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Yamareco

記録ID: 378195
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

本社ヶ丸

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:20
距離
18.1km
登り
1,470m
下り
1,607m

コースタイム

7:10笹子駅-7:35追分-8:24東京電力変電所-8:53登山口-9:32中間点ベンチ-10:07清八峠-10:12清八山-10:21清八峠-10:29造り岩-10:48本社ヶ丸-11:09宝鉱山分岐(ルート選択ミス)-11:20ルート選択ミスに気が付く-11:49宝鉱山分岐に戻る-12:17送電鉄塔-12:36角研山-(昼食)-13:01角研山発-13:14ヤグラ-13:57鶴ヶ鳥屋山-14:40林道渡る-14:50恩六二九石標-15:32林道-15:47大幡初狩線-16:09リニアモーターカー実験線-16:30初狩駅
天候
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行:笹子駅7:06着
帰:初狩駅16:54発 
コース状況/
危険箇所等
○清八山から本社ヶ丸への道は岩登りがあります。鎖場はありませんので注意すればそれほど危険ではありません。
○本社ヶ丸から10分程度のところでルートが分かれますが、間違えて右の「からかさ岩・宝鉱山バス停」ルートを降りてしまいました。左ルートが鶴ヶ鳥屋山ですが、笹子駅方面としか表示がありませんので注意が必要です。登り返しが急坂でとても大変でした。
○鶴ヶ鳥屋山からの下りは特に林道直前の道は滑るのでとても危ないです。何回か滑って手をついてしまいました。林道前の階段も急で狭くて危険です。ゆっくり降りましょう。
○変電所から30分程度先の登山口に登山ポストがありました。
笹子駅を7:10に出発です。
国道20号線(甲州街道)沿いをしばらく歩きます。
2013年12月01日 07:12撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 7:12
笹子駅を7:10に出発です。
国道20号線(甲州街道)沿いをしばらく歩きます。
追分を左に折れ、引き続き舗装道路を登り続けます。
2013年12月01日 07:56撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 7:56
追分を左に折れ、引き続き舗装道路を登り続けます。
途中でルートを確認しながら歩いたので、東京電力変電所まで1時間ほどかかりました。何となく左に折れるのかな?と迷う箇所が何カ所かありますが、迷わずにとにかく50分程度は舗装道路を道なりに登ればよいのです。
2013年12月01日 08:29撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 8:29
途中でルートを確認しながら歩いたので、東京電力変電所まで1時間ほどかかりました。何となく左に折れるのかな?と迷う箇所が何カ所かありますが、迷わずにとにかく50分程度は舗装道路を道なりに登ればよいのです。
ようやく舗装道路が終わりました。
2013年12月01日 08:54撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 8:54
ようやく舗装道路が終わりました。
数分登ると、急に左に折れ、裸同然の植林地の間を登る道に変わります。ここが登山口のようです。
2013年12月01日 08:55撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 8:55
数分登ると、急に左に折れ、裸同然の植林地の間を登る道に変わります。ここが登山口のようです。
登山ポストがありました。
2013年12月01日 08:59撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 8:59
登山ポストがありました。
登山ポストのあたりからは、笹子雁ヶ腹擦山、米沢山、お坊山の山並みがよく見えました。
2013年12月01日 09:08撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 9:08
登山ポストのあたりからは、笹子雁ヶ腹擦山、米沢山、お坊山の山並みがよく見えました。
30分ほど登ると、ベンチ(中間点)があります。ここからの見晴は枯れ木が邪魔をして意外とよくありません。ここでは休憩せずに歩き続けました。
2013年12月01日 09:34撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 9:34
30分ほど登ると、ベンチ(中間点)があります。ここからの見晴は枯れ木が邪魔をして意外とよくありません。ここでは休憩せずに歩き続けました。
左手には奥秩父の山並(国師岳から朝日岳、金峰山)が見えています。
2013年12月01日 09:46撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 9:46
左手には奥秩父の山並(国師岳から朝日岳、金峰山)が見えています。
さらに30分強登り続けると清八峠に着きます。
清八山は清八峠を右手に登ります。
2013年12月01日 10:09撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 10:09
さらに30分強登り続けると清八峠に着きます。
清八山は清八峠を右手に登ります。
清八峠から5分程度で清八山の山頂に着きました。
2013年12月01日 10:14撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:14
清八峠から5分程度で清八山の山頂に着きました。
清八山山頂は、まさに“絶景”でした。左手は御坂黒岳、右手には釈迦ヶ岳です。
2013年12月01日 10:14撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:14
清八山山頂は、まさに“絶景”でした。左手は御坂黒岳、右手には釈迦ヶ岳です。
釈迦ヶ岳の上、左は赤石岳、右は荒川岳です。その右手には塩見岳、広河内岳、農鳥岳、間ノ岳そして北岳です。あまりの絶景に思わず息を呑みます。
2013年12月01日 10:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:15
