稲星山(赤川登山口→南登山道)
- GPS
- 07:25
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 912m
- 下り
- 912m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:25
09:35 本堂跡
12:00 久住山・稲星山分岐
12:20 稲星山分岐
13:00 池の小屋
13:40 御池
16:15 登山口
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは赤川登山口にあります。 登山道にはテープが巻きつけており迷う心配はありません。 個人的に赤川登山口から南登山道へのとりつきが何も案内がなかったのでゲートを 入っていいのか不安でした^^: あと稲星山から中岳・稲星山分岐までの下りは雪がだいぶ固まりツルツル状態に〜(;>_<;) アイゼンは持っておくのが良いかも! |
写真
感想
予定では福岡の立花山・三日月山に登る予定でしたが福岡地方は生憎の雨(;>_<;)
天気予報を見て九重は曇りだったので、ぢゃあ九重連山に行こう!!!
今日は行った事がない登山ルートを歩いてみようと前々から気になっていた南登山口から
稲星山に登ってみようと思います(*^^*)
南登山口からスタートとするとかなり距離がありそうだったので赤川登山口から
南登山道へ合流するルートを選択。
赤川登山口の駐車場から50mほど下った所にあるゲート横から舗装林道へと入るのですが
特に何も案内はないし「立入禁止」と書いているので本当に入って良いのかオロオオしてました^^:
舗装林道をだらだらと歩いていると南登山道への案内があり一安心。
此処からは植林帯の中、じょじょに下っていく感じ。
藪漕ぎっていう情報もありましたが冬だったからかそうでもなく
案内のテープが多いので迷う心配もなく寧ろ歩きやすい位でした♪
2.30分程歩いたら南登山道に合流〜(*^.^*)
南登山道に入ってから荒れた石段の道が続き、その先には猪鹿狼寺本堂跡がありました。
本堂跡を過ぎてから森の中という景色に変わります。
すっかり紅葉が終わり上は枯れ木のせいで視界が明るく、下は枯葉の絨毯ですんごいふかふか。
じょじょに高度をあげていくと、「七曲り」というジグザグ道へ。
由布岳の登山道を思い出しますね(*^^*)
キツくはないのですが…七曲りと言いう名前ですがそれ以上の曲りで延々と続くような気分になりました…。
潅木帯を抜けると広いスペースに出ると正面に久住山と稲星山がよく見えます(*^▽^*)
山頂付近はうっすら雪が積もってるのが見えるので山頂に行くのが楽しみだぁ♪
さっきまでは落葉のお蔭で黒土でも歩きやすかったのですが…此処からは黒土が露出している登山道に変わります。
低い木の枯れ木が衣服やザックにひっかかるわ、霜や雪がとめて黒土がすべりやすかったりと
個人的に歩きにくいなぁという感想(-_-#)
ただ急斜面でもないし岩も少ないので赤川登山道に比べたらかなーり歩きやすくはあるかも!
そして、やっと久住山と稲星山の鞍部にたどり着きました〜!!!
この鞍部は分岐の拠点にもなっており、直進は御池や中岳、左は久住山、右は稲星山へと行けます。
まずは稲星山へ。
ガスって数メートル先の視界すら見えませんが足跡を辿りながら稲星山を目指す。
登山道にも雪は残ってましたが、影った所だったり一部だったりでしたが
尾根に出たら真っ白な銀世界!
なんとか山頂に到着しましたが立つのがやっとな強風が時折襲ってきて記念撮影を取って
すぐに撤退〜“(ノ_<。)
予定では、此処から中岳・天狗ヶ城、そして久住山と縦走予定でしたが
この天候では山頂に行っても景色も見れなくて寒いだけな気がするので
御池の凍結具合を見て下山しようかねっと。
稲星山からの下りは、だいぶ雪が固まっているのか滑る滑る〜。
池の小屋を目指していたら、今日、初めての登山者に会ったよ♪♪♪
牧の戸から稲星山・白口岳をのぼったそうですが、どちらも人に会わなかったと言ってました^^:
池の小屋で昼ご飯を食べてから御池まで行ったら御池は完全凍結してる!!!
普段は水面に中岳を映し出しているのに今日はツルッツルなスケートリンクで歩けます。
御池の凍結が見れたので、もう満足♪
流石に風が強く天候が悪そうなので、また久住山と稲星山の分岐まで戻り南登山道から下山しました〜。
そーいえば今日は稲星山の下りで1名、小屋で2組しか登山者とは会いませんでした^^:
南登山道は雪に下りの足跡がありましたが、それは前日のなのかなぁ?
ちょっと前まで紅葉シーズン、駐車場も車が一杯で登山道も人で一杯だったのに
冬になると閑散としてきますね。
さぁ、次は岳麓寺から登って大船山と凍結している御池を見たいと思います♪♪♪
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