけになってた。なんてこった
姥子山東峰到着。
こちらの山頂も5人ほど登山者が休憩していた
2021年11月20日 11:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 11:09
姥子山東峰到着。
こちらの山頂も5人ほど登山者が休憩していた
眺め良し!
2021年11月20日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 11:07
眺め良し!
東峰から5分程進むと姥子山神社があり、この先は断崖になっていて行き止まりだった。
2021年11月20日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 11:11
東峰から5分程進むと姥子山神社があり、この先は断崖になっていて行き止まりだった。
姥子山東峰より降ってくるnameless7c
2021年11月20日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 11:11
姥子山東峰より降ってくるnameless7c
権現山、扇山、百蔵山方面の眺めが良い
2021年11月20日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 11:13
権現山、扇山、百蔵山方面の眺めが良い
誰が社をここまで運んだんだろうな
2021年11月20日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 11:17
誰が社をここまで運んだんだろうな
姥子山まで戻る
2021年11月20日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 11:20
姥子山まで戻る
人がはけて静かになった山頂で昼休憩。
急いでいないので1時間も休憩してしまった
2021年11月20日 11:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 11:31
人がはけて静かになった山頂で昼休憩。
急いでいないので1時間も休憩してしまった
御硯水で淹れた山コーヒーは美味かった。
毎回コーヒーを挽いてくれるnameless7cに感謝
2021年11月20日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 12:16
御硯水で淹れた山コーヒーは美味かった。
毎回コーヒーを挽いてくれるnameless7cに感謝
姥子山から見る雁ヶ腹摺山。
いつの間にか空を雲が覆ってしまった
2021年11月20日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 12:16
姥子山から見る雁ヶ腹摺山。
いつの間にか空を雲が覆ってしまった
休憩を終えすっかり曇り空の姥子山を去る
2021年11月20日 12:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 12:30
休憩を終えすっかり曇り空の姥子山を去る
姥子山西峰通過
2021年11月20日 12:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 12:35
姥子山西峰通過
東峰を振り返る。
尖った形してるな
2021年11月20日 12:36撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 12:36
東峰を振り返る。
尖った形してるな
奇岩の脇を通過
2021年11月20日 12:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 12:36
奇岩の脇を通過
白樺平通過
2021年11月20日 12:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 12:50
白樺平通過
完全に曇りでは無く、時々日は差すようだ
2021年11月20日 12:50撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 12:50
完全に曇りでは無く、時々日は差すようだ
1番急な区間を登るうち身体が動く様になって来た
2021年11月20日 12:59撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/20 12:59
1番急な区間を登るうち身体が動く様になって来た
ふう、約1時間で戻ってきた
2021年11月20日 13:28撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 13:28
ふう、約1時間で戻ってきた
雁ヶ腹摺山到着。
富士山はすっかり雲の中
2021年11月20日 13:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 13:31
雁ヶ腹摺山到着。
富士山はすっかり雲の中
姥子山ピストンだけでは物足りないので大樺ノ頭まで足を伸ばしてみようという事に
2021年11月20日 13:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 13:32
姥子山ピストンだけでは物足りないので大樺ノ頭まで足を伸ばしてみようという事に
あれが大樺ノ頭かな?
2021年11月20日 13:43撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 13:43
あれが大樺ノ頭かな?
大菩薩嶺らしきピークが見えた
2021年11月20日 13:44撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 13:44
大菩薩嶺らしきピークが見えた
大月市特有の標識だ
2021年11月20日 13:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 13:47
大月市特有の標識だ
大樺ノ頭まで3〜4ピーク越えるので何度も偽ピークに騙された。
踏み跡はまぁまぁ分かりやすいしピンクテープもある。
でも歩いてる人は雁ヶ腹摺山から姥子山間に比べると格段に少なそう
2021年11月20日 13:49撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 13:49
大樺ノ頭まで3〜4ピーク越えるので何度も偽ピークに騙された。
踏み跡はまぁまぁ分かりやすいしピンクテープもある。
でも歩いてる人は雁ヶ腹摺山から姥子山間に比べると格段に少なそう
やっと大樺ノ頭本体が見えた
2021年11月20日 13:52撮影 by  iPhone 12, Apple
2
11/20 13:52
やっと大樺ノ頭本体が見えた
大樺ノ頭方面からテント泊装備の登山者がやってきて驚いた。
楢ノ木尾根歩いてきたのかな
2021年11月20日 13:55撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/20 13:55
大樺ノ頭方面からテント泊装備の登山者がやってきて驚いた。
楢ノ木尾根歩いてきたのかな
落ち葉が大量にある場所は交通量が少ないせいか踏み跡が薄い
2021年11月20日 14:00撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/20 14:00
落ち葉が大量にある場所は交通量が少ないせいか踏み跡が薄い
大樺ノ頭手前で姥子山東峰への眺望が得られた
2021年11月20日 14:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 14:05
大樺ノ頭手前で姥子山東峰への眺望が得られた
大樺ノ頭到着。
雁ヶ腹摺山から40分ほど。
地味〜!!
2021年11月20日 14:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 14:10
大樺ノ頭到着。
雁ヶ腹摺山から40分ほど。
地味〜!!
大樺ノ頭で引き返すのもつまらないのでシオジの森経由でぐるりと回って大峠まで帰ろうという事に。
思えばこれが間違いの始まりだった。
開始が遅れ、もう14時過ぎなのにコースタイムも正確に分からない未知の道に足を踏み入れるなどソロだったら絶対しない筈なのに…
2021年11月20日 14:11撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/20 14:11
大樺ノ頭で引き返すのもつまらないのでシオジの森経由でぐるりと回って大峠まで帰ろうという事に。
思えばこれが間違いの始まりだった。
開始が遅れ、もう14時過ぎなのにコースタイムも正確に分からない未知の道に足を踏み入れるなどソロだったら絶対しない筈なのに…
正面には大菩薩嶺から続く牛ノ寝通りの尾根が。