釈迦ヶ岳の上、左は赤石岳、右は荒川岳です。その右手には塩見岳、広河内岳、農鳥岳、間ノ岳そして北岳です。あまりの絶景に思わず息を呑みます。
釈迦ヶ岳を前景に赤石岳と荒川岳のアップを撮ってみました。
2013年12月01日 10:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:15
釈迦ヶ岳を前景に赤石岳と荒川岳のアップを撮ってみました。
白峰三山(農鳥岳、間ノ岳(アイノダケ)、北岳)です。
2013年12月01日 10:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白峰三山(農鳥岳、間ノ岳(アイノダケ)、北岳)です。
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳です。手前は甲府盆地です。
2013年12月01日 10:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:15
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳です。手前は甲府盆地です。
八ヶ岳もよく見えます。
2013年12月01日 10:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:15
八ヶ岳もよく見えます。
これから向かう今日の目的地「本社ヶ丸」方面です。
2013年12月01日 10:17撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 10:17
これから向かう今日の目的地「本社ヶ丸」方面です。
丹沢方面です。西丹沢がよく見えます。
2013年12月01日 10:17撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:17
丹沢方面です。西丹沢がよく見えます。
富士山です。きれいに雪化粧しています。素晴らしい、凄いね・・・頂上では皆感動を口々にしていました。
2013年12月01日 10:17撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:17
富士山です。きれいに雪化粧しています。素晴らしい、凄いね・・・頂上では皆感動を口々にしていました。
富士山のアップです。河口湖や河口湖の町まで見えます。
2013年12月01日 10:18撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:18
富士山のアップです。河口湖や河口湖の町まで見えます。
御坂山や御坂黒岳から蛭ヶ岳、釈迦ヶ岳の山塊です。御坂黒岳の右遠くには聖岳も見えます。
2013年12月01日 10:20撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:20
御坂山や御坂黒岳から蛭ヶ岳、釈迦ヶ岳の山塊です。御坂黒岳の右遠くには聖岳も見えます。
絶景に後ろ髪をひかれながら清八山に別れを告げ、清八峠に戻ってきました。ここに清八峠の表示を見つけました。
2013年12月01日 10:23撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 10:23
絶景に後ろ髪をひかれながら清八山に別れを告げ、清八峠に戻ってきました。ここに清八峠の表示を見つけました。
本社ヶ丸に向かう道は、こういった岩場を少し登ります。鎖場はありません。
2013年12月01日 10:29撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:29
本社ヶ丸に向かう道は、こういった岩場を少し登ります。鎖場はありません。
本社ヶ丸へ向かう途中、清八山を振り返ります。
2013年12月01日 10:30撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本社ヶ丸へ向かう途中、清八山を振り返ります。
富士山を左手に、清八山を右手に・・・
2013年12月01日 10:30撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:30
富士山を左手に、清八山を右手に・・・
造り岩から見た三ツ峠山と富士山です。三ツ峠山が存在感を示しています。
2013年12月01日 10:31撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:31
造り岩から見た三ツ峠山と富士山です。三ツ峠山が存在感を示しています。
造り岩からの富士山と清八山です。
2013年12月01日 10:31撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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造り岩からの富士山と清八山です。
本社ヶ丸の岩肌
2013年12月01日 10:31撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:31
本社ヶ丸の岩肌
造り岩から見た大菩薩連嶺から奥秩父への山並みです。縦走したくなる気持ちが理解できます。
2013年12月01日 10:31撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 10:31
造り岩から見た大菩薩連嶺から奥秩父への山並みです。縦走したくなる気持ちが理解できます。
造り岩から見た清八峠、清八山、そしてその先には御坂黒岳ほかの御坂の山並み、遠くには南アルプスです。
2013年12月01日 10:34撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:34
造り岩から見た清八峠、清八山、そしてその先には御坂黒岳ほかの御坂の山並み、遠くには南アルプスです。
本社ヶ丸山頂少し前の登りはこんな感じ、岩の間を縫っての登りです。
2013年12月01日 10:48撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本社ヶ丸山頂少し前の登りはこんな感じ、岩の間を縫っての登りです。
この左手の道を登り右に上り詰めると、いよいよ本社ヶ丸山頂です。
2013年12月01日 10:49撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 10:49
