【動画】くじゅう11月で初雪キター!完全凍結の御池、星生山〜中岳へスキーを担いで登ってキタ
- GPS
- 06:29
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 779m
- 下り
- 774m
コースタイム
前回は6:30自宅発で以下の通り
牧ノ戸峠08:57、展望所09:07、沓掛山09:35、星生山分岐10:27、久住分かれ11:13、御池11:31、牧ノ戸峠14:11
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回の当日はスタッドレスタイヤがないと登るのは苦労します。 0603自宅発 0625集合場所到着 0800牧ノ戸駐車場到着、4、50台駐車 1504牧ノ戸駐車場出発 1630集合場所帰着 1730自宅到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
うっすら雪、いつものように牧ノ戸から登り始めはアイゼン必要、ないと苦労する 下山時は特に大変。。。 〜〜〜↓下の写真に対しての事前の注意点〜〜〜 みんなの記録も兼ねてるので写真が多数で申し訳ありません。 また一部の写真はExif情報がなくて写真も前後しているものがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
スキー一式
軽アイゼン
|
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感想
みんなの記録も兼ねてるので写真が多数で申し訳ありません。
また一部の写真はExif情報がなくて写真も前後しているものがありました。
〜〜〜
山行前日メールが来た。
牧ノ戸峠のライブカメラ!
http://dourokisei.pref.oita.jp/cameras/popup/26
雪キター!!
朝一集合場所に向かう途中にK君からCメール
K:「行くんですか?」
chu:「行くんです!」
車は席が空いてるので来い来いと伝えた。
OnTimeで集合です。
スキー板も積み込ませて頂き山頂へ向けてレッツゴー。
峠道に入ると多少雪道っぽく、一部凍結もあるようです。
スタッドレスでないと厳しいですね。
山頂に着いて出発の用意しているとノーマルタイヤで来た単独女性ドライバーが・・・
「長者原方面へ行けるでしょうか?」
とのこと、登りも相当怖かったでしょ?
気温が上がるまでは下りは諦めたほうがいいですとアドバイスしましたがどうなったんだろう。
でザックにスキーを取り付ける、前回はAフレームでくくりつけたので、今回はダイアゴナルで取り付ける。
http://www.lostarrow.co.jp/support/ti_107.html
最初からアイゼンを付けて登山口へ、写真撮影をしていざ!
ちょっと先に行かせてあげようとするとなんか見たことある方が・・・
みんながIさん???
そう、雪山好きはこんなときにまっさきに来るんです。
合流して計5名で登ることになった。
いつもひぃひぃ言いながら登る展望所までもなんだが心弾むんですぐに着いた。
20131130くじゅうPart1牧ノ戸峠より星生山へ
http://youtu.be/EPLUcRMxmFs
01 08時28分 00分00秒 オープニング
02 08時51分 00分55秒 沓掛山、スキー板ダイアゴナルでの搭載
03 08時53分 02分20秒 ゆっくりパンしろ!、たまたまの晴天だよ。
04 08時59分 02分53秒 木の階段下りをダイアゴナルで下ると・・・
05 09時11分 03分41秒 この足跡は何だろう?
06 09時54分 04分19秒 星生山麓、分かれ
07 10時01分 04分46秒 ここがポイントですね。
沓掛山の下りハシゴに差し掛かった、ダイアゴナルでのスキーの当たり具合を見ると
スキーの下が若干当たるみたい、あと10cmと動画コメントしていた。
目検討だが。
絶景が広がる、だから冬山はやめられない(その一)
歩を進めると動物の足跡だが、何でしょうね。
もう下山のトレランナーとすれ違う、もう。。。もっと楽しめればいいのになぁ〜
程なくして星生山分かれに着いた。。。
20131130くじゅうPart2星生崎から完全凍結の御池へ・・・割れるなよ氷
http://youtu.be/3ibysgRdjYg
08 10時05分 00分00秒 なんという絶景!!
09 10時18分 00分26秒 吹き溜まりで遊ぶ
10 10時20分 00分37秒 久住分かれの山小屋で説明
11 10時22分 01分44秒 どうしても歌いたくなったので・・・「あっ・・・」
12 10時41分 02分08秒 初めて見る「御池」だって、しかも完全凍結!!
13 10時42分 03分02秒 斥候が氷結を歩く・・・
14 10時45分 04分04秒 ここでスキーを履けって?NoKidding!
まずは星生山南斜面を左に見てまっすぐ進む、星生崎まで来た。。。
すると!!
「おお〜絶景!!」
右側を見ると雲海になってて祖母三、傾山、大崩山も若干見えた
だから冬山はやめられない(その二)
久住分れ当たりで歌を歌い始めた・・・男女登山者に聞かれたようだ
「楽しいことしてましたね♪」
そろそろ御池が見えるところに来るので先行して私が先に行って動画スタンバイ
初めて御池を見るS君が「お〜〜!!」
この11月30日という時期にして完全凍結しているとは!!!