大樺ノ頭からはずっと降りが続くが、降りすぎて大峠まで登り返しがあるのだが、この時はそれに気付かず。
2021年11月20日 14:21撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/20 14:21
正面には大菩薩嶺から続く牛ノ寝通りの尾根が。

大樺ノ頭からはずっと降りが続くが、降りすぎて大峠まで登り返しがあるのだが、この時はそれに気付かず。
大樺ノ頭以降誰ともすれ違わず。
時間が遅いせいなのか、マイナールートだからなのか…
2021年11月20日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 14:29
大樺ノ頭以降誰ともすれ違わず。
時間が遅いせいなのか、マイナールートだからなのか…
ちゃんと間伐され手入れされた森なので歩き易いし明るい道だ
2021年11月20日 14:37撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 14:37
ちゃんと間伐され手入れされた森なので歩き易いし明るい道だ
奥秩父方面は晴れてる
2021年11月20日 14:38撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/20 14:38
奥秩父方面は晴れてる
正面に牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山がある時点で「あれ…?」
と何となく不審に思っていたのだが、この時点ではまだあまり気にしてなかった。
2021年11月20日 14:43撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 14:43
正面に牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山がある時点で「あれ…?」
と何となく不審に思っていたのだが、この時点ではまだあまり気にしてなかった。
巨木を見て、大マテイから小菅の湯へ向かう途中にあるトチの木を思い出したというnameless7c
2021年11月20日 14:45撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 14:45
巨木を見て、大マテイから小菅の湯へ向かう途中にあるトチの木を思い出したというnameless7c
大樺ノ頭からの尾根を降り、シオジの森のハイキングコースに入ったが、標識にある損壊が気になる。
熊が齧った痕?
2021年11月20日 14:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/20 14:47
大樺ノ頭からの尾根を降り、シオジの森のハイキングコースに入ったが、標識にある損壊が気になる。
熊が齧った痕?
長沢分岐から大峠へ行くのだが、長沢分岐まで40分!?
もうすぐ15時、日暮れは16時半…
ちょっとヤバイかも?
2021年11月20日 14:48撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 14:48
長沢分岐から大峠へ行くのだが、長沢分岐まで40分!?
もうすぐ15時、日暮れは16時半…
ちょっとヤバイかも?
キノコだらけの枯木をnameless7cが君悪がっていた
2021年11月20日 14:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 14:53
キノコだらけの枯木をnameless7cが君悪がっていた
整備された道に安心して降り始めるが、これは少し遠回りの道だったというミス!(後で気付いた)
2021年11月20日 14:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 14:59
整備された道に安心して降り始めるが、これは少し遠回りの道だったというミス!(後で気付いた)
前方右上の谷間が大峠。
結構遠いぞ。
あと1時間半で日暮れだが間に合うか?
2021年11月20日 15:04撮影 by  iPhone 12, Apple
11/20 15:04
前方右上の谷間が大峠。
結構遠いぞ。
あと1時間半で日暮れだが間に合うか?
落ち葉で埋まるトラバース道を九十九折に降りていく
2021年11月20日 15:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 15:06
落ち葉で埋まるトラバース道を九十九折に降りていく
山名アプリで確かめるとやはり前方の山は右が小金沢山、左が牛奥ノ雁ヶ腹摺。
大峠よりかなり北側まで来ている。
ヤバイな〜
2021年11月20日 15:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 15:06
山名アプリで確かめるとやはり前方の山は右が小金沢山、左が牛奥ノ雁ヶ腹摺。
大峠よりかなり北側まで来ている。
ヤバイな〜
ここが最低標高地点
大峠までは200m以上登り返さねばならない。
予想外で〜す!!
2021年11月20日 15:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 15:14
ここが最低標高地点
大峠までは200m以上登り返さねばならない。
予想外で〜す!!
谷間は日陰で暗くなって来た〜
2021年11月20日 15:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 15:18
谷間は日陰で暗くなって来た〜
道は荒れ気味だな
2021年11月20日 15:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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道は荒れ気味だな
ハイキングコースなので標識は豊富だ
2021年11月20日 15:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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ハイキングコースなので標識は豊富だ
落ち葉に隠れた根や石で苦戦するnameless7c
2021年11月20日 15:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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落ち葉に隠れた根や石で苦戦するnameless7c