この左手の道を登り右に上り詰めると、いよいよ本社ヶ丸山頂です。
本社ヶ丸山頂に着きました。1630.8メートルです。
2013年12月01日 10:50撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:50
本社ヶ丸山頂に着きました。1630.8メートルです。
本社ヶ丸山頂から大菩薩嶺方面です。
2013年12月01日 10:55撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 10:55
本社ヶ丸山頂から大菩薩嶺方面です。
山頂は意外と狭く、10人も座ったら満席です。絶景に感激、この方だけでなく皆写真を撮りたくなりますね。
2013年12月01日 10:55撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:55
山頂は意外と狭く、10人も座ったら満席です。絶景に感激、この方だけでなく皆写真を撮りたくなりますね。
本社ヶ丸山頂からのぞむ、三ツ峠山と富士山です。
2013年12月01日 10:56撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 10:56
本社ヶ丸山頂からのぞむ、三ツ峠山と富士山です。
からかさ岩方面との分岐です。この後何故か右に行ってしまいました。笹子駅とは逆だと思い込んでしまったのです。鶴ヶ鳥屋山の文字がなかったからかな?と反省しました。
2013年12月01日 11:11撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:11
からかさ岩方面との分岐です。この後何故か右に行ってしまいました。笹子駅とは逆だと思い込んでしまったのです。鶴ヶ鳥屋山の文字がなかったからかな?と反省しました。
からかさ岩方面の下りはこんな感じ、この後は急なくだりが続きました。10分以上おかしいなと思いながら下ってしまい、これが遭難の始まりなのでしょうか。この後の急坂の登り返しが体力を相当消耗してしまい、後々のペースダウンの原因になったような気がします。
2013年12月01日 11:16撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 11:16
からかさ岩方面の下りはこんな感じ、この後は急なくだりが続きました。10分以上おかしいなと思いながら下ってしまい、これが遭難の始まりなのでしょうか。この後の急坂の登り返しが体力を相当消耗してしまい、後々のペースダウンの原因になったような気がします。
時間と体力をロスしてようやく分岐点に戻ってきました。危ない危ない・・・30分強の時間のロスです。
2013年12月01日 11:51撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:51
時間と体力をロスしてようやく分岐点に戻ってきました。危ない危ない・・・30分強の時間のロスです。
送電鉄塔に着きました。
2013年12月01日 12:19撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:19
送電鉄塔に着きました。
見上げると・・・青空に映える送電鉄塔は迫力があります。
2013年12月01日 21:00撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 21:00
見上げると・・・青空に映える送電鉄塔は迫力があります。
送電鉄塔付近からは、これから向かう鶴ヶ鳥屋山が見えます。
2013年12月01日 12:20撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:20
送電鉄塔付近からは、これから向かう鶴ヶ鳥屋山が見えます。
笹の道が続きます。
2013年12月01日 12:20撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:20
笹の道が続きます。
振り返ると、その笹の中の道が輝いていました。この一帯だけまるで丹沢の道みたいです。
2013年12月01日 12:22撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:22
振り返ると、その笹の中の道が輝いていました。この一帯だけまるで丹沢の道みたいです。
宝鉱山との分岐です。ここには鶴ヶ鳥屋山の表示がしっかりとありますので、もうルート選択ミスはしません。
2013年12月01日 12:23撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:23
宝鉱山との分岐です。ここには鶴ヶ鳥屋山の表示がしっかりとありますので、もうルート選択ミスはしません。
角研山(ツノトギヤマ)に着きました。その後左手の鶴ヶ鳥屋山方向に下ります。ヤグラから笹子駅に戻りたい人たちが迷っていました。二人に「こっちでしょうか?」と相談されましたが、確かにちょっとわかりにくいですね。
2013年12月01日 12:38撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:38
角研山(ツノトギヤマ)に着きました。その後左手の鶴ヶ鳥屋山方向に下ります。ヤグラから笹子駅に戻りたい人たちが迷っていました。二人に「こっちでしょうか?」と相談されましたが、確かにちょっとわかりにくいですね。
角研山山頂です。今日はここで昼食です。岩陰でお湯を沸かしカップヌードルとおにぎり、ゆで卵2個をいただきました。
2013年12月01日 12:38撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:38
角研山山頂です。今日はここで昼食です。岩陰でお湯を沸かしカップヌードルとおにぎり、ゆで卵2個をいただきました。
山頂の標識は字がかすれていて判読が難しいですね。誰か作り直してくれませんか。標識がないとここが山頂かなと悩んでしまいそうな山頂ですから。1377メートルです。
2013年12月01日 12:39撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:39
山頂の標識は字がかすれていて判読が難しいですね。誰か作り直してくれませんか。標識がないとここが山頂かなと悩んでしまいそうな山頂ですから。1377メートルです。
しばらく鶴ヶ鳥屋山方向に下っていくと、こんな滑車の残骸がありました。標高1300メートルのところまで電気を引いて滑車で荷物を運んでいたのでしょうか。あるいは木や岩を切り出していたのでしょうか。
