鎌ヶ岳で御来光・晩秋の鎌尾根 （入道ヶ岳まで縦走）

2013年11月29日(金) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 12.3km
• 登り: 933m
• 下り: 1,535m

コースタイム

5:30武平峠西登山口-5:38武平峠-6:33鎌ヶ岳7:40-7:50岳峠-9:00水沢岳9:15-9:27水沢峠-9:45イワクラ尾根分岐-10:17重ネ岩-10:56椿大神社奧宮(昼食)12:00-12:10入道ヶ岳12:25-北尾根コース-14:40椿大神社(駐車地)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・椿会館南側駐車場(下山予定地)に車1台デポ。
　(椿会館東側駐車場に「登山者は南駐車場利用」の注意書きあります。)
・乗り合わせで武平峠西登山口へ。

コース状況／危険箇所等

・武平峠〜鎌ヶ岳
　うっすら積雪が有ったので巻き道を利用。積雪と凍結でザレの直登コースは危険です。
　(AM7:00,-6℃強風で体感は-10℃程度)。
・鎌ヶ岳〜鎌尾根〜イワクラ尾根
　ザレ地・やせ尾根スリップ注意。時折有る枝道にも注意必要。
・入道ヶ岳〜椿大神社(北尾根コース)
　所々にロープ有りの箇所有りますが基本的には歩きやすい道です。

写真

武平峠西登山口から日の出時刻6:44に合わせ出発。

武平峠。
ここで届け提出。

薄ら明るくなり始めます(カメラの露光補正が入るので実際はもっと暗いです)

鎌と月。

御在所と四日市.桑名方面。

来た方向(御在所方面)を振り返り見て。

鎌と月。その2

あっという間に山頂到着。

日の出。気温-6℃。
強風です。ヾノ´д`)

日差しが暖かい。
(*´д｀*)

山名板が照らされます。

御在所〜雨乞。

御在所。

御在所(最高点)アップ。

雨乞アップ。

イブネ.クラシ。

綿向−雨乞−イブネ.クラシ。

雨乞.綿向。

天照皇大神宮社。

1時間ほど長居しました。
伊勢湾の反射が眩しい。

これから歩く鎌尾根から入道への尾根。

鎌を下ります。

一つ目の岳峠。

振り返り見て。

霜柱〜。(^_^)

もう一つの岳峠。

尾根分岐から望む鎌先。

横ばい。

道幅は狭いけど歩きやすいです。

鎌を振り返り見て。
左後方に御在所。

鎌尾根らしい道。

直進すると行き止まり。右折です。

鎌尾根の間から鎌先。

鎌尾根の紅葉は終了。

あと少しで水沢岳。

水沢のガレ。

鎌が遠ざかります。
(水沢のガレより眺望)

水沢岳。

水沢峠。

イワクラ尾根分岐。

イワクラ谷分岐。

奥の院いわくら。
(仏石の磐座)

鎌がずいぶん遠くなりました。

重ね岩。

木の根でつまずかないように注意。

落とし穴。
（；´Д`）コエーヨー

ササ原にアセビの群落。
山頂まであと少し。

椿大神社奧宮。
最高点はこの奧なんですね。

ここで昼食にします。

ササの平原(池ヶ谷分岐)。
(*´д｀*)

あと少し。

山頂到着。
素晴らしい展望です。

歩いてきた方向を振り返り見て。

伊勢平野パノラマ。

鎌から仙ガ岳に続く稜線。

アセビのトンネルをくぐり北の頭へ向かいます。

北の頭。ここでも360度のパノラマを楽しみます。

鎌、御在所、釈迦。
右は雲母峰。

鎌と御在所アップ。

水沢峠の後方に綿向が見えます。

鎌尾根。

振り返れば山頂の鳥居が見えます。

北尾根コースで下ります。
左は宮妻新道。

山頂方面を振り返り見て。(左が山頂、右が北の頭)

標高が下がると紅葉も残ってます。

簡易小屋。

THE「紅葉」。

愛宕社の裏手に出ました。

ここまで来て無限階段〜。
(>ヘ＜）

愛宕社の鳥居をくぐると、

右手に登山届けのポストあります。

鳥居を振り返り見て。

椿大神社・本殿。
お参りします。
八(＾□＾*)

椿大神社.正面の鳥居。

椿会館東側駐車場の案内。

椿会館南側駐車場に戻ってきました。

県道11号.内部川より。
左から入道・鎌・雲母。

武平峠の駐車地到着。
気温2度.寒い一日でした。

感想

louk

　もうすぐ鈴鹿スカイラインも冬季通行止め(12/中頃？)。

　鎌からの御来光とhookerさんの年内鈴鹿セブンマウンテン制覇(残すは入道ヶ岳のみ)を目的にコース設定。
距離的には少し物足りないけど寒風吹き荒ぶ中、お天気に恵まれ良い山行になりました。

※ルートと写真の位置は概ね合わせていますが正確ではありません。