長沢分岐到着。
あと日暮れまで1時間弱〜
急がねば
2021年11月20日 15:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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長沢分岐到着。
あと日暮れまで1時間弱〜
急がねば
ここからはアップダウンは無いので急げば何とかなる…筈?
2021年11月20日 15:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここからはアップダウンは無いので急げば何とかなる…筈?
時折道が分かりにくい場所も
2021年11月20日 15:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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時折道が分かりにくい場所も
シオジとは何か帰宅後調べてみたが、モクセイ科の落葉睫擇世箸い
2021年11月20日 16:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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シオジとは何か帰宅後調べてみたが、モクセイ科の落葉睫擇世箸い
アップダウンはあまり無いが、道が細かったり崩れた跡もあり整備し直した感じ
2021年11月20日 16:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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アップダウンはあまり無いが、道が細かったり崩れた跡もあり整備し直した感じ
高低差ある道が続く
2021年11月20日 16:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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高低差ある道が続く
眺望が開け夕陽に照らされた大峠が見えた!
2021年11月20日 16:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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眺望が開け夕陽に照らされた大峠が見えた!
小さな沢を2回ほど越えた
2021年11月20日 16:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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小さな沢を2回ほど越えた
日暮れが迫り急ぎ足で進む
2021年11月20日 16:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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日暮れが迫り急ぎ足で進む
ふう、林道が見えた。
どうやら日暮れ前に間に合った様だ
2021年11月20日 16:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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ふう、林道が見えた。
どうやら日暮れ前に間に合った様だ
真木小金沢林道に合流
2021年11月20日 16:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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真木小金沢林道に合流
登山口のゲートが見えた!
2021年11月20日 16:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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登山口のゲートが見えた!
雁ヶ腹摺山登山口にテン泊装備の人が居たので話を聞いてみると本日大峠でツェルト泊らしい。
楽しそうで良いなあ
2021年11月20日 16:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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雁ヶ腹摺山登山口にテン泊装備の人が居たので話を聞いてみると本日大峠でツェルト泊らしい。
楽しそうで良いなあ
夕暮れの大峠より富士山
2021年11月20日 16:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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夕暮れの大峠より富士山
秋山温泉で汗を流す
2021年11月20日 17:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/20 17:44
秋山温泉で汗を流す
撮影機器:

感想

近くの山域に来る度に気になっていた雁ヶ腹摺山に遂に行く事に!
ここは友人のnameless7cと一緒に行こうと思っていたのでなかなかタイミングが合わず、行くと決めてから数年経ってしまった。

ここ数年2人とも大月近郊の山に登る機会が多く、自分もnameless7cもいくつも秀麗富嶽十二景の山に登る事になった。
そんな十二景の旅も今回の雁ヶ腹摺山と姥子山でラストとなる。
(nameless7cはあと大蔵高丸と破魔射場丸を残しているが)

富士山の眺めが良い山なのでとにかく晴れた日を狙ったのだが、この日は昼ごろまでは快晴で絶好の登山日和だった。
姥子山も展望良好で、山頂で1時間ものんびりしてしまったほど。

しかし油断は禁物。
行く予定の無かった大樺ノ頭からシオジの森ルートをあまり調べないまま進んだせいで日暮れ前ギリギリの下山となってしまった。
何回これ系のミスすれば気が済むのか…反省だ

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