2013年12月01日 13:14撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:14
しばらく鶴ヶ鳥屋山方向に下っていくと、こんな滑車の残骸がありました。標高1300メートルのところまで電気を引いて滑車で荷物を運んでいたのでしょうか。あるいは木や岩を切り出していたのでしょうか。
ヤグラという分岐点のようです。左手に下りると笹子駅方面です。私はまっすぐ進みます。ここからの3時間が、この後、膝に来るとはこの時は思いませんでした。
2013年12月01日 13:16撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:16
ヤグラという分岐点のようです。左手に下りると笹子駅方面です。私はまっすぐ進みます。ここからの3時間が、この後、膝に来るとはこの時は思いませんでした。
鹿の害で木が赤く剝けているのかと思って撮りましたが・・・でも違うかもしれません。
2013年12月01日 13:26撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:26
鹿の害で木が赤く剝けているのかと思って撮りましたが・・・でも違うかもしれません。
本社ヶ丸を振り返ります。手前のやや低い山が角研山です。
2013年12月01日 13:35撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 13:35
本社ヶ丸を振り返ります。手前のやや低い山が角研山です。
鶴ヶ鳥屋山の山頂に着きました。1374.4メートルです。
2013年12月01日 13:59撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:59
鶴ヶ鳥屋山の山頂に着きました。1374.4メートルです。
山頂は本社ヶ丸や清八山のような展望は広がっていませんが、木々越しに富士山方面と大菩薩方面が見えました。
2013年12月01日 13:59撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:59
山頂は本社ヶ丸や清八山のような展望は広がっていませんが、木々越しに富士山方面と大菩薩方面が見えました。
この山は・・・お坊山かな?
2013年12月01日 13:59撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:59
この山は・・・お坊山かな?
なんとなく・・・凭れ掛かっているように見えます。
2013年12月01日 14:04撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 14:04
なんとなく・・・凭れ掛かっているように見えます。
この林道に出る直前の下りがとても危険でした。枯葉で道がよく見えないし滑ります。2度滑って手をついてしまいました。トラロープが続く辺りは本当に要注意です。
2013年12月01日 14:41撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:41
この林道に出る直前の下りがとても危険でした。枯葉で道がよく見えないし滑ります。2度滑って手をついてしまいました。トラロープが続く辺りは本当に要注意です。
林道を渡る?しばらく道を見失いました。階段を下りて林道を少し右手に歩くとこの標識があり、再び山を登って登山道に戻ることができます。
2013年12月01日 14:45撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:45
林道を渡る?しばらく道を見失いました。階段を下りて林道を少し右手に歩くとこの標識があり、再び山を登って登山道に戻ることができます。
ここが恩六二九石標ですかね。どこかに書いてあるのでしょうが、わかりませんでした。
2013年12月01日 14:52撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:52
ここが恩六二九石標ですかね。どこかに書いてあるのでしょうが、わかりませんでした。
この紫の実は何?風に揺れるので10枚くらい撮ったのですが、残念、この程度の成果です。調べました。ムラサキシキブです。その名の通りの色でした。食べると甘いとのこと?です。
2013年12月01日 15:16撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 15:16
この紫の実は何?風に揺れるので10枚くらい撮ったのですが、残念、この程度の成果です。調べました。ムラサキシキブです。その名の通りの色でした。食べると甘いとのこと?です。
車道、大幡初狩線に出ました。車道を初狩駅に向かって歩きます。昔、中央都留カントリーに行ったときにこの道を車で通ったことを思い出しました。
2013年12月01日 15:49撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 15:49
車道、大幡初狩線に出ました。車道を初狩駅に向かって歩きます。昔、中央都留カントリーに行ったときにこの道を車で通ったことを思い出しました。
夕闇に暮れゆく鶴ヶ鳥屋山です。
2013年12月01日 16:04撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 16:04
夕闇に暮れゆく鶴ヶ鳥屋山です。
リニアモーターカー実験線の下をくぐります。昔一度乗ったことがあります、500キロで走るリニアに。
2013年12月01日 16:11撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 16:11
リニアモーターカー実験線の下をくぐります。昔一度乗ったことがあります、500キロで走るリニアに。
初狩駅手前から見える、滝子山(タキゴヤマ)と左手にはお坊山から笹子雁ヶ腹擦山ですかね。
2013年12月01日 16:22撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 16:22
初狩駅手前から見える、滝子山(タキゴヤマ)と左手にはお坊山から笹子雁ヶ腹擦山ですかね。
初狩駅に着きました。ルート迷いと左膝痛のために予想外の時間がかかってしまいました。
2013年12月01日 16:32撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 16:32
初狩駅に着きました。ルート迷いと左膝痛のために予想外の時間がかかってしまいました。