こわごわ渡りましたが全くの完全凍結です。。。びっくり
20131130くじゅうPart3凍結御池でカキ氷、スキー担いで中岳!!担いだまま星生の西ルート下る!
http://youtu.be/wxFx3ngAxQM
15 10時49分 00分00秒 このさくさくはうまい、エビのしっぽ。御池のエビのしっぽはうまうま。
16 11時12分 00分49秒 中岳山頂にスキーを担いでいく男!!、二度と来ないと言わないでもう一度来てください!!
17 11時14分 02分18秒 中岳から見たくじゅう連山の説明 by私
18 11時18分 03分22秒 中岳で飛ぶ蝶々、スカイフィッシュじゃないよ
19 11時34分 03分45秒 天狗ヶ城で山々の説明2、昼ごはん映像はありません。
20 13時13分 05分43秒 星生山山頂(星生崎)、クローズ
氷結した池にもエビの尻尾が。。。食べるとサクサクしてすばらしい食感。
このまま中岳に進軍する、山頂に着くと4,5名いたかな?
写真を撮ってもらう、このスキーは九州で一番高いところにあることに満足して、次の天狗ヶ城へ進む。。。よっこいしょ。
天狗の山頂で昼ご飯、お湯を沸かしてカップヌードル。
その他自家製のパンとジャムと玉子焼き、ソーセージ・・・頂く、うまうまだ。
S君朝から自炊ご苦労様。
天狗の厳しい斜面を下山し、久住分れから今度は星生崎へ登って星生山へ!
星生崎ではS君に懸垂下降のポイントを教える、暖かくなったら降りよう。
稜線をスキーを担いで進むが意外と早く着いた気がする、厳冬期にハーネス付けて来るか?(笑)
ところどころスキーでドロップするポイントを眺める。。。
ポイント登録するの忘れた。
そんなこんなしているとすぐに星生山に来た。
写真を数枚撮ってもらい直進、そう「直進」することに。
私はルートを知っているのだ。。。
ご存知の方は、ここを直進するとこんなルートってをお分かりだと思いますが、
このスキーを背負った装備で?男ルートだ、一昨年の初めての雪の時もそっちに行ったが・・・
何でも試してみないとわからないのでズンズン進む。
星生山でご一緒になった方々が後ろを着いて来られましたが
思ってたルート(山頂からすぐに降りるルート)と違うようですが、行けますよと伝えてご一緒することに。
進むとすぐに左右を木々に覆われ始める、スキーを担いで進むのはかなり面倒なところ。
スキーを担いだ私だけはお辞儀するように、頭を振りながら進みます。
すると急斜面の下りがやってきた、スキーとザックを降ろして手荷物で進みました。
谷に降りて少しするとノーマル登山道に復旧。。。
はぁ〜良かった良かった。
沓掛山への登りで左足がピキピキとつり始めた、かばうとすぐに右も。
ちょっと進んで休憩してもらう、アメとチョコを頂き、体操すると良くなった、時々休憩ね。
さ、そろそろコンクリートに来た、またこれが足に来る
Iさんはアイゼンを脱いでたので履いたらよくなったとのこと。
ここの下り登山客でアイゼンを履いてない人は苦労されてましたね。
で、下山終了お疲れさまでした。
+1
モンベルのウィンタートレッキングシューズであるネージュウォーカーの爪先付近の内側が濡れ?蒸れ?
靴下が濡れていた。原因不明、爪先の汗なのか?それとも雪が溶けての水濡れ?う〜〜んである。
【携帯電波】従来型携帯au、確か以前の調査で全編OKだったはず
【飲料】:水0.8L消費(1.0L準備)【食料】:コッペパン1、カップヌードル1つ、手作りパン少々、etc
【ウェア】
上下SKINS
上半身:ユニクロマイクロフリース、モンベル ライトジャケット
下半身:モンベル トレッキングパンツ
手袋:ブラックダイアモンド社「クラッグ」
靴下:MWトレッキングの山登り用
ヘルメット:ブラックダイアモンド社
帽子:薄手の防寒
【歩数】22,000歩
【体重】変わらず
【装備】8kg?(スキーブーツ4.1kg、スキー?)
【筋肉痛】
当日:腿の内側(まず右、直後に左)
翌日:腿の外側の左だけ
人体図 筋肉名称 - goo ヘルスケア
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin008.html
コメント
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スキーかついで。
うぅ、力持ち!
また次回も期待しています。
今の時期でこんなに真っ白になってたんですね!!!
白と青の景色がすんばらしく奇麗〜
私も雪山好きだけど、青空の時に行ったことないから
すっごく羨ましいです
大した重量ではございませんことよ
ホントの話し10kgもないので・・・
確かに大した上下に突き出たスキー板がじゃまをしてくれましたが
なに「ステキ」だって
あ、俺じゃないですね
幸いブリザードでの登山経験はなかったので、あまちゃんです。
そういわれるとスキーも含め冬/雪山は恵まれてた・・・
あ、あったブリザード
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-100081.html
撤収時のいっときだけ吹雪いてました、懐かしい
雪化粧のお山!羨ましいぃーーー
あんな晴天の雪山だったら大歓迎ですね。
冬山が好きなのではなく雪山が好き なのが良く分かりました。
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