感想

○清八山や本社ヶ丸の山頂からの眺めはとても素晴らしかったです。
360度のパノラマが楽しめます。絶景でした。
○宝鉱山方面への分岐で道迷いするとは想定外でした。その道は急激に下っていくにもかかわらず10分以上気持ちよく下ってしまい、登り返すのに四苦八苦してしまいました。この時間と体力のロスが後々相当響いたように思います。
○鶴ヶ鳥屋山から初狩までの下りは、枯葉の滑りやすい道が何カ所かあり、注意が必要です。枯葉の為に道迷いもしてしまいそうなので、ピンクテープを探し探しの下りが続きます。もう少しテープが欲しいかなと思いました。

今日は快晴の天気の中、気持ちの良い歩きができました。登山口から清八山、本社ヶ丸、角研山、鶴ヶ鳥屋山と、小ピークを何度も上り下りをさせられるので、気持ちの良い飽きないコースです。
途中想定外の道迷いをしたこともあり、標準時間8:15のところ、ロス0:35をプラスして8:50の行動時間でした。昼食ほかの休憩が0:30位なので総時間9:20でした。朝7:10歩き始めて初狩駅到着が16:30、9時間程度歩いたのでさすがに古傷(半月板と靭帯損傷)のある左膝に少しきました。こんな時にサポーターを忘れるなんて・・・、と反省です。

次回は、笹子駅や初狩駅から直接、また冬でも登ることができる滝子山や笹子雁ヶ腹擦山に登ってみたくなりました。

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
本社ヶ丸 - 笹子川右岸の静かな稜線を歩く